JR東日本ホテルズ
2024年11月20日受付開始 ~空の仕事やJALの歴史に触れ、空が広く、近くなる時間をご用意~
羽田空港第3ターミナルから1駅の天空橋駅に位置するホテルメトロポリタン 羽田(運営/日本ホテル株式会社 総支配人/小林 正明)は、2024年10月17日に開業1周年を迎えました。これを記念して、日本航空株式会社(以下:JAL)が運営する「JAL SKY MUSEUM」の見学体験が付いた宿泊プランを販売します。
「JAL SKY MUSEUM」見学体験付き宿泊プラン 概要
「JAL SKY MUSEUM」 概要
JAL SKY MUSEUMはJALが社会貢献の一環として無料で一般公開(完全予約制)しており、空の仕事やJALの歴史に触れ、本物の航空機を間近でご覧いただける体験型のミュージアムです。ミュージアムスペースは自由に見学することができ、JALの創成期から現在にいたるまでのサービスや史料を閲覧できるほか、JALスタッフがどんな仕事をしているか、空旅の安心・安全をどのようにつくりあげているかなどを紹 介するエリアです。ミュージアムスペースの見学後は、JALスタッフによるガイドのもと、航空機のメンテナンスやチェックをおこなう実際の格納庫で、整備士が整備している姿や、現役の航空機をご覧いただくことができます。また、オリジナルグッズを取り揃えたミュージアムショップも施設内にご用意しています。ここでしか購入できないグッズもあり、見学の記念やお土産品に最適です。
※施設の詳細は公式サイトをご確認ください。
※当日の状況などにより、格納庫から先に見学をおこなう場合があります。
※整備・運航の状況により格納庫に航空機がない場合があります。
※格納庫内は、足元の悪い場所、階段などがあるため動きやすい服装・靴でご参加ください。
■ホテルメトロポリタン 羽田のロビーには貴重なアーカイブアイテムを展示
ホテルメトロポリタン 羽田の5階ご宿泊者様専用ロビーには、JAL協力のもと貴重なアーカイブアイテムを展示しています。実際に使用されていた客室乗務員の制帽、パイロットケース、オペレーションマニュアル、機内案内誌などを展示しています。JAL SKY MUSEUMの見学体験と共に、JALの歴史をお楽しみいただけます。
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