一般社団法人小田原市観光協会
心を整えて「今ここ」にいる自分へと目を向ける。
小田原市観光協会は、小田原城天守閣を貸切にした特別体験プログラム 『お城でマインドフルネス瞑想~小田原城の特別体験~』 を、2024年10月26日(土)から開催します。 “心の健康”をテーマに、コロナ禍の2021年から開始し、220名を超えるお客様をお迎えしている本体験が、約半年ぶりに帰ってきました。昨年に引き続き、瞑想体験後のオプションとして、小田原の町を知り尽くすガイドと一緒に巡る城下町ガイドツアーもご用意しています。
【マインドフルネス瞑想体験】
小田原城天守閣の最上階で瞑想体験をお楽しみいただきます。本体験は天守閣の営業時間外での開催のため、会場は貸切です。特別な空間で日常を忘れ、ゆっくりと自分に向き合う時間をお過ごしください。天気の良い日には、地上38.7メートルの天守閣展望デッキから、海と山に囲まれた風光明媚な絶景を一望できます。
【マインドフルネスとは】
私たちは、今この瞬間を生きているようで、実は過去や未来のことを考えて、“心ここにあらず”の状態が多くの時間を占めています。こうした状態から抜けだし、心を今に向ける事をマインドフルネスといいます。
・宗教性がないので、スポーツとしてヨガを取り入れるように、気軽に誰でも始めることができます。
・集中力の向上、ストレスの軽減など、“継続した上での結果”という目的があります。
例えばこんな方にもオススメ!
・疲労やストレスを感じている。
・頭と心をクリアにして仕事に向き合えるようになりたい。
・過去の後悔や未来の不安で気持ちがモヤモヤしている。
【本体験のポイント】
戦国時代、5代約100年に渡り、小田原城を拠点に関東の地を治めた北条氏。その初代伊勢宗瑞(北条早雲公) は、京都の寺で禅の修行を積んだともいわれています。本体験は小田原北条氏にゆかりのある小田原市内のお寺の住職が講師となり、ユーモアと優しさ溢れるマインドフルネスの世界に浸ることが出来ます。
【本体験の講師】
岩山レオ知実
願修寺 住職 Flying Monk代表。日本語・英語・ドイツ語が堪能。早稲田大学国際教養部卒。日経プレジデント特集、日刊英字新聞「Japan Times」特集。Google日本法人、大手外資系証券会社等、企業向けの開催多数。
【本体験の予約方法】
主催:一般社団法人小田原市観光協会
会場:小田原城天守閣最上階フロア
時間:7:00am(体験時間は約90分)
料金:5,000円/1名 又は グループ料金(2名以上)4,500円/1名 ※小田原城御城印の特典付き
人数:限定15名/各日 ※ご参加は18歳以上の方に限ります。
予約:以下の3パターンでご予約いただけます。
TEL(小田原市観光協会) 0465-20-4192
WEB(小田原市観光協会) https://www.odawara-kankou.com/event/eventinfo/mindfulness.html
WEB(じゃらん遊び体験) https://www.jalan.net/kankou/spt_14206af2120008936/activity_plan/?screenId=OUW3701
【マインドフルネス瞑想体験】開催日
2024年10月26日(土), 11月9日(土), 11月30日(土)
2025年1月25日(土), 2月22日(土), 3月29日(土)
【城下町ガイドツアー】(オプショナルツアー)
時間:9:00am(ガイド時間は約120分)
料金:2,500円/1名
人数:限定15名/各日 ※最少催行2名
行程:9:00am - 9:30am 小田原城址公園の歴史ガイド 9:30am - 11:00am 小田原城下町あるきガイド 11:00am ガイドツアー終了
※時間は目安です。悪天候等で中止または内容が変更される場合があります。
予約:以下の2パターンでご予約いただけます。
TEL(小田原市観光協会) 0465-20-4192
WEB(小田原市観光協会) https://www.odawara-kankou.com/event/eventinfo/mindfulness.html
【城下町ガイドツアー】開催日
2024年11月9日(土), 11月30日(土)
2025年1月25日(土), 2月22日(土), 3月29日(土)
※城下町ガイドツアーはじゃらん遊び体験からはご予約いただけません。
※城下町ガイドツアーは10月26日(土) は開催がありません。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?