海と日本プロジェクト広報事務局
2024年12月21日(土) 会場/野島埼灯台 (千葉県南房総市)
野島埼灯台利活用プロジェクト委員会 (構成団体:一般社団法人南房総市観光協会・株式会社ビクセン・近畿日本ツーリスト株式会社)は、星空専門のプロカメラマンのガイドを受けながら「海×灯台×星」の写真撮影会「野島埼灯台夜間特別開放!灯台&星空撮影教室」を千葉県・南房総にある野島埼灯台で開催します。海の道しるべとして親和性の高い「灯台と星」、それぞれの美しい輝きを1枚の作品に収めましょう。
このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」の助成を受けて実施します。
ともに美しく輝く野島埼灯台と星空
灯台と星を撮影~野島埼灯台はたくさんの船の航行の安全を守り続けている~
灯台は光や塔体で船乗りに位置を示し、また、暗礁などの危険を知らせる「海の道しるべ」です。
星の光も、古来から「海の道しるべ」として灯台の光と同じ役割を果たしていました。現在でも活躍し続ける灯台の価値を広めていくため、南房総野島崎の海原に輝く星空と灯台を一枚に収めた星景写真撮影会を行います。
<講師紹介>
北山輝泰
星景写真家兼ビデオグラファー。1986年東京都生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。その後福島県に移住し天文インストラクターを経て、天体望遠鏡メーカーで営業マンとして7年間勤務後、星景写真家として独立。現在は天文雑誌「星ナビ」のライターをしながら、全国で写真講師の仕事、OM SYSTEM ゼミの講師、ソニーαアカデミー銀座校、大阪校、オンライン校にて定期的に授業を行う。2018年より星景写真を始めとした、夜の被写体の撮影について座学・実習を通し学ぶ「ナイトフォトツアーズ」の運営を始める。本年7月には野島埼灯台と星空のタイムラプスムービーを製作。灯台の価値、被写体としての灯台の魅力を広めたい考えを持つ。
\過去のイベントの様子はコチラ/
野島埼灯台夜間特別開放!灯台&星空観察会:https://www.cm-boso.com/nojimazaki2024.html
<参加方法>
参加条件などをご確認の上、下記よりご応募ください。
12月開催案内はサイト下部にございます。
https://www.knt.co.jp/ec/2024/minamiboso_2024/
※募集締切は出発日の2日前まで
※先着順で受付
<イベント概要>
<団体概要>
団体名称:野島埼灯台利活用プロジェクト委員会
構成団体:一般社団法人 南房総市観光協会
株式会社ビクセン
近畿日本ツーリスト株式会社
海と灯台プロジェクト 新たな灯台利活用モデル事業
日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として、灯台を中心に地域の海の記憶を掘り起こし、地域と地域、異分野と異業種、日本と世界をつなぎ、新たな海洋体験を創造していく「海と灯台プロジェクト」。その取り組みのひとつである「新たな灯台利活用モデル事業」は、灯台の様々な利活用モデルを創出することで、灯台の存在意義を高め、灯台を起点とする海洋文化を次世代へと継承していくことを目的としています。
海と日本プロジェクト公式サイト https://uminohi.jp/
海と灯台プロジェクト公式サイト https://toudai.uminohi.jp/
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