公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団
ウェブサイトがリニューアル。猫のシルエットが可愛いデザイン、資料の検索もスムーズに。




今回のリニューアルにより検索が容易になったほか、画像が追加され、見て楽しいアーカイブに生まれ変わりました。当館ホームページ（https://osaragijiro-museum.jp/）のメニュー データベースから
アクセスできます。
（こちらのＵＲＬから直接アクセス可能です。https://jmapps.ne.jp/osaragi/）

1　シンプルで見やすいデザイン
大佛次郎記念館らしい、猫のシルエットが可愛いデザインです。ＴＯＰページから詳細画面まで一貫して、シンプルで見やすい画面になりました。

激流　第20回　の詳細画面


2　検索が簡単になりました
所蔵資料を、大・中・小分類に分類し直し、所蔵品の分類の階層が分かりやすくなりました。
また、データの精査を行い、図書や原稿などの同タイトル情報の重複をなくし、調べたい資料の情報にたどり着きやすくなりました。

3　木村荘八「激流―渋沢栄一の若き日」（全52枚）の挿絵画像を一挙公開します　
新一万円札の顔で一躍脚光を浴びた渋沢栄一の伝記、大佛次郎『激流―渋沢栄一の若き日』。
その挿絵は木村荘八が手掛けました。今回、全52枚の画像データを公開しています。
ＰＩＣＫ ＵＰからは、『激流』の画像データを一覧で見ることができます。
また、2025年4月より公開しているポール・ルヌアール作品301点も引き続き、画像と共にお楽しみいただけます。


今後も、大佛次郎記念館の所蔵品検索システムは、少しずつデータ情報を増やし、成長を続けて参ります。大佛文学に興味のある方だけでなく、歴史や文化、美術など、様々な切り口で幅広くご活用いただけたら幸いです。
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