株式会社SEACRAFT
株式会社SEACRAFT(本社:京都府京丹後市、代表取締役社長:今出龍)が製造・販売する浅漬けへしこ「ひさみのへしこ【至福】」が、2025年度の世界的な食品審査機関「International Taste Institute」(以下、ITI)にて、“優秀味覚賞”(1ツ星)を獲得しました。
※International Taste Institute:ベルギー・ブリュッセルに本部を置き、食品・飲料の「味覚」を専門に審査する国際的な機関。「第一印象、見た目、匂い、味、後味、食感」の6項目で審査し、基準点を超えた製品に「Superior Taste Award」を授与する審査会です。
■ITI優秀味覚賞、一流シェフが認めた「旨味」
本製品は、日本の伝統食であり発酵文化に基づいた味わいが審査員から高く評価され、「旨味」「味のバランス」「香り」などの点で特に高得点を獲得しました。
■へしこの概念が変わる
本製品は、京都・京丹後の伝統食であり糠漬け鯖「へしこ」を現代の食卓に合うよう2010年に販売開始した浅漬けへしこです。「ひさみのへしこ」は、厳選した鯖を独自製法で浅漬けにし、まろやかな塩味と発酵の旨みが味わえ、ご飯のお供やお酒のあてにと様々なシーンでお楽しみいただけます。
浅漬けへしこ【ひさみのへしこ】
■ひさみのへしこの特徴
1.一般的なへしこに比べ、塩分が半分に。
塩分を効かせ保存食として食べられてきた「へしこ」を、ご飯のお供として楽しめるよう一般的なへしこに比べ、塩分を半分に抑え現代人にも食べやすいへしこを開発。
2.塩漬け・糠漬け期間
一般的なへしこは、塩漬け・糠漬け期間は半年~1年かけて行うが、ひさみのへしこは2~3週間のうちに仕上げる。
3.素材本来の旨み
厳選したノルウェー産の鯖を使い、短期間で塩漬け・糠漬けすることで鯖の脂はしっかり残り、旨みが凝縮したジューシーなへしこが味わる。
4.食べ方
浅漬け製法で作る為、生食はできませんが塩分が控えめな分、ご飯のお供やおかずとして召し上がっっていただけます。又、パスタやチャーハン、アヒージョといった様々なお料理にアレンジが可能です。
炙りへしこ
へしこペペロンチーノ
へしこトマトパスタ
■日本初「浅漬けへしこ」専門店
京都府京丹後市・間人漁港近くに位置する「へしこ工房HISAMI」。2018年1月に「浅漬けへしこ」専門店としてオープンしました。へしこの製造や販売をメインに、店内は囲炉裏を設け、ひさみのへしこや丹後で獲れた新鮮な地魚、野菜などを焼いて召し上がることができます。
その他、店内で販売している一部商品を試食しながら購入することができ、気に入った商品だけをお買い求めいただけます。
へしこ専門店【へしこ工房HISAMI】
【お問い合わせ先】
店舗名:へしこ工房HISAMI
所在地:京都府京丹後市丹後町間人1820
電話番号:0772-75-8080
FAX番号:0772-66-3929
E-mail:info@hisami-kyoto.jp
公式サイト:https://hisami-kyoto.jp/
公式通販サイト:https://www.store.hisami-kyoto.jp/
【会社概要】
会社名:株式会社SEACRAFT
代表者:今出 龍(いまで たつる)
所在地:京都府京丹後市丹後町間人1830
設 立:2015年6月
公式サイト:https://hisami-kyoto.jp/
事業内容:魚介類製造販売業
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事

知っておきたい街中の暑さ対策。クールスポットを活用しよう!猛暑を知らせる「クジラの尾型」って?
夏は暑くて当たり前だと覚悟しているものの、近頃は地球温暖化など気候変動の影響もあり、暑さのレベルが一段と上がってきています。猛暑が深刻になるのに伴い、街中でも本格的な暑さ対策が取り入れられるようになりました。散歩やお出かけの時に暑さから身を守るための「クーリングシェルター」や「ミスト」が各地で導入されています。真夏の散歩の駆け込み寺としてチェックしておいてください。

静岡市の秘境・井川地区の例大祭で供えられる「ヤマメずし」は、米ではなく粟で作る?
静岡県がある静岡市葵区って、すんごく縦長で、南アルプスの麓まで続いているって知ってました? その麓にあるのが井川地区。なんと静岡駅からバスを乗り継いで3時間ほどかかります。同じ区内なのに!そんな井川地区の“田代”という地域の諏訪神社では、毎年8月26~27日に例大祭が行われます。神饌(しんせん)に“ヤマメずし”が供えられることから“ヤマメ祭り”とも呼ばれています。イラストを拡大して見てね~。

『六文そば中延店』のげそ天は都内最強!名店の味と看板を引き継ぎレベルアップした懐かしくて新しい味わい
濃いめのツユにゆで麺を使うと、古典的なスタイルの立ち食いそばで知られている『六文そば』。 現在は都内に5店舗あり、その中でも中延店は六文そばファンから評価が高い。

【東京散歩コース】谷中・根津・千駄木~それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア〜
通称・谷根千と一括りにされるこのエリア。谷中は谷中霊園を中心とした寺町であるとともに、夕日の名所「夕やけだんだん」の坂下には昭和レトロな商店街・谷中銀座が広がり、静けさとにぎやかさを併せもつ街だ。千駄木は、夏目漱石や森鷗外、5代目古今亭志ん生など多くの文人墨客をはじめ、実業家も多く住んだ高台の住宅地。一方の根津は、根津神社の門前町として栄えた。江戸時代には根津遊郭もでき、明治時代には文豪の坪内逍遥も学生時代に足しげく通い、後に根津遊郭の遊女を妻に迎えたという。3つの街が三様の面白さをもったこのエリア、散歩にはうってつけの人気エリアなのである。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら