アテックス株式会社
東京ビッグサイト 東4.5ホール
2024年10月9日(水)から11日(金) の3日間、東京ビッグサイト東ホールにて『FOOD展2024』を開催します。
本展示会は「給食・大量調理」「食品衛生」「食品工場設備」「食品物流」「惣菜製造」など、“食”に関わる5つの分野を併催した秋口唯一の食品産業向け展示会です。
出展企業による最新製品・サービスの展示に加え、業界の有識者による多数のセミナーでは最新の事例紹介や業界動向に関する講演など、盛りだくさんの情報発信をし、食品製造に関わる現場のさらなる課題解決を目指してまいります。
WEB事前来場登録・セミナー聴講登録受付中(聴講無料)
※ご来場ならびにセミナー聴講登録には、事前来場登録が必須です。
- WEB事前来場登録
https://www.tenjikai-uketsuke.com/form/food2024/visitor/
- セミナー聴講登録
https://www.tenjikai-uketsuke.com/form/food2024/seminar/
- 出展者一覧・検索
https://www.tenjikai-uketsuke.com/search/food2024/
展示会概要
〇名 称:FOOD展2024(総称)
〇会 期:2024年10月9日(水)~11日(金) 10:00~17:00
〇会 場:東京ビッグサイト 東4・5ホール
〇出展者数:179社(9月6日現在)
〇構 成:フードシステムソリューション -給食・大量調理設備機器・資材展-
フードセーフティジャパン -食品安全・衛生対策資材展-
フードファクトリー -食品工場設備・エンジニアリング展-
フードファクトリー -食品製造・加工機器展-
フードディストリビューション -食品物流機器・資材展-
惣菜・デリカJAPAN -惣菜製造設備機器・資材展-
お問い合わせ
公式ホームページ
https://www.food-exhibition.info/
お問い合わせ
https://www.food-exhibition.info/contact/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
蔦重が生きた吉原の、江戸時代と令和をつなぐ場所へ。大河ドラマ『べらぼう』ゆかりの地を歩く【其の壱】
2025年の大河ドラマは、江戸時代中期から後期にかけて一世を風靡した版元・蔦屋重三郎(つたや じゅうざぶろう)が主人公。今で言うところの出版社経営者であり、超一流のアートディレクターである。武将や貴族、憂国の志士などと違い、市井の民の物語という異色の大河ドラマとして開始前から話題に事欠かない。そして第1回目の放送から大いに話題を提供し、視聴者の耳目を集めている。まさに「江戸のメディア王」を扱ったドラマにふさわしいスタートダッシュともいえるだろう。とにかく小気味いいテンポで話が進んでいくようなので、まずは蔦屋重三郎という人物を育んだ吉原という土地の今、東京都台東区を訪ねてみることにしたい。
2人の絵師が描く銭湯ペンキ絵の公開制作へ。文京区『ふくの湯』は縁起のいい「一富士二鷹三茄子」が一年中見られる⁉
脱衣所で服を脱ぎ、浴室の引き戸を開けると、ゆらりと立ち上る湯けむりの向こうに富士山が見える。湯船に浸かってぼんやり眺めていると、徐々に体がほぐれ、ゆったりとした気持ちに。銭湯の浴室に富士山が描かれるようになったのは、一説によると大正元年(1912)が最初で、来てくれた子供たちに喜んでもらうためだったらしい。では銭湯そのものの減少に伴い、ずいぶんと数は減っているが、それだけに出合えるとうれしい。そんな中、文京区本駒込にある『ふくの湯』で、能登半島地震チャリティイベントとして公開制作が行われるとの情報をキャッチ!手掛けるのは、銭湯ペンキ絵では現在日本に2人しかいないプロの絵師・中島盛夫さんと田中みずきさんだ。あの大きな絵をなんと半日もかけずに描き上げるという。一体どうやって?