一般社団法人YMハウス
冬にぴったりのあったかメニューと本格珈琲派もピカソファンも大満足の当館バリスタ監修珈琲パックをご紹介
ヨックモックミュージアムに新たな魅力が冬の訪れとともに登場!
一般社団法人YMハウス(東京都港区、代表理事:藤縄利康)は、ヨックモックミュージアムに併設する「カフェ ヴァローリス」とショップスペースにて、冬の訪れを感じる温かい新メニューとホリデーシーズンのプレゼントにもぴったりの新商品ミュージアムグッズを発売いたします。
(当館はカフェ、ショップのみでも利用可能です。)
(価格はすべて税込)
■新メニュー
・シーズナルドリンク「ティラミスラテ」1,000円 ※11月1日発売
「ティラミスラテ」1,000円
・ハニーラテ1,000円 ※10月29日発売
ハニーラテ1,000円
・海老と魚介の焼き立てラザニアセット2,000円 ※10月29日発売
押し麦のリゾットはオーツミルクを使い、優しい味わいに仕上げました。野菜や魚介、ジェノベーゼソースと一緒にお召し上がりください。ドリンク付き(一部100円増しドリンクあり)
■新商品ミュージアムグッズ
・ヨックモックミュージアムオリジナル 珈琲パック ※10月29日発売
1.単品300円 2.4個入り1,200円
シガールに合うようにバランスよくブレンドしています。【監修:幸谷仁志(日本バリスタ協会Level3)】
ヨックモックミュージアムオリジナル 珈琲パック1.単品300円 2.4個入り1,200円
描かれているのは、パンというギリシア神話に出てくる牧神です。地中海沿岸に古代から伝わる神話世界の住人たちをピカソはたびたび作品に取り上げました。ピカソは豊穣を司り音楽を愛するこのパンを特に好み、多くのセラミック作品のモチーフにもなっています。
正面を向いた顔の両側に横顔が描かれた構図は、彫刻刀で刻まれた簡潔な線や形と相まって、まるで子供が描いた絵のように伸びやかでおおらかな印象を受けます。
ヨックモックミュージアムオリジナル 珈琲パック 単品300円
■その他 カフェメニュー紹介
ミニャルディーズセット
1. シングル 1,400円
2. ダブル 1,700円
ミニャルディーズセット シングル 1,400円
季節ごとに厳選されたミニャルディーズ
クラブハウスサンドセット
1,800円
1. スモークサーモンとクリームチーズのクラブハウスサンド
スモークしたサーモンと濃厚なクリームチーズをクラブハウスサンド風にアレンジしました。香ばしく焼いたパンをスモークやハーブの香りでお楽しみください。
2. 大山鶏とベーコンのクラブハウスサンド
しっとり柔らかく焼き上げた大山鶏をクラブハウスサンドにしました。カリっと香ばしいパンと、ジューシーな具材の組み合わせをお楽しみください。
上記どちらかのクラブハウスサンドに、コーヒーまたは紅茶を1杯お選びください。
(それ以外のドリンクは100円増しとなります。)
スモークサーモンとクリームチーズのクラブハウスサンド セット 1,800円
■ミュージアムカフェらしいメニュー
アートを短時間で楽しめるクラフトキットにドリンクと焼菓子もついたアートキットメニュー
『art for cafe 』1,650円
ミュージアムカフェならではのアートキットメニュー『art for cafe 』1,650円
バリスタ監修のラテアートを体験できるメニュー『art for latte』1,200円
【監修:幸谷仁志(日本バリスタ協会Level3)】
ミュージアムカフェならではのバリスタ監修のラテアートを体験『art for latte』1,200円
■その他ミュージアムグッズ紹介
プティ シガール「ヴァローリス」缶
1,350円
プティ シガール「ヴァローリス」缶1,350円
■展覧会
ヨックモックミュージアム開催中の展覧会
ヨックモックミュージアムのコレクションをさまざまな視点から紹介する展覧会の第5弾として「ピカソ・セラミックー『見立て』の芸術」展を開催します。
ピカソのセラミックを「形の転用の実験」と位置付けることで、日本文化における伝統的な視点である「見立て」との共通性を見出します。
ヨックモックミュージアム(2020年10月25日開館)
開館時間:10:00~17:00(最終受付16:30)
ヨックモックミュージアム「ピカソ・セラミックー『見立て』の芸術」展開催中
カフェ ヴァローリス
ヨックモックミュージアム併設
営業時間11:00~17:30(L.O.17:00)
休み:月曜(祝日の場合は翌平日、展示替え期間、年末年始)
住所:〒107-0062 東京都港区南青山6丁目15-1
アクセス:東京メトロ「表参道」駅B1出口から徒歩9分
渋谷駅東口より51番のりば都営バス「01系統」乗車、「青山学院中等部前」下車徒歩1分
※駐車場はございません。
電話番号:03-3486-8000
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?