株式会社プロダクトオブタイム
スパイスカリー×クラフトビール×タンドールタパス ~ランチから飲みまで多彩な使い方が可能な新感覚カリービストロ~



株式会社プロダクトオブタイム(東京都品川区、代表取締役兼CEO:千 倫義)は、7月8日(月)、「Spice Theater (スパイスシアター)」をオープンします。

オープンするのは、渋谷駅から青山方面へ向かう“渋青エリア”に新規開業する「渋谷アクシュ(SHIBUYA AXSH)」の1階。幹線道路に囲まれ円滑な回遊が阻まれていた渋谷と青山をつなぎ、渋谷東口エリアに新たな賑わいを創出する注目の商業施設です。
※渋谷アクシュ概要はこちら
https://www.tokyu.co.jp/company/news/list/Pid=post_53846.html



当店は、「スパイスカリー」「クラフトビール」「タンドールタパス」の3つを軸とした、老若男女、多彩な使い方のできるカリービストロです。


札幌の倉庫から始まった「倉庫カリー」。渋谷出店までの道のり

始まりは、北海道・札幌のとある倉庫。札幌で飲食店を展開する株式会社BUNS(北海道札幌市)の代表、高原健一郎が、2017年、セントラルキッチンとして使っていた倉庫の一角で始めたカリー店が始まりです。今から20年以上前、20代前半の時に海外を旅した際に食べたインドやタイのカリーに衝撃を受けた高原は、世の中で「スパイスカリー」がブームになる前から、スパイスの魅力に憑りつカリー、研究を重ね「これぞ!」という味を完成させました。「倉庫カリー」と名付け、提供を始めるとたちまち評判に。札幌市内で3店舗を展開するまでになりました。

「この味を多くの人に食べてもらいたい」と、縁あって東京・五反田に間借りできる場所を見つけました。「倉庫カリー」は東京でも多くの人に受け入れられ、5か月後、惜しまれながらも閉店しました。

そしてこの度、「倉庫カリー」の味に惚れこんだ当社プロダクトオブタイム代表の千と高原が協業し、新規開業する渋谷アクシュ内に「Spice Theater」としてバージョンアップ。装い新たに登場します。




食べ応えがありつつも重くない「週2、3回食べられる」スパイスカリー

自慢のスパイスカリーは全6種類。「コルマミルチー」、南インド発祥の酸っぱ辛くコクのある一番人気「ポークビンダルー」、豆カリーにあおさと海苔で和をプラス、海の旨みしっかりサラサラ食べられる「ダルとあおさ海苔」などに加えて、1日30食限定の「ビリヤニ」と野菜の旨みが溶けだしたスープタイプのカリー「ベジタブル」も揃えます。





南インドを基調にエスニックや和など多国籍な要素をミックスし食べ応えがありつつも重くない、「週2、3回食べられるカリー」を目指しています。

お好みのルゥと、バスマティライスorタンドールで焼き上げるナンとともにお楽しみください。多彩なトッピングも用意し、特にオススメは「ナンプラー納豆」や「目玉焼き」。きっとお気に入りの組み合わせが見つかるはずです。


スパイスに合う樽生クラフトビール6種類、タンドール窯で焼くタパスも!

カリーに合わせるのは、スパイスと相性抜群のクラフトビール。全6タップ、IPAやピルスナーなど、その時々で厳選したビールを用意しています。

キッチンには本格的なタンドール窯も導入。360度から高温で火が入り、素材の美味しさをダイレクトに表現できるタンドール。ナンをこうばしく焼き上げるのはもちろん、ビールに合うタパスもタンドールを使って調理します。

ナンはカリーに合う「プレーン」から、 「ゴルゴンゾーラ」「マルゲリータ」のようなそれだけでおつまみとしても楽しめる変わり種まで揃います。







「カオス」を表現した空間でランチから飲みまで、幅広い利用シーンに

店内は東南アジアの屋台のような雰囲気もありつつ、クラシックなアメリカンダイナー風の看板など、各国のストリート感を詰め込み、「カオス」を表現しつつもどこか居心地のよい空間。カウンターからテーブル席まで配置しており、お仕事の昼休憩にサッとカリーを食べてパワーチャージしたり、1日の終わりにタンドールタパスをつまみながらクラフトビールで乾杯したりと、多彩な使い方が楽しめます。一部のタパスはランチタイムから提供していますので、昼飲みもできます。飲んだ〆にはぜひカリーをどうぞ。


店舗情報
「Spice Theater (スパイスシアター)」
住所:東京都渋谷区渋谷2-17-1渋谷アクシュ1階
電話:03-6805-0285
営業時間:11:00-23:00
定休日:無休
規模:23坪41席
予算:ランチ1300円、ディナー3000円
Instagram:https://www.instagram.com/spicetheater

運営会社
会社名:株式会社プロダクトオブタイム
代表取締役:千倫義
本社:東京都品川区東五反田1-21-9 ウィスタリア東五反田ビル8A
電話:03-5791-7625
事業内容:飲食店舗経営、業態の企画及びプロデュース業を中心とする、私たちと顧客がワクワクする仕事
URL:https://productoftime.co.jp/
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