渋谷女子インターナショナルスクール
オリジナル水着ブランド「PEAK&PINE」との共同プロジェクトが実現、若き才能が躍動。
英会話や動画制作などを学びながら高卒資格が取得できる渋谷女子インターナショナルスクール(校長:赤荻 瞳)は、株式会社ミューラーン(所在地:東京都中央区 代表取締役社長:三浦 誠巳)が運営する人気水着ブランド「PEAK&PINE」(ピークアンドパイン/ORIGINAL BRAND)とのコラボレーション展示会を、東急プラザ表参道「オモカド」内にある、渋谷女子インターナショナルスクールの教室で2024年6月22日(土)に開催しました。この展示会は、渋谷女子インターナショナルスクールが企画した、学生と企業による共同プロジェクトです。学生たちが主体的に企画・運営に関わる、実践形式の授業の一環として実現しました。
■PEAK&PINE(ピークアンドパイン)について
PEAK&PINEは、株式会社ミューラーンが運営するオリジナル水着ブランドです。100%オリジナルの水着を展開し、トレンドに敏感なデザインや色っぽさ、品、綺麗さを追求したファッション水着を取り揃えています。
PEAK&PINE 公式Webサイト:https://www.peakpine.com/
■「PEAK&PINE」コラボレーション展示会の開催背景
今回の取り組みは、渋谷女子インターナショナルスクールの提案する学生企画に対して、水着ブランド「PEAK&PINE」に賛同していただいたことで実現しました。ファッションビジネスやSNSマーケティングを学ぶ1年生の2名が中心となって参加し、普段の講義形式では得られない実践的な学びと経験を積む貴重な機会になりました。渋谷女子インターナショナルスクールでは、他にも実社会で役に立つ知識や技術を身につけることができるプログラムを多数用意しており、学生たちの挑戦と成長を後押しする環境と体制を整えています。
今回のプロジェクトの中心メンバー、渋谷女子インターナショナルスクール1年生の池原さん(写真右)芳賀さん(写真左)
■「PEAK&PINE」による特別授業
「PEAK&PINE」ブランドプレスの方を学校にお招きして、特別授業を行いました。ブランドの世界観やコンセプト、商品の特徴についての詳しいお話を伺いながら、これから手がける展示会のイメージを膨らませていきます。生徒たちからもたくさんの質問が飛び出しました。
「PEAK&PINE」特別授業の様子@渋谷女子インターナショナルスクール
■「PEAK&PINE」店頭接客とショールームを見学
「PEAK&PINE」の店舗を見学し、販売員の接客や店内の雰囲気を感じ取ることで、ブランドへの理解をさらに深めることができました。また、本社ショールームにも招待していただき、商品がどのように展示されるとお客様の購入や試着につながりやすいか、ディスプレイのポイントについて詳しくヒアリングしたことで、コラボレーション展示会の開催に向けて具体的なイメージを掴むことができました。
PEAK&PINE本社ショールームで行われた展示会の写真
■会場レイアウトやポスター制作も学生たちが担当
コラボレーション展示会の会場となる渋谷女子インターナショナルスクールの教室では、「PEAK&PINE」担当者のアドバイスを受けながら、約100点の水着のレイアウトやディスプレイをつくり、学生たちが協力しながら計画的に準備を進めていきました。当日の集客に向けた告知画像やポスターのデザイン制作も学生たちが担当しました。
会場の設営をする学生たち
展示会場の当日の配置図
学生たちが制作した展示会の告知画像
■来場者アンケート調査を実施
コラボレーション展示会当日は、計30名の方に来場いただきました。展示会場では、来場者の購買行動やニーズに関するアンケートを配布し、計18名から回答を得られました。アンケート調査の結果、インターネットで水着を購入していると回答した人は60%、店舗で購入していると回答した人は40%でした。また、水着に関する悩みについても調査したところ、回答者の半数以上が「肌の露出が多いことに抵抗がある」と答え、他にも「体の悩みをカバーする水着が欲しい」という声も目立ちました。今回の調査結果は、今後の商品開発や販促に役立つ参考情報として、「PEAK&PINE」に報告書を提出しました。
東急プラザ表参道「オモカド」内にある、渋谷女子インターナショナルスクールの教室にて展示会を実施
学生が作成した来場者アンケート
来場者アンケート結果
■プロジェクト参加学生の声
【池原さんコメント】
