株式会社 三越伊勢丹ホールディングス
東京写真記者協会に加盟する新聞・通信、放送(NHK)34社の写真記者が撮影した報道写真展
「パリ五輪が開幕」パリ五輪開会式で、セーヌ川を船でパレードする日本選手団。(7月26日:フランス・パリ/共同通信)
『第65回 2024年報道写真展』
◆12月11日(水)~22日(日) 午前10時~午後7時【最終日 午後6時終了】
会場:日本橋三越本店 本館7階 催物会場 【入場無料】
◆12月27日(金)~2025年1月6日(月)〔元日を除く〕午前10時~午後8時【最終日 午後6時終了】※年末年始は営業時間が異なります。詳しくはHPでご確認ください。
会場:銀座三越 新館7階 催物会場【入場無料】
※2025年1月1日(水・祝)は店舗休業日。
主催:東京写真記者協会 後援:一般社団法人日本新聞協会、公益財団法人日本オリンピック委員会、公益財団法人日本パラスポーツ協会日本パラリンピック委員会 協賛:株式会社ニコンイメージングジャパン、キヤノンマーケティングジャパン株式会社、ソニーマーケティング株式会社、株式会社山田商会
熱狂、興奮、感動…。心を揺さぶる一枚がある。
「大谷とデコピン」米大リーグ、オリオールズ戦で「始球式」を務めた愛犬デコピンと「ハイタッチ」するドジャースの大谷翔平(8月28日:米国・ロサンゼルス/時事通信)
2024年の出来事を振り返る「報道写真展」。今年は、元日に石川県能登半島を最大震度7の地震が襲い、翌2日には羽田空港で海保機がJAL機に衝突し炎上する事故もあり、痛ましい年明けとなりました。気候変動の影響か、この夏は各地で猛暑日の最多記録を更新しました。20年ぶりの新紙幣発行は、経済活動に変化をもたらしたでしょうか。パリ五輪での金メダル20個は、海外大会で最多記録。パリパラリンピックでも、前回東京大会の13個を上回る金メダル14個と、日本人選手の活躍が日本中を沸かせ、大いに盛り上がりました。ドジャース・大谷翔平選手は、大リーグ初の「50-50」を達成するなど、メジャー記録を次々と塗り替え注目が集まりました。また、天皇皇后両陛下の英国への公式ご訪問もあり、華やかな写真をご覧いただけます。
本展は、東京写真記者協会に加盟する新聞、通信、放送(NHK)34社の写真記者が撮影した報道写真展で、政治、経済、社会、スポーツ、芸能など幅広い分野から選りすぐりの約300点を展示しています。
写真と共に1年を振り返る。
「チャールズ国王、カミラ王妃と記念撮影」バッキンガム宮殿での晩餐会を前にチャールズ国王、カミラ王妃と記念撮影に臨まれる天皇、皇后両陛下。
(6月25日:英国・ロンドン/読売新聞)
「陸上女子やり投げ カステラを食べる北口」陸上女子やり投げ決勝で競技の合間にカステラを食べる北口榛花。
(8月10日:フランス・パリ郊外/共同通信)
「番長26年ぶりのハマスタの歓喜」ソフトバンクとの日本シリーズを制して、ナインに胴上げされるDeNA・三浦大輔監督。前回1998年優勝時は主力投手だった同監督がナインの手で5度宙に舞った。
(11月3日:横浜スタジアム/スポーツニッポン)
巡回情報
2025年1月11日(土)~4月20日(日)[月曜日 休館・月曜日が祝日、振替休日の場合は次の平日が休館]
ニュースパーク(日本新聞博物館)(横浜市)[入館料:一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料]
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【NEWS】
三越伊勢丹PR担当が発信する、メディア関係者さま向けサイトをOPENいたしました!
■メディア関係者さま向けサイト:https://www.isetan.mistore.jp/common/pr.html
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの
『更級日記』の作者・菅原孝標女が憧れた夕顔と浮舟。現代の私たちも感情移入できる『源氏物語』のヒロインたち
一年にわたる大河ドラマ『光る君へ』も最終回を迎え、そして一年にわたる本連載もとうとう最終回となった。これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました……! さて連載の締めくくりでは、ある日記を紹介したい。平安時代に『源氏物語』を愛読していた女性の日記だ。おそらく『光る君へ』最終回にも登場する書き手なのではないだろうか。