東急ホテルズ
2024年11月29日(金)~12月25日(水) ※除外日12/24
クリスマスリースに見立てた華やかな冷製料理「タラのソフトスモーク クリスマスデコレーション」
横浜ベイホテル東急(横浜市西区みなとみらい・総支配人 北村 裕二)2階、オールデイダイニング「カフェ トスカ」では、2024年11月29日(金)~12月25日(水)の期間、ナイト・キッチンスタジアム「クリスマスブッフェ」を開催いたします。※除外日12/24(火)
詳細を見る
d5113-3386-9c4d9959de93f7acabe48541f438fd97.pdf今年で3回目となる地域社会との取り組みとして、総料理長・能登谷と「カフェ トスカ」シェフ・田京が、神奈川県立商工高等学校(横浜市保土ヶ谷区)の生徒の皆さまと一緒に、メニューの一部を考案しました。春より数回にわたり授業を行い、その成果として、生徒の皆さまが考案したメニューも、本ブッフェで実際に登場いたします。サンタクロースの出身地と言われるフィンランドの家庭料理「リハマカローニ・ラーティッコ」や、クリスマスカラーでカラフルな盛り付けの「シーフードパエリア」をはじめ、お客さまの目の前で料理を仕上げる“アクションコーナー”では「ローストビーフ」に同校生徒プロデュースのソース「肉の相棒」(数量限定、無くなり次第終了)を提供。高校生の熱い思いが込められた、クリスマスブッフェ限定でご用意する全7品のコラボレーションメニューは見逃せません!
肉料理「ポルケッタ オレンジのソースで」
訪問授業の様子
ほかにも、しっとり柔らかな豚肉をハーブの香りとともにじっくり焼き上げ、フルーティーな酸味がアクセントのソースで爽やかな味わいをお楽しみいただける肉料理「ポルケッタ オレンジのソースで」や、クリスマスリースに見立てた華やかな冷製料理「タラのソフトスモーク クリスマスデコレーション」など、クリスマスのひとときを鮮やかに彩るメニューの数々が揃います。
煌くパームツリーとクリスマス装飾で彩られた贅沢な空間で、特別なお食事のひとときをお過ごしください。
「カフェ トスカ」ディナーブッフェ 内観 イメージ
土日・12/25限定「ビーフの赤ワイン煮込み チーズのパウダースノー」(大人のみお1人さま1皿)
「ジューシーに焼き上げたローストビーフ」
「メダイのスープ仕立て バジルの香り」
「ピッツァ」
ナイト・キッチンスタジアム「クリスマスブッフェ」 概要
○場所:オールデイダイニング「カフェ トスカ」(2階)
○期間:2024年11月29日(金)~12月25日(水) ※除外日12/24(火)
○時間:ディナータイム 17:00~21:00 土曜日は17:00~ / 19:30~の2部制(各120分制)
○料金:
大人 平日 7,400円 / 土日 7,900円
小学生(12/25除く)3,600円
4歳以上の未就学児(12/25除く) 1,800円
〔12/25のみ〕 大人 9,000円 / 小学生 4,500円 / 4歳以上の未就学児 2,700円
○メニュー例:
スペシャルディッシュ
〔土日・12/25限定〕ビーフの赤ワイン煮込み チーズのパウダースノー ※大人のみお1人さま1皿
〔平日限定〕シーフードテリーヌ 各種
〔12/25限定〕本ズワイガニのスチーム
アクションコーナー
ジューシーに焼き上げたローストビーフ
〔限定ソース【肉の相棒】(★)※数量限定 / ガーリックソース / レフォール〕
スペイン産生ハムカッティング (★)
パルミジャーノ・レッジャーノで仕上げる サーモンとホワイトソースのフェットチーネ (★)
シュリンプフライ タルタルソースで
冷製料理
タラのソフトスモーク クリスマスデコレーション
コールドビーフのマリネ パルメザンチーズと共に
シーフードカクテル トリコロールカラーで
チキンマリネ シーザー風に
フォカッチャサンド クリスマスバージョン
ポルケッタ オレンジのソースで ほか
温製料理
シーフードパエリア (★)
メダイのスープ仕立て バジルの香り
サーモンのスチーム ヴァンブランソース
リハマカローニ・ラーティッコ (★)※フィンランド料理
ポークの煮込み フランドル風
白ワインで蒸したハマグリの蒸籠仕立て
トスカオリジナル オニオンカレー
ピッツァ 〔スモークサーモン / チキンとトマト〕 ほか
デザート
チョコレートティラミス (★) / 苺のショートケーキ / 抹茶モンブラン (★) /
ベリーとスパークリングワインのジュレ / カッティングフレッシュフルーツ ほか
総料理長・能登谷による訪問授業の様子
【神奈川県立商工高等学校コラボレーションメニュー(★印)】
今年で3回目の取り組みとなった本企画。総料理長・能登谷と「カフェ トスカ」シェフ・田京が、2024年春以降、数回にわたり授業を行い、食材の知識や商品構成、メニューの作り方などをお伝えしました。その成果として、生徒の皆さまが考案したメニューを、本ブッフェで提供いたします。横浜ベイホテル東急では、今後も地域社会との取り組みを進め、持続可能な社会への貢献を図って参ります。
※食材の入荷状況により、メニューが変更になる場合がございます
※表示料金はサービス料・税金が含まれております
※写真はイメージです
「カフェ トスカ」内観イメージ
【お客さまのお問い合わせ先】
横浜ベイホテル東急
レストラン予約(10:00~19:00)
電話:045-682-2255
https://ybht.co.jp/restaurant/cafe_tosca.php
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?