株式会社ベストホスピタリティーネットワーク
ハロウィンスイーツに変身したピーターと仲間たちとともに楽しむスペシャルアフタヌーンティー
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ(所在地:東京都港区海岸1丁目16番2号、総支配人:宮田 宏之)では、2024年9月1日より期間限定で絵本『ピーターラビットのおはなし』シリーズに登場するキャラクターたちをモチーフにした「いたずらピーターラビット(TM)のハロウィンアフタヌーンティー」をニューヨークラウンジ、客室で提供いたします。また、N.Y.ラウンジブティックでは、ホテル内のラウンジで提供しているアフタヌーンティーの一部のアイテムをBOXに詰め合わせ、テイクアウトのアフタヌーンティーを販売いたします。
『いたずら好きのピーターが開くハロウィンパーティーに招待された仲間たちが、ピーターの「トリック オア トリート」の合言葉で次々とスイーツやセイボリーに変身。最後はピーター自身もスイーツに変身する』というコンセプトのハロウィンスペシャルアフタヌーンティーをご用意いたしました。
スイーツは、さっぱりとしたカシスジュレと濃厚なかぼちゃプリンでベンジャミン・バニー氏の服を表現したヴェリーヌや、きつねのトッドの赤いベストをイメージした、サクサクとした食感のりんごを中に忍ばせた爽やかなりんごのムース、メレンゲの甘みとレモンの酸味が絶妙にマッチしたはりねずみティギーのレモンメレンゲパイ、ピンク色のシュトロイゼルシューをスカーフに見立てたあひるのジマイマのシュークリーム、赤りすのナトキンのしっぽをイメージし、キャラメリゼしたヘーゼルナッツとピスタチオをトッピングした香ばしいチョコレートロールケーキの5種をラインナップ。スコーンは、プレーンと秋の味覚、かぼちゃの2種類をクロテッドクリーム、ブルーベリージャムとラズベリージャムを添えて提供いたします。
さらに、スペシャルディッシュとして「ピーターラビットの和栗のモンブラン」をご用意。濃厚な和栗の風味が楽しめる贅沢なモンブランにピーターのトレードマークである水色のジャケットを着せ、大好きなマグレガーおじさんの畑のラディッシュを持たせた可愛らしい一品に仕上げました。
セイボリーは、マグレガーおじさんの畑で収穫した新鮮な野菜のバーニャカウダとかぼちゃのスープ、ねずみのサミュエル夫妻の「ねんねこロール」をイメージしたハムとチーズのトルティーヤ、ダッチェスのように竹炭で真っ黒に仕上げたオニオンとベーコンのキッシュ、そして釣りをするジェレミー・フィッシャーを表現したラタトゥイユのテリーヌを隣接するフレンチのレストランよりお届けいたします。
また、ニューヨークラウンジではマグレガーおじさんのフレンチフライドポテト付きプランや、セイボリーの代わりにマグレガーおじさんの菜園の穫れたてサラダ仕立てとかぼちゃのスープ、鴨を使用したマグレガーおばさんのパイを提供するスペシャルディナープランなども販売。軽食やお食事としてもお愉しみいただけます。
さらに、ニューヨークラウンジ限定のピーターやベンジャミン・バニー氏をイメージしたスペシャルドリンク付きプランや、お花を含むハロウィン装飾付きプランでは、より華やかにピーターラビットとのコラボレーションの世界観をご体験いただけます。
賑やかでワクワクするハロウィンスイーツとともにピーターとのハロウィンパーティーをお楽しみください。
<概要>
【期間】2024年9月1日(日)~10月31日(木)
【場所】
いたずらピーターラビット(TM)のハロウィンアフタヌーンティー
ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ(1F)/客室
いたずらピーターラビット(TM)のハロウィンアフタヌーンティーBOX、いたずらピーターラビット(TM)のハロウィンプティフールBOX
ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック(1F)
【お問合せ・ご予約】 0570-000222(ナビダイヤル)
https://www.interconti-tokyo.com/dining/plan/sp-aft-peter-rabbit-halloween_2024.html
<「いたずらピーターラビット(TM)のハロウィンアフタヌーンティー」のメニュー内容>
【スペシャリテ】
・ピーターラビットの和栗のモンブラン
ピーターはカスタードクリームと栗、生クリームが入った濃厚な栗の味わいが楽しめる贅沢な和栗のモンブランに変身。ピーターのトレードマークの青いジャケットを着せ、大好きなマグレガーおじさんの畑のにんじんを持たせた可愛らしい一品。
【プティ・ガトー(5種) 】
・ベンジャミン・バニー氏のぴたぱたゼリー
ゼリーに変身したベンジャミン・バニー氏。さっぱりとしたカシスジュレで紫のジャケットを、濃厚なかぼちゃプリンでオレンジ色のベストを表現。
・はりねずみティギーのレモンメレンゲパイ
はりねずみティギーは、ちくちくのレモンメレンゲパイに。メレンゲの甘さとレモンの酸味がマッチした一品。
・あひるのジマイマのシュークリーム
