東村山市
東村山市民の有志から生まれたイベント、第4回目を開催します。今回も様々な工夫をしながら準備中。さらに魅力が増したイベントになっています。
暮らすまちを楽しむまちにする
ことたりるから、みちたりるへ
【そらいち東村山とは?】
東村山駅周辺のまちづくりを機に、公共空間の活用や市民のつながりの強化、まちの魅力の向上を目指す社会実験マーケットイベントとして令和4年に始まりました。
令和6年3月に行われた第3回目から会場を公園に移し、今回、第4回のイベントを開催します。
「つながり ひろがり つづく」
をサブテーマに掲げ、自走化を目指しています。
【開催概要】
日時:2024年11月2日土曜日 午前10時~午後4時
場所:都立東村山中央公園 中央広場
東京都東村山市富士見町5-4
電車でお越しの方:西武多摩湖線「八坂駅」下車 徒歩6分
バスでお越しの方:西武バス 立川駅北口~久米川駅「合同宿舎前」 徒歩8分
※当日駐車場はご利用いただけません。徒歩、自転車もしくは公共交通機関にてお越しください。
入場料:無料
主催:そらいち東村山実行委員会 後援:東村山市
【そらいち東村山、ここを楽しんで!】
そらいち東村山の魅力は、なんといってもその“世界観”
来てくださった皆さんがワクワクするような空間づくりを目指しています。
統一感のある風景は海外の市場(マルシェ)を彷彿とさせ、
お買い物を楽しむだけでなく、様々な会場コンテンツや装飾で来ていただいた方を楽しませます。
ほかにも楽しむような工夫が盛りだくさん。
そらいち東村山で、新しい東村山の魅力を見つけに来てください。
【魅力的なお店がいっぱい!】
会場には、市内外の様々な店舗が出店します。
素敵なクラフト作品や美味しいフード。きっと今まで知らなかった東村山のお店に出会えるはず。
そらいちに関わる全ての人がつながり、そして広がっていく、そんなイベントです。
前回の様子
美味しい、かわいい、心地いい…さまざまな「そらいちらしさ」を味わえます!
今週末はそらいち東村山で、記憶に残る一日を過ごしませんか?
ご来場お待ちしてます。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?