PEAK&PINEさんとの合同展示会で多くを学びました。マネキン(全身人形)とトルソー(胴体部分のみ)の違いも、この展示会で初めて知りました。告知画像を作る際に、正式なロゴマークを使用することや、展示する水着の数を配置図に基づいて決めることの重要性を学びました。
【芳賀さんコメント】
1回の展示会でこれほど多くのことを学べるとは思ってもみませんでした。3ヶ月前まで中学生だった私たちが、高校生になって数ヶ月で人気ブランドとコラボレーションをさせてもらえることに感謝しています。渋谷女子インターナショナルスクールで、これからもどんどん新しい挑戦をしていきたいです。
渋谷女子インターナショナルスクール1年生の池原さん(写真右)芳賀さん(写真左)
今回のコラボレーション展示会を通じて、学生たちは展示会運営の実務フローを体験し、必要な専門知識を自然な形で学びました。また、プロジェクトを円滑に進めるためのコミュニケーションスキルの重要性を実感し、問題解決能力を磨くことにもつながり、将来の進路選択に役立つ貴重な経験を積むことができました。
■渋谷女子インターナショナルスクールについて
渋谷女子インターナショナルスクールは、高等学校の補助教育やビジネス教育、英語教育、クリエイター教育などを行っています。本校では、InstagramやYouTubeなどのソーシャルメディアを通じて、世界中のZ世代と英語で交流するという経験ができます。渋谷で育ち、世界で活躍している有名講師たちからの講義を受けることで、世界に羽ばたく人材を育成します。
【学校概要】
開校:2023年4月
キャンパス:東急プラザ表参道「オモカド」
住所: 東京都渋谷区神宮前4丁目30-3 東急プラザ表参道「オモカド」4階
公式サイト:https://shibujyo.com/
〈本件に関するお問合わせ先〉
渋谷女子インターナショナルスクール 広報担当
E-mail : [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
展望レストラン『東京會舘 銀座スカイラウンジ』限定のパフェ・マロンシャンテリーを満喫〜黒猫スイーツ散歩 銀座編15〜
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩しておすすめのお店を紹介していきます。今回は、そんな黒猫スイーツ散歩の銀座編の第15弾です。
種子島で星空を見よう!島内全部巡って撮影してみた【おすすめ星空スポット】
都会の喧騒から離れて、心も体もリフレッシュできる星空観賞の楽園・鹿児島県の種子島。混雑とは無縁の島なので、ゆったりと星空を独り占めできる贅沢な時間を楽しめます。温暖な気候だから夜も快適ですし、(ただし冬は風が強いので、防寒はしっかりしてくださいね)島全体が星空スポットなので、ビーチ、公園、展望台など、さまざまな場所から星空を眺めることができます。まさに、星空観賞の楽園です。三脚を立てて、のんびり星空を撮影したり、夜の波音に癒やされたり……こんな特別なひとときを、カメラと一緒に楽しみませんか? 今回はそんな種子島で星空を鑑賞・撮影するのにおすすめのスポットを一挙にご紹介します!
人と猫が、互いの運命を切り開く。猫店員がいる本屋・西太子堂『Cat’s Meow Books』の日常とは
猫絵の車両も走る世田谷線沿いの「世界猫の日」に生まれた本屋は、縁あって迎えた保護猫たちが働く。猫につられて来た人が猫を介して本と出合い、猫に貢献できる仕組みがある。人と猫と本がつながって、いのちが輝く場所なのだ。
江戸時代の始まり。徳川殿の天下はいつから?権力の象徴「天下普請」について語ろうぞ
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。新年あけましておめでとうさん、本年も皆に面白き歴史や武士の話を確と届けていく所存である!年が変わったということは大河どらまも新たになるということであるわな。今年の『べらぼう』は江戸時代の版元、現世で申すところの出版社を営んだ蔦屋重三郎殿を主役として町人視点の江戸時代が描かれるようじゃ。徳川殿が群雄割拠の戦国時代を終わらせ、260年にわたる泰平の世を実現されたことで、のびのびと生きることができた民たちによって多くの町人文化が華開いたのじゃ!戦国時代を武士の世とするならば、江戸時代は町人の世といっても過言ではないわな。『べらぼう』ではどんな描かれ方をするのか。楽しみじゃな。 して、新年一本目の此度の戦国がたりでは我ら武士に深いかかわりのある「江戸時代の始まりと天下普請」について、記して参ろうではないか!いざ参らん!