フランボワーズの甘酸っぱい味わいとサクッとした食感を楽しめるダブルベリーシューは、あひるのジマイマのスカーフをイメージ。
・きつねのトッド~真っ赤なリンゴのムースとしっぽのチョコレート~
トッドの赤いベストをイメージし、サクサクとした食感のフレッシュなりんごを中に忍ばせた爽やかなムース。
・赤りすのナトキンのロールケーキ
ナトキンのしっぽをイメージし、キャラメリゼしたヘーゼルナッツとピスタチオをトッピングした香ばしいチョコレートロールケーキ。
【スコーン(2種)】
・プレーン・かぼちゃ
・コンディメント:ブルーベリージャム、ラズベリージャム、クロテッドクリーム
【セイボリー(5種)】
・マグレガーおじさんの菜園の穫れたてバーニャカウダ&スープ
旬の野菜を味わえるバーニャカウダと、優しい甘味のかぼちゃスープ。
・サミュエル夫妻のねんねこロールトルティーヤ
サミュエル夫妻が作ろうとした「ねんねこロール」にインスパイアされたハムとチーズのトルティーヤ。
・ダッチェスの真っ黒キッシュ
ダッチェスのように竹炭で真っ黒に仕上げたオニオンとベーコンのキッシュ。花束に見立てたエディブルフラワーで華やかさを演出。
・ジェレミー・フィッシャーの真っ赤なラタトゥイユテリーヌ
ジェレミー・フィッシャーをイメージし、ラタトゥイユのアスピックにスモークサーモンのジャケットをまとわせ、釣り竿のようなクレイジービーンを飾りつけました。
<プラン詳細>*料金はすべて税金込み、サービス料別
◆ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ(1F)
【提供時間】 11:30~19:00(L.O.)
【料金・内容】
・アフタヌーンティー ¥7,480
乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)、スペシャリテ、プティ・ガトー5種、スコーン2種、セイボリー5種、ドリンク28種
・スペシャルドリンク (ノンアルコール)付き ¥8,800
ピーターラビットをイメージした冷たいドリンクと、ベンジャミン・バニー氏をイメージした温かいドリンクの2種からお選びいただけます。
「ピーターラビット」構成:ピーチネクター、カルピス、レモンジュース、アイスティー、ブルーシロップ、オレンジピール
「ベンジャミン・バニー氏」構成:キャラメルシロップ、カルピス、ホットウォーター、バタフライピーシロップ、りんごスライス、シナモンスティック
・ハロウィン装飾付き&乾杯シャンパン付き ¥9,900
乾杯用のシャンパンと、テーブル装花、ピーターラビットと仲間たちのイラストが入ったパネルでテーブルを装飾。装花はご自宅にお持ち帰りいただけます。
・乾杯酒&マグレガーおじさんのフレンチフライドポテト付き ¥7,920
乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)、スペシャリテ、プティ・ガトー5種、スコーン2種、セイボリー5種、ドリンク28種、フレンチフライドポテト1つ
・スペシャルディナー ¥10,780
乾杯酒(ロゼスパークリングワイン)、マグレガーおじさんの菜園の穫れたてサラダ仕立て&スープ、マグレガーおばさんのパイ、スペシャリテ、プティ・ガトー5種、スコーン2種、ドリンク28種
◆インルームダイニング(客室)
【提供時間】 11:00~19:30(L.O.)
【料金・内容】
・アフタヌーンティー 平日¥6,600~ 土・日・祝¥7,150~
スペシャリテ、プティ・ガトー5種、スコーン2種、セイボリー5種、コーヒー/紅茶
◆ザ・ショップ N.Yラウンジブティック(1F)
【営業時間】 11:00~19:00
【料金・内容】
いたずらピーターラビット(TM)のハロウィンアフタヌーンティーBOX ¥3,996
[スイーツ]ピーターラビットの和栗のモンブラン、ベンジャミン・バニー氏のぴたぱたゼリー、きつねのトッド~真っ赤なリンゴのムースとしっぽのチョコレート~、赤りすのナトキンのロールケーキ
[スコーン]プレーンスコーン、かぼちゃスコーン、ブルーベリージャム、ラズベリージャム
[セイボリー]マグレガーおじさんの菜園の穫れたてバーニャカウダ、サミュエル夫妻のねんねこロールトルティーヤ、ダッチェスの真っ黒キッシュ、ジェレミー・フィッシャーの真っ赤なラタトゥイユテリーヌ
[紅茶] ルピシア「アフタヌーンティー」ティーバッグ 2.5g×1個
いたずらピーターラビット(TM)のハロウィンプティフールBOX ¥3,456
上記と同じ内容のスイーツ、スコーン、紅茶が付きます。
【ピーターラビット(TM)について】
作者ビアトリクス・ポターは1866年7月、ロンドンで生まれました。『ピーターラビットのおはなし』は、1893年に知人の病気の息子、ノエル少年に送った「絵手紙」から誕生した物語です。1901年、自身で『ピーターラビットのおはなし』の私家版を出版。1902年には絵に色を付けてフレデリック・ウォーン社から出版され、最終的には23冊の絵本を世に送り出します。ロンドンから自然豊かな湖水地方に拠点を移し、晩年は牧羊と自然保護活動に力を注ぎました。彼女が実際に暮らし、絵本にも描かれたヒルトップ農場はナショナル・トラストにより今も当時のままの姿で保存されており、世界中からピーターラビット(TM)を愛する多くのファンが訪れています。この絵本シリーズは世界110ヶ国48ヶ国語にて発行され、累計発行部数2億5,000万部以上の世界的ベストセラーとなっています。2022年には『ピーターラビットのおはなし』出版120周年を迎えました。
