株式会社 オペレーションファクトリー
低温抽出出汁、餅と米粉、豆腐、大根などでつくる「繊細な温故知新」のオリジナルもんじゃを提供する経堂『餅もんじゃごはく』(プロデュース:株式会社ごはく)は、7月4日(木)~9月1日(日)の期間で、こだわりの『博多屋明太子』を通常の2倍量を使用した『博多屋W明太子チーズの桃色の餅もんじゃ』を、限定メニューとして販売開始いたします。
プチプチとした食感が特徴的で【17年連続モンドセレクション金賞受賞、世界にも認められた美味しさ】『博多屋』の明太子が通常の2倍量が入ったもんじゃ焼きを期間限定で味わえます。
餅もんじゃのベース具材では、キャべツは入れず、『大根』『豆腐』『お餅』などを使用し繊細でヘルシーな仕上がり。【お餅】が入る事でおこげが絶妙なアクセントとなり、他の具材と一緒に口の中に入れる事で味わいが広がります。また『博多屋明太子』を通常の2倍量使用している為、仕上がりが綺麗な【ピンク色のもんじゃ焼き】となります。食感と彩りをさらに豊かにする為、3種のトッピングを加えて完成となります。
【商品情報】
販売期間: 2024年7月4日(木)~9月1日(日)
商品:博多屋の明太子が2倍!『博多屋W明太子チーズの桃色の餅もんじゃ』
価格:1890円(税込2079円)
【餅もんじゃごはく】とは
2023年11月、株式会社ごはくプロデュースにより経堂にオープンした餅もんじゃ専門店。出汁とおこげに拘り、キャベツではなく大根つまを使用した新しい「餅もんじゃ」を提供。
【博多屋W明太子餅もんじゃのこだわり】
こだわり1 『博多屋の明太子』
素材と食感、手仕事にこだわった『博多屋の明太子』は、職人が厳選した成熟した『真子』を使用。活性水で磨き、『天然塩』で調整する事で風味とプチプチとした食感が楽しめます。
こだわり2 『低温抽出出汁』
「カツオ」「昆布」「いりこ」がベースのオリジナルの低温で丁寧に抽出した一番出汁と鯛出汁の2種類を使用。繊細かつ奥深い出汁の味わいが「餅もんじゃ」を通して口の中に広がります。
こだわり3 『おこげ』
もち粉、豆腐、大根のつま、お餅をベースとする「餅もんじゃ」の一番の味わいは【おこげ】にあり。
おこげを最大限に楽しんで頂きたいので、極力薄く伸ばして、おこげを味わっていただきます。
【その他提供商品】
キャべツは入れず、五つの淡⽩な素材「⽩米・豆腐・大根・鯛・⽩⿂」の「繊細さ、奥行き、香り、食感、本来の味」を「五感」で感じる『白もんじゃ』となります。
「プレミアム!ごはくの鯛のせ餅もんじゃ」 1,590円(税込1,749円)
「名物 ごはくの出汁餅もんじゃ」 1,200円(税込1,320円)
「ネギ塩鶏餅もんじゃ」 1,320円(税込1,452円)
「博多屋明太餅もんじゃ」 1,520円(税込1,672円)
「海鮮餅もんじゃ」 1,690円(税込1,859円)
<写真:博多屋本社 福岡県>
昭和60年(1985年)創業の老舗明太子店の『博多屋』。明太子は、【世界にも認められたおいしさ】として平成20年5月のモンドセレクション金賞受賞をはじめに現在まで17年連続受賞を続け、世界基準をクリアした味として
品質本位の製品を世に送り出している。
美味しさの秘密:二種類の日本酒を使用
大きさ、形状、色、つやで合格点を与えられたスケソウダラの真子(成熟卵)を 本仕込み前にゆっくりと熟成させ、それらをさらに酒度数が異なる 二種類の日本酒でじっくりと漬け込むことで明太子の一粒一粒までじっくりと旨みが浸透させている。
その1 原料へのこだわり
博多屋では、原料であるすけとうだらを熟練の職人が、最も良い時期に獲れた卵巣から、形、粒、色合いなどを厳しく選定し、 最も明太子に適している成熟した「真子」のみを使用。
その2 素材へのこだわり
オリジナルのタレにつけ込む前の手作業として、
・届いたばかりの原卵を塩水で丁寧にほぐす
・日本人の味覚に合った天日塩でミネラル分を補う
最初に一手間かけることを大切にしている。
その3 食感へのこだわり
明太子の命である、あのプチっと弾ける食感の決め手は【天然塩】
身体に必要なくらいの量の天日塩を使うことで、 みるみると明太子の粒の球状が整ってきます。
その4 製法へのこだわり
人間が思わず飲みたくなるような厳選された銘醸酒(日本酒)を使用しする事で、原卵も癒されながら、 しっとり熟成されます。
その5 美味しさのこだわり
唐辛子や厳選素材がふんだんに使われ博多屋オリジナルのつけ込みタレを
しっかりと中まで味が入っているかどうか、熟成しているかどうか、最終的には熟練の職人が 指先や掌で完成度を確かめていきます。
【店舗情報】
店名:『餅もんじゃ ごはく』
住所:〒156-0052 東京都世田谷区経堂1丁目2316 三河屋ビル 1F
席数:店内18席
電話番号:03-5799-4588
営業時間:平日 ランチ 12:00-15:00[L.O.14:30]
平日 ディナー17:00-23:00[L.O.22:30]
土日 ランチ、ディナー 12:00-23:00[L.O.22:30]
ご予約:
https://www.tablecheck.com/ja/shops/taipei-gyoza-choki-kyodo/reserve?utm_source=hp
URL:https://www.opefac.com/restaurant/gohaku/
インスタ:https://www.instagram.com/gohaku_mochimonjya2023/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2024.06.28
17年連続モンドセレクション金賞受賞の明太子『博多屋』と出汁とおこげに拘った『餅もんじゃごはく』のコラボ!7月4日(木)より明太子2倍の『博多屋W明太子チーズの桃色の餅もんじゃ』が登場!!
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの
『更級日記』の作者・菅原孝標女が憧れた夕顔と浮舟。現代の私たちも感情移入できる『源氏物語』のヒロインたち
一年にわたる大河ドラマ『光る君へ』も最終回を迎え、そして一年にわたる本連載もとうとう最終回となった。これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました……! さて連載の締めくくりでは、ある日記を紹介したい。平安時代に『源氏物語』を愛読していた女性の日記だ。おそらく『光る君へ』最終回にも登場する書き手なのではないだろうか。