株式会社ウェルカム
Tenzin Che Miyahiraによる個展「“Whats next? Who knows.”」が、11月8日(金)よりCIBONE(GYRE B1)にて開催
“Whats next? Who knows.”Tenzin Che Miyahira
期間2024年11月8日(金) - 11月17日(日)
開催: CIBONE
営業時間:11:00 - 20:00
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
Tenzin Che Miyahiraは、NYCのスケートボードクルー Homies Networkの一員であり、写真とペインティングでの製作を主としたアーティストとして活動しています。
写真の表現では、以前も日本で行われた個展にて、主に友情や旅をテーマに、その時その時の瞬間的な記憶をとどめたい感情を収めています。そして今回発表するペインティングでは、彼の作品を通して、「次は何が起こるのだろう」という漠然と開かれた感情を想起させたいと考えています。
彼のペインティングのモチーフで多く登場する、直接的に感じ取れる死のイメージは、いわば攻撃的であり、そして時に激しい感情に変化していくことも想像できうるものです。
しかしここで表現されるのは彼が好む映画の1シーンのようなもの、果たして次に何が起こるのか、という遊び心から想起されたとても純粋な表現であり、そして、日々めまぐるしく生きる彼だからこそ、日常の中の「次」に焦点を当て、未来への問いを投げかけているといえます。
本展では、開催に合わせ来日したTenzin Che Miyahiraによる、展示スペースのスプレーアートもご覧いただけます。
Tenzin Che Miyahira |テンジン・チェ・ミヤヒラ
2001年ニューヨーク生まれ。
NYCのスケートボードクルー Homies Networkの一員。
写真とペインティングでの製作を主としながら、メディウム関係なく今を生きる彼の純粋な衝動を表現している。
詳細を見る
【CIBONE】
New Antiques, New Classics をコンセプトに長い時間軸に寄り添って「モノとつきあう」こと、そして自由な切り口で選んだ独自の魅力を放つモノたちを提案する、ライフエディトリアルストア。東京とBrooklynを拠点に、人がものをつくる熱を、人と人の繋がりを、自分たちの手でコラージュしていきます。 CIBONEは、モノを“選ぶ”だけでなく、自ら“つくりだす”意識を持ち、変容する世界に対して常に「新しさ」と「ユニークさ」を問い続けます。
CIBONE(表参道)
住所:150-0001 東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F
営業時間:11:00 - 20:00
お問い合わせ先:03-6712-5301(CIBONE)
CIBONE CASE(銀座)
住所:104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 4F CIBONE CASE
営業時間:10:30 - 20:30
お問い合わせ先:03-5537-3101(CIBONE CASE)
CIBONE Brooklyn (NY)
ADDRESS 50 Norman Ave,Brooklyn, NY 11222
OPEN 11am - 8pm
WEB SITE http://www.cibone-us.com/
CIBONE Online Store
https://www.cibone.com/new.html
公式 HP
Instagram
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
レンガ積みのトンネルを愛でながら長い長い道のりを散策【山梨県甲州市の大日影トンネル後編】
前編では勝沼ぶどう郷駅の旧スイッチバック駅構造と、大日影(おおひかげ)トンネルの入り口まで到達しました。後半はトンネル遊歩道を散策します。このトンネルは漏水と経年劣化対策工事で2016年から長期間閉鎖されていましたが、2024年3月に再開しました。トンネル内の遊歩道は見どころも多く、往復1時間以上はかかりました。
展望レストラン『東京會舘 銀座スカイラウンジ』限定のパフェ・マロンシャンテリーを満喫〜黒猫スイーツ散歩 銀座編15〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の銀座編の第15弾です。
種子島で星空を見よう!島内全部巡って撮影してみた【おすすめ星空スポット】
都会の喧騒から離れて、心も体もリフレッシュできる星空観賞の楽園・鹿児島県の種子島。混雑とは無縁の島なので、ゆったりと星空を独り占めできる贅沢な時間を楽しめます。温暖な気候だから夜も快適ですし、(ただし冬は風が強いので、防寒はしっかりしてくださいね)島全体が星空スポットなので、ビーチ、公園、展望台など、さまざまな場所から星空を眺めることができます。まさに、星空観賞の楽園です。三脚を立てて、のんびり星空を撮影したり、夜の波音に癒やされたり……こんな特別なひとときを、カメラと一緒に楽しみませんか? 今回はそんな種子島で星空を鑑賞・撮影するのにおすすめのスポットを一挙にご紹介します!