株式会社流山FC
NAGAREYAMA F.C.は、株式会社 仁和運送様とサポートパートナーとして契約締結したことを発表した。
NAGAREYAMA F.C.を運営する株式会社流山FC(千葉県流山市、代表取締役 安芸 銀治)は流山市で運送業を営む株式会社 仁和運送様(千葉県流山市、代表取締役 長澤 章裕)とサポートパートナー契約を締結したことを発表いたします。
株式会社 仁和運送 代表取締役 長澤章裕様より
NAGAREYAMA F.C.の安芸代表からは、創部当初から「流山市のサッカーチームとして10年以内にJリーグ参入を目指す」ので応援してほしいと声を掛けて頂いておりました。
今回、NAGAREYAMA F.C.の掲げるサッカーだけではなく、清掃活動や地域イベントなどホームタウン活動にも共感し、一緒に地元流山を盛り上げたく、微力ながらJリーグ参入の目標をお手伝いができればと思います。一致団結して頑張って下さい。
■株式会社 仁和運送 公式サイト
https://niwa-group.co.jp/
契約締結の背景
【「わたしもがんばろう!」そのエネルギーをあなたへ届ける】というビジョンのもと、【10年以内のJリーグ参入】【地域密着型のクラブとして街の活性化に貢献する】というミッションを掲げて活動するNAGAREYAMA F.C.の想いや方向性に共感して頂き、今回このような締結に至りました。
株式会社流山FC 代表取締役 安芸 銀治より
この度、流山市で60年にわたり運送業を営んでおられる株式会社仁和運送様と、パートナーシップを締結することができ、大変光栄に思っております。
仁和運送様には、当クラブがこの流山の地で、サッカーとホームタウン活動を通じて地域にとって必要不可欠な存在を目指している姿勢に深く共感いただき、大変感謝しております。
今後とも、株式会社仁和運送様とともに、地域の発展と活性化に向けて力を合わせて取り組んでまいりたいと思います。何卒よろしくお願い申し上げます。
NAGAREYAMA F.C.とは
【流山からJリーグへ】創設時からJリーグ参入を目標に掲げ千葉県流山市をホームタウンとし、2022年に始動した社会人サッカークラブ。2022シーズン、千葉県3部リーグに初参入で全勝優勝。2023シーズン、リーグ無敗同士の最終節を制し、2年連続の全勝優勝。優勝をもって自動昇格、2024シーズンは千葉県1部リーグに参入し、関東昇格を目指す。
■NAGAREYAMA F.C. 公式サイト
https://nagareyamafc.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?