第一園芸株式会社
生花を再利用したドライフラワーで、花飾りをつくるワークショップも開催
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)は、7月20日(土)、21日(日)の2日間、東京都文京区東京ドームシティ プリズムホールで開催される「夏のわくわくキッズフェス2024 in 東京ドームシティ プリズムホール」(主催:三井不動産株式会社、代表取締役社長:植田俊)に今年も2回目の出展をいたします。
多様な企業が出展、夏休みの自由研究や親子で楽しみながらSDGsについて学べるイベント
本イベントは、「SDGsを親子で楽しく学ぶ」体験型のイベントになっています。各企業のSDGsに関する取り組みを「ワークショップ」「体験会」「セミナー」などを通じて、お子さまに実際に体験していただくことができる特別なイベントです。夏休みの親子の思い出作りと合わせて、お子さまがSDGsに興味をもち、楽しみながらSDGsを学べる未来につながるイベントです。ぜひお子さまとご一緒にご参加ください。
また、翌週末には日本橋エリアでもイベントの展開を予定しており、多くの企業によるお子さまの学びの場を提供しています。
第一園芸ブースのご紹介
第一園芸のブースでは、茎が折れてしまったり、花びらが欠けてしまった花など、様々な理由で販売する商品として扱えなくなってしまった生花をドライフラワーに加工し、その花を使用したワークショップを開催します。ガラスのシリンダーに様々なドライフラワーを詰め込んで、長く楽しむことができる素敵な花飾りを制作します。
一度は使うことができなくなってしまったものでも、少しだけ手を加え工夫することで、私たちの日常生活も環境も豊かになるということを体験し、学んでいただけるワークショップです。
さらにブース内では、第一園芸のSDGsへの取り組みをパネル展示でご紹介しています。
お子さまの豊かな発想で世界にたった一つのオリジナル花飾りを作って、ご自宅に飾ってみませんか。
夏のわくわくキッズフェス2024 in東京ドームシティ プリズムホール概要
【日時】2024年7月20日(土)、21日(日)1部・2部入替制
・1部:11:00-13:30 ・2部:14:30-17:00
【場所】東京ドームシティ プリズムホール(東京都文京区後楽1-3-61)
【主催】三井不動産株式会社
【申込】2024年6月20日(木)より予約受付開始 ※先着予約制
【料金】参加費2,000円(税込)/1グループ8名で入場可能
※三井ショッピングパークポイント/MGH Rewards Club/TDポイント/三井のすまいLOOP/&BIZ/&well/WORK STYLING/含む対象の三井不動産グループ会員は無料会員1名あたり同伴者7名まで
【WEB】イベント|SERVICE|&BIZ (and-biz.jp)
https://and-biz.jp/service/event/detail/?event_campaign_id=589&sub_id=1
【問い合わせ先】『三井のオフィス』SDGsフェス事務局メール:[email protected]
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業126年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
https://prtimes.jp/a/?f=d28146-255-b76b60366365480d1dc5d63d4f92ce04.pdf
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 岡本
Tel:03-6404-1501 / Mail:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.07.05
夏のわくわくキッズフェス2024 in 東京ドームシティ プリズムホールに出展/夏休みの自由研究にも活用できる!SDGsについて楽しく学べるブースを展開
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
滋賀県長浜市『アル・プラザ長浜』~ハトがつなぐ琵琶湖の豊かな食。ハマると逃れられないメビウスの輪~
「平和堂」「フレンドタウン」「フレンドマート」、そして「アル・プラザ」で知られる平和堂グループ。滋賀県長浜市にある大型店は『アル・プラザ長浜』です。総菜売り場では、貴重な琵琶湖固有種を原料にした豊かな郷土食が買えるので、ご当地食ファンの心も鷲づかみ。一度ハマると逃れられない~。
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの