三茶ワークカンパニー株式会社
元「レフェルヴェソンス」シェフパティシエ・青木 渚をシェフに迎え、8月29日(木)よりプレオープン、10月2日(水)グランドオープン
三茶ワークカンパニー株式会社は、生産者との繋がりを大切に、旬の素材を活かしたオリジナルレシピのアイスクリームと焼き菓子、ワインを提供するクラフトアイスクリームショップ「MAISON FARMER(メゾンファーマー)」を、東京・三軒茶屋駅前にオープンいたします。プレオープンとして2024年8月29日(木)より営業を開始し、10月2日(水)にグランドオープンを予定しております。
https://www.instagram.com/maison_farmer
四季をもつ日本には豊かな食材が溢れ、その裏側には美味しさと安心にこだわり、丁寧に素材に向き合う生産者の方々がいます。果物、野菜、牛乳……一つひとつ思いを込めて育てられた素材のおいしさをより多くの人たちに体験してほしい、そしてさらに新しいおいしさや楽しさ、素材の裏側にあるストーリーをアイスクリームに乗せて届けたいと「MAISON FARMER」を立ち上げました。
クラフトアイスクリームショップ「MAISON FARMER」では、常時8~10種、さまざまな味わいのアイスクリームを提供します。また、夜はナチュラルワインとともにアイスクリームをお楽しみいただけるスタンドとしてもご利用いただけます。ランチのあとのデザートに、学校や仕事帰りのご褒美に、仲間とお酒を交わす時間のおともに、「MAISON FARMER」のアイスクリームをお愉しみください。
日本ならではの旬の素材のおいしさ、愉しさを味わうクラフトマンシップから生まれた「MAISON FARMER」のアイスクリーム
日本だからこそ楽しめる、四季折々の旬の素材のおいしさを詰め込んだアイスクリームを提供する、わたしたち「MAISON FARMER」は、そのおいしさを作るための3つのこだわりを持ってアイスクリームを作りを行っています。
【1】日本中の生産者との繋がりがもたらすバリエーション豊かな旬の素材
「MAISON FARMER」は、三軒茶屋でマーケットやイベントなどの企画運営を行う三茶ワークカンパニー株式会社を中心に、クリエイティブディレクター、PR、シェフなど、多方面で活躍するメンバーが集い、スタートしました。
これまでそれぞれに紡いできた生産者の方々との出会いを通して、共通する想いは、日本中でおいしい素材を生み出す生産者の方々と、その素材の素晴らしさを楽しく伝えたいということ。各人それぞれの繋がりを活かして、日本中に散らばるその時だけの旬の素材を集め、アイスクリームにしてみなさんにお届けします。
【2】元「L’Effervescence」シェフパティシエ・青木渚によるオリジナルレシピ
フランス料理店「L’Effervescence」にてシェフパティシエを勤めた青木渚がレシピを担当。素材のポテンシャル、仕立てたあとのバランスを見極め、口に入れて感じる味わいの順序やテクスチャーなど、これまで多くの素材と生産者の方々と関わり合ってきた経験、パティシエならではのクラフトマンシップをアイスクリームに全て落とし込みました。
サイズや形が満たないため規格外ではじかれてしまう素材をできるだけ活用し、丁寧に素材を育てる生産者の方々が長く作り続けていくための応援を微力ながら行うこと、そしてできる限り無農薬、有機栽培の素材を使用し、ナチュラルだけれど満足感のある、アイスクリームを提供することを目指しています。
青木 渚|調理、菓子の専門学校を卒業後、パレスホテル東京を経て、三つ星「L’Effervescence」へ。2019年より同店シェフパティシエに就任。その後、2023年に単身渡米。三つ星レストラン「SingleThread Farm - Restaurant - Inn」に従事し、帰国後、2024年に独立。
【3】三軒茶屋のラボで毎日つくるフレッシュなアイスクリーム
三軒茶屋駅から徒歩30秒ほどの「MAISON FARMER」。小さな店舗ではありますが、アイスクリームのフレッシュなおいしさを楽しんでいただくため、すぐそばに製造を行うラボをつくりました。
ラボに届いた旬の食材を新鮮なうちにアイスクリームにし、みなさんにお届けします。旬の素材のみを使用するため、収穫状況によってくるくる変わるバラエティに富んだラインナップをお愉しみください。
季節を感じる、旬の素材の魅力をぎゅっと詰め込んだフレーバー
わたしたちのアイスクリームは素材が命。その季節ごとの恵みを蓄えたさまざまな素材が、日本中から収穫のたびに届きます。また、メインの素材となる牛乳は兵庫・弓削牧場、栃木・森林ノ牧場の2つを使用し、合わせる素材のポテンシャルを見極めて使い分けています。生産者の方々から届く素材の魅力をぎゅっと詰め込んで、その味わいをより深く感じていただけるフレーバーをお届けします。
FLAVOR(一例)
- 弓削牧場のミルク自然豊かな六甲山で放牧を行い、のびのびと育てられた弓削牧場の牛乳はとってもクリアでピュアな風味。その味をそのまま生かし、コクを感じながらすっきり食べていただけるよう仕上げました。
