さいたま市
2024年11月2日(土)に、さいたま新都心駅周辺にて開催する「J:COM presents 2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の大会アンバサダーに、元プロロードレーサーのマルセル・キッテル氏の就任が決定しました。キッテル氏はツール・ド・フランス 区間通算14勝をはじめとした多くの戦績を残し、2019年に現役を引退した元プロロードレーサーで、さいたまクリテリウムにも過去5大会に出場しています。また、過去3大会(2019/2022/2023年)にわたり大会アンバサダーとして、プロモーション活動に参加し、大会期間中は、ファンの皆様と一緒に大会を盛り上げていただきました。10回目の節目となる本大会でも、様々なプロモーション活動にご参加いただき、大会の盛り上げや認知拡大、魅力の発信などにご協力いただきます。詳細は決定次第、随時発表いたします。
マルセル・キッテル氏 プロフィール
マルセル・キッテル
■生年月日
1988年5月11日(36歳)
■国籍
ドイツ
【主な戦績】
■ツール・ド・フランス
区間通算14勝(2013,2014,2016,2017)
■ジロ・デ・イタリア
区間通算4勝(2014,2016)
■さいたまクリテリウム
2018年:6位/スプリントレース優勝
2017年:15位/スプリントレース優勝
2016年:5位/ポイント賞
2014年:優勝
2013年:47位
【その他】
2019/2022/2023年:さいたまクリテリウム大会アンバサダー
マルセル・キッテル氏 コメント
「今年もさいたまクリテリウムのアンバサダーとしてさいたまに戻ってこられること、大変嬉しく思います。さいたまクリテリウム10回大会をみんなで盛大にお祝いしましょう!
過去大会も振り返り、ツール・ド・フランスの雰囲気を楽しみながら選手たちを応援しましょう!本当に今から当日を迎えることを楽しみにしています。
11月2日にぜひさいたまに来てください!今年はさいたまスーパーアリーナのメインアリーナを通過します。また、オフィシャルサポーターズも充実しているので楽しみにしてください!!」
今後のプロモーション活動予定
千羽鶴贈呈式への参加(ツール・ド・フランス第10ステージ)
大会100日前コメントへの出演 ほか
問い合わせ先
【2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの詳細について】
さいたまクリテリウム大会事務局(一般社団法人さいたまスポーツコミッション内)
〒330-0074 さいたま市浦和区北浦和 1-7-1 北浦和ターミナルビル 3 階
TEL: 048-762-8349 FAX: 048-762-8474 E-mail: cycle-jigyou@saitamasc.jp
【この記事について】
さいたま市 スポーツイベント課
TEL: 048-829-1730 FAX: 048-829-1996
さいたま市公式LINEでは、あなたに合った情報をスマホにお届けしています。
登録はこちら(https://lin.ee/I7T0WXV)または以下の⼆次元コードから!
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.06.28
J:COM presents 2024 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム 10回記念大会アンバサダーにマルセル・キッテル氏が就任しました!
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
巣鴨散歩で見えてくる! 「最有効使用の原則」と「地区計画」【宅建デートは突然に】
「この間の、地上の都電荒川線と地下鉄副都心線の間の土の部分に絶妙なトンネルを造ってそこを道路にするって話、いまだに感動しちゃってる」前回「私たちとは大違いね」となにかが崩れたオレたちだが、今日も宅建デートを続ける。絶妙に崩れない、支え合う確かなものが、そこにあるニッポンの土木技術。絶妙に崩れない、支え合う確かなものが、そこにないのに継続するオレたちの関係。おじいちゃん、おばあちゃんになっても続くのかな。この微妙な関係。まあ物事は深く考えない。
現代なら大人気だったかもしれない? 山名豊国に毛利隆元、「武士らしくない」戦国武将について語る
皆々、息災であるか。前田又左衛門利家である。これよりは前田利家の戦国がたりの刻である! 皆は大河ドラマ『光る君へ』は見ておるかな。高慢な人物に描かれがちな藤原道長様を、優しく人情味のある好青年のような、新たな視点で描いておるわな。確かに道長様にまつわる逸話には高慢さを示すものもあるが、感受性が豊かで優しく、それでいて大胆さが垣間見えるものも残っておって、故に道長様は公家の頂点に立つ存在ながら「武家のような性格」と評されることもあった。一般的な公家の印象とは一線を画した存在であったことは確かじゃろうな。 此度の戦国語りでは、公家の生まれでありながら武士が如き豪胆さを持っておった道長様と対照的に、「武士らしくない戦国武将」について紹介して参ろう!我らの時代、武士といえば豪快で勇猛なことが美徳とされ、戦国時代には多くの勢力が興り戦を繰り広げた時代であるが故に、荒々しい者たちが多かった。じゃが! そんな武士の中にも自信がなく謙虚で、争いを好まない者達もおったのじゃ。