株式会社ケー・シー・エス
関東運輸局では、日本橋を起点とする五街道(東海道・日光街道・奥州街道・中山道・甲州街道)とその枝道である脇往還(水戸街道や成田街道など)沿いに点在する歴史、食、文化などの魅力的な観光資源を旅する広域観光を促進する「江戸街道プロジェクト」を推進しています。 今般、江戸街道沿いの魅力を一般の方に広く周知するため、令和6年11月16日(土)・17日(日)に、江戸街道の起点である日本橋(江戸桜通り地下歩道)において、地域PR物産展「江戸街道ぶらり旅~ご当地名物集めました!~」を開催いたします。 本イベントは、関東運輸局主催で一般の方向けに江戸街道プロジェクト全体のプロモーションを開始するキックオフイベントです。街道観光の魅力を発信するため、以下の内容にて実施いたします。 1.地域の産品の展示・販売(15ブース) 2.地域が受け継いできた伝統・文化体験(小さい盆栽づくり) 3.地域の魅力を発信するステージ(居合の披露、三味線ライブ 等) 4.江戸街道の魅力を紹介するパネルの展示
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江戸時代の始まり。徳川殿の天下はいつから?権力の象徴「天下普請」について語ろうぞ
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。新年あけましておめでとうさん、本年も皆に面白き歴史や武士の話を確と届けていく所存である!年が変わったということは大河どらまも新たになるということであるわな。今年の『べらぼう』は江戸時代の版元、現世で申すところの出版社を営んだ蔦屋重三郎殿を主役として町人視点の江戸時代が描かれるようじゃ。徳川殿が群雄割拠の戦国時代を終わらせ、260年にわたる泰平の世を実現されたことで、のびのびと生きることができた民たちによって多くの町人文化が華開いたのじゃ!戦国時代を武士の世とするならば、江戸時代は町人の世といっても過言ではないわな。『べらぼう』ではどんな描かれ方をするのか。楽しみじゃな。 して、新年一本目の此度の戦国がたりでは我ら武士に深いかかわりのある「江戸時代の始まりと天下普請」について、記して参ろうではないか!いざ参らん!
歓楽街を支えてきたイサーンの人々のよりどころ。錦糸町のタイ料理店『イサーン・サコンナコン』
「あ、タイに帰ってきた」店内に一歩入った瞬間、僕はそう思った。ルークトゥン(タイの演歌)が鳴り響く店内には、タイの国旗やらワイ(合掌)をしている立像やらマライ(花輪)やらがゴテゴテと飾りつけられ、手づくり感いっぱいのにぎやかさだ。