- チョコレートミント神奈川県・青葉台のショコラティエ「SOCORA bespoke chocolate lab」のチョコレートと、自社で栽培するブラックミントの蒸留水を合わせたチョコミントアイス。爽やかなミントがふわりと香ります。
- ハニーレモンミルク山梨で採れたニセアカシアの花とレモンをはちみつ漬けに。丁寧に花だけを取り除いてレモンを刻み、ミルクアイスと合わせました。ニセアカシアの甘い花の香りとレモンの酸味をお愉しみください。
- つぶつぶコーン長野・八ヶ岳のハマラノーエンで育った、生でも食べられる甘~いとうもろこしを、コク深い森林ノ牧場の牛乳と合わせた、とうもろこしのおいしさを丸ごと味わうアイスです。
- 島バナナとデーツ熟成させたむっちりとした島バナナ(アップルバナナ)と弓削牧場の牛乳を合わせることで、花のような香りのアイスに。デーツの自然な甘さが素材の味をぐっと引き立てる満足感あるフレーバーです。
- ソイパッションハニー夏ならではのパッションフルーツの甘酸っぱい香りとフルーティーな味わいが詰まったスペシャルなヴィーガンアイス。Peaceの豆乳の甘さとコク、伽藍山のはちみつのほのかな酸味がさらにおいしさを引き立てます。
*上記を一例に、店頭では常時8~10種を提供予定です。
■店舗概要店舗名 :MAISON FARMER(メゾンファーマー)
所在地 :〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目36-12 1F
営業時間:12:00 - 18:00(プレオープンタイム)
*グランドオープン後は18:00以降も営業予定
商品価格:シングル ¥550、ダブル ¥700(税込)
店舗面積:3.73坪
https://www.instagram.com/maison_farmer
■企業概要企業名 :三茶ワークカンパニー株式会社
代表取締役:千田弘和、土屋勇太、吉田亮介
所在地 :東京都世田谷区太子堂2-17-5 佐藤ビル3F
事業内容 :コワーキングスペース「三茶WORK」、世田谷区地域連携型ハンズオン支援事業「SETACOLOR」、マーケットイベント「HAVE A GOOOD MARKET!!!」等の事業企画・運営
https://company.3chawork.tokyo/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
展望レストラン『東京會舘 銀座スカイラウンジ』限定のパフェ・マロンシャンテリーを満喫〜黒猫スイーツ散歩 銀座編15〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の銀座編の第15弾です。
種子島で星空を見よう!島内全部巡って撮影してみた【おすすめ星空スポット】
都会の喧騒から離れて、心も体もリフレッシュできる星空観賞の楽園・鹿児島県の種子島。混雑とは無縁の島なので、ゆったりと星空を独り占めできる贅沢な時間を楽しめます。温暖な気候だから夜も快適ですし、(ただし冬は風が強いので、防寒はしっかりしてくださいね)島全体が星空スポットなので、ビーチ、公園、展望台など、さまざまな場所から星空を眺めることができます。まさに、星空観賞の楽園です。三脚を立てて、のんびり星空を撮影したり、夜の波音に癒やされたり……こんな特別なひとときを、カメラと一緒に楽しみませんか? 今回はそんな種子島で星空を鑑賞・撮影するのにおすすめのスポットを一挙にご紹介します!
人と猫が、互いの運命を切り開く。猫店員がいる本屋・西太子堂『Cat’s Meow Books』の日常とは
猫絵の車両も走る世田谷線沿いの「世界猫の日」に生まれた本屋は、縁あって迎えた保護猫たちが働く。猫につられて来た人が猫を介して本と出合い、猫に貢献できる仕組みがある。人と猫と本がつながって、いのちが輝く場所なのだ。
江戸時代の始まり。徳川殿の天下はいつから?権力の象徴「天下普請」について語ろうぞ
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。新年あけましておめでとうさん、本年も皆に面白き歴史や武士の話を確と届けていく所存である!年が変わったということは大河どらまも新たになるということであるわな。今年の『べらぼう』は江戸時代の版元、現世で申すところの出版社を営んだ蔦屋重三郎殿を主役として町人視点の江戸時代が描かれるようじゃ。徳川殿が群雄割拠の戦国時代を終わらせ、260年にわたる泰平の世を実現されたことで、のびのびと生きることができた民たちによって多くの町人文化が華開いたのじゃ!戦国時代を武士の世とするならば、江戸時代は町人の世といっても過言ではないわな。『べらぼう』ではどんな描かれ方をするのか。楽しみじゃな。 して、新年一本目の此度の戦国がたりでは我ら武士に深いかかわりのある「江戸時代の始まりと天下普請」について、記して参ろうではないか!いざ参らん!