●ピーターラビット(TM)日本公式サイト https://www.peterrabbit-japan.com/
●ピーターラビット(TM)日本公式Instagram「ピーターラビット(TM)のいる暮らし」
https://www.instagram.com/peterrabbit.jp/
■ご掲載に際しては、下記のクレジット表記をお願いします。
BEATRIX POTTER(TM) (C) Frederick Warne & Co.,2024
BEATRIX POTTER(TM) (C) Frederick Warne & Co.,2024
「ニューヨークラウンジ By インターコンチネンタル 東京ベイ」について
上質なインテリアの中にゆったりとお掛けいただけるソファ席を配した華やかな店内では、見た目にも鮮やかな美食を提供します。一角に設けられたデザート工房「アトリエ・デセール」で仕上げられるアフタヌーンティーやパフェ、パンケーキなどのスイーツの他、サンドイッチやハンバーガー、各種御膳など、軽食からしっかりしたお食事までさまざまな用途に対応できるバラエティ豊かなメニューをご用意しております。各種アルコールも取り揃えておりますので、夜はバーラウンジとしてもお楽しみいただけます。
「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」について
ロビーフロアにあるザ・ショップ N.Y.ラウンジブティックでは、専属のパティシエが手掛けるスイーツや焼き菓子、ホテルオリジナルのタオル、アロマエッセンスなどのお土産品を販売しております。アフタヌーンティーセットやお弁当、パーティーセットなどのテイクアウト&デリバリー商品も揃えております。また、オンラインショップでは内祝いなどの贈り物におすすめの商品をラインナップ。全国へ発送を承ります。
<ホテル概要>
世界初にして最大の国際的な高級ホテルブランドであり、世界で最もエキサイティングな地域に220以上のホテルを展開するインターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツに属する当ホテルは、豊かな歴史・伝統と、日本の精神と文化の調和が織りなすアイコニックなラグジュアリーウォーターフロントホテルです。
寛ぎを追求した客室からは、夜のライトアップが美しいレインボーブリッジをはじめとする東京湾を見渡せるベイビュー、又はリトルマンハッタンと称されるビル群と豊かに流れる隅田川を臨むリバービューの景観をお楽しみいただけます。個性豊かな7つのレストラン、ラウンジ&バー、東京ベイを臨む宴会場、フィットネスルームなどを有し、様々な目的に合わせてご利用いただけます。また、都心のビジネスエリアや銀座などのショッピングゾーン、歴史ある増上寺や浜離宮庭園、東京のシンボル「東京タワー」などの観光地、東京国際空港(羽田空港)へ好アクセスの立地にあります。 https://www.interconti-tokyo.com/
インターコンチネンタル(R) ホテルズ&リゾーツについて
インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツは、世界70カ国に73,500室以上、220以上のホテルを展開する世界初にして最大級のラグジュアリーホテルブランドです。1946年、パンアメリカン航空創立者のファン・トリッペが創業したインターコンチネンタルは、旅には人の視野を広げ、文化をつなぐ力があると信じています。「魅惑的な世界へと続く扉を開く」インターコンチネンタルは、モダンラグジュアリートラベラーを中心に据え、ラグジュアリートラベル体験を進化させてまいります。自由と親しみやすさの調和のとれたバランスを追求しながらも、ラグジュアリートラベルの旗手としての伝統を受け継ぎ、充実した文化的な体験や知識へのお客様の熱望を満たす洗練されたひとときをお届けします。詳細は、ブランド公式サイトwww.intercontinental.com その他SNS www.facebook.com/intercontinental www.instagram.com/intercontinental をご覧ください。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
滋賀県長浜市『アル・プラザ長浜』~ハトがつなぐ琵琶湖の豊かな食。ハマると逃れられないメビウスの輪~
「平和堂」「フレンドタウン」「フレンドマート」、そして「アル・プラザ」で知られる平和堂グループ。滋賀県長浜市にある大型店は『アル・プラザ長浜』です。総菜売り場では、貴重な琵琶湖固有種を原料にした豊かな郷土食が買えるので、ご当地食ファンの心も鷲づかみ。一度ハマると逃れられない~。
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの