株式会社studio仕組
シアトルとポートランドの【日本初上陸】のローカルロースターからコーヒー豆をセレクトした「SHELVES COFFEE」が中央区湊店に続き、「SHELVES COFFEE御徒町店」をオープン致しました。
SHELVES COFFEE御徒町店 外観
▼ABOUT SHELVES COFFEE シェルブズコーヒーとは
シアトルを中心に北米の日本初上陸のローカルロースターからコーヒー豆をセレクトしたコーヒーショップです。
北米ではコーヒーラバーも、近所に住むファミリーも、ビジネスマンも、学生さんも、顔馴染みのスタッフとおしゃべりしたり仕事していたり、いろんな人がいろんな目的でカフェを利用しています。日常の中にスペシャルティコーヒーが根付き、スペシャルティと敢えて意識することなくコーヒーを介して繋がっています。そんな人々の生活に溶け込んでいるカフェのあり方を、日本でお楽しみいただける場所作りを目指してSHELVES COFFEEはオープンいたしました。
2024年5月にオープンした「中央区湊店」は、「コーヒーを淹れることは楽しくて、さらに自分で淹れたコーヒーは特別に美味しい」ということを知って欲しいという思いから、自分で淹れるDIYスタイルのセルフコーヒースタンドとしてオープンいたしました。いまでは普段飲み慣れていないフルーティな浅煎りの美味しさに目覚めた常連さんの憩いの場になりつつあります。
この度、8月に東京の下町である御徒町に「SHELVES COFFEE御徒町店」をオープンいたしました。
店名にもなっている棚”shelves”が象徴的にデザインされた店内には、普段は隣り合うことのないロースターブランドが棚に並び、豆選びの楽しさやワクワクを提供させていただいております。それぞれのロースターの想いや、コーヒーのテイストの違いや淹れ方など、棚に並んだ海外らしいパッケージを見ながら会話が弾みます。
お好みの豆で一杯ずつ淹れるハンドドリップやカフェラテなどコーヒーをメインにしたメニューの他にも、ティーやシロップジュースもご用意しております。コーヒー豆は100gからご購入いただけます。
今後は自家製焼菓子の提供やランチやバーの営業を予定しております。
地域の方やお勤めの方、たまたま街を訪れた方にも喜んでもらえるような場所になれるよう育んでまいります。
SHELVES COFFEE ロゴ
SHELVES COFFEE 御徒町店 内観
SHELVES COFFEE 御徒町店 カウンター席
▼店舗情報
SHELVES COFFEE 御徒町店
店舗住所:110-0016 東京都台東区台東4-9-3 徒ビル1F
営業時間:平日9時-17時、土日祝10時-17時
定休日:木曜
Instagram:https://www.instagram.com/shelves_coffee/
SHELVES COFFEE 中央区湊店
店舗住所:104-0043 東京都中央区湊1-11-8
営業時間:金曜11時-14時、土曜11時-17時
定休日:不定休
(ポップアップショップの開催等により営業時間を変更する場合がございます)
Instagram:https://www.instagram.com/shelves_coffee/
取扱商品のロースターブランド一覧
- Olympia coffee(シアトル)
ANCHORHEAD(シアトル)
Victrola Coffee Roasters(シアトル)
Elm Coffee Roasters(シアトル)
broadcast coffee(シアトル)
heart roasters(ポートランド)
※今後、取扱商品のロースターは予告なく変更される場合がございます。
■SHELVES COFFEEに関するお問合せ
株式会社studio仕組
E-mail:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.09.10
シアトルを中心とした北米の【日本初上陸】のロースターからコーヒー豆をセレクトしたコーヒーショップ「SHELVES COFFEE」が御徒町にオープン!
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?