一般社団法人 日本自動車連盟
東京都内に在住・在学する小学生からの応募作品72点の中から、入選者7名を表彰します
7月22日(月)から9月30日(月)にかけて応募のあった72点の作品から、入選者7名を表彰
JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)東京支部(支部長 加藤和夫)は、11月17日(日)にJAF東京支部にて「みんなでなくそう!交通事故」ポスターコンクールの表彰式を開催します。総応募数72点の中から入選した7名の栄誉を称え、出席者に交通安全への意識を高めていただくことが目的です。
本コンクールは、小学生が交通ルールを学び将来的に適切な交通行動をとるようになることを目的に、7月22日(月)から9月30日(月)にかけて、東京都内に在住または在学する小学生を対象に作品を募集いたしました。表彰式当日は入選者7名に図書カード、JAFオリジナルトミカ、仕事体験テーマパーク「カンドゥー幕張」入場引換券を贈呈するほか、子ども安全免許証発行やレッカー車見学なども実施します。
【表彰式】
■開催日時
2024年11月17日(日)14時から16時
■開催場所
JAF東京支部 3階 Park(東京都港区芝2-2-17)
■タイムスケジュール
14時 賞典授与、集合写真撮影
15時 子ども安全免許証の発行、レッカー車見学
16時 表彰式終了
■表彰対象者
最優秀賞 1名
優秀賞 2名
特別賞 4名
【協賛】
一般社団法人 日本自動車販売協会連合会 東京都支部
一般社団法人 東京都自動車整備振興会
一般財団法人 日本自動車査定協会 東京都支所
東京都軽自動車協会
【後援】
東京都、警視庁
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?