藤田観光株式会社
藤田観光株式会社(本社:東京文京区、代表取締役兼社長執行役員:山下 信典)は、採用サイトにおいてアバターの解説付きで当社ホテルを体験することができるバーチャル施設見学ツアーを導入しました。株式会社X (本社:東京都港区 代表取締役:米倉 暁)が提供するデジタルブランディングツール「apotto」を活用し、当社が運営する「ホテルグレイスリー新宿」「ホテル椿山荘東京」「箱根ホテル小涌園」の3施設をメタバース(仮想空間)上に再現。就職活動中に施設に足を運ぶことが難しい場合でも、実際の雰囲気を感じながら当社への理解を深めることができます。
当社は社是や長期ビジョンの具現化に向け、中期経営計画において人材の確保・育成を重点課題の一つとしており、「必要な要員ならびに戦略人材(変革・挑戦し続けるマネジメント人材・専門人材)を安定的に確保し、会社の成長を推進する基盤の確立」を目指しています。このツールの導入により、当業界に興味を持つ就職活動中の学生に対し、当社や各施設の魅力を伝え、理解を促進する機会を増やすことにつながると考えております。
実際にバーチャル施設見学ツアーを体験した就職活動中の学生からは、「訪問できる施設は限られているので、WEB上で疑似体験できるのは興味深い」など好意的な声が寄せられています。コンテンツのアップデートやその他の施設についてもバーチャル施設見学が行えるよう検討を進めるなどして、利便性向上を図ってまいります。
<藤田観光株式会社のバーチャル施設ツアー>
アバターの採用担当が会社概要や事業内容などを説明します。また、メタバース上に再現された「ホテルグレイスリー新宿」「ホテル椿山荘東京」「箱根ホテル小涌園」を見て回ることができます。
バーチャルツアーはこちらから(https://www.v2.apotto.jp/space/store/31757A36-7C7F-4DDC-B88A-2383B216F2A6?&lid=31757A36-7C7F-4DDC-B88A-2383B216F2A6)
<株式会社Xについて>
株式会社Xは、エンジニアメンバーの半数が外国籍でグローバル展開を進めるスタートアップ企業です。AIアバター3D技術を活用する事で、企業DXを支援しています。
所在地 :東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者 :代表取締役 米倉 暁 事業概要:未来の就活 by 就活ひろばの運営、AIアバターによるDX支援サービス「apotto」の開発・サービス提供
URL : https://www.xinc.co.jp/
藤田観光について
藤田観光株式会社は、日本における観光業界の先駆けとして1948年に「箱根小涌園」、1952年に「椿山荘(現ホテル椿山荘東京)」を開業し、1955年に会社を設立した多角的ホスピタリティ企業です。
人材や文化財などのあらゆる企業資産を最大限に活用し、より多くのお客さまに憩いの場と温かいサービスを提供するとともに、ユニークなコンテンツ展開・事業展開を通して、お客さまのライフサイクルやスタイル(人生)の様々なシーンに寄り添う新たな価値を提供することで、「潤いのある豊かな社会の実現」を目指しています。
https://www.fujita-kanko.co.jp/
藤田観光株式会社が運営する代表的な施設ブランド
全拠点の詳細はこちら(https://www.fujita-kanko.co.jp/sub/facility/)をご覧ください。
■WHG事業:ワシントンホテルやホテルグレイスリーを中心に全35拠点
・ワシントンホテル 20拠点(https://washington-hotels.jp/)
・ホテルグレイスリー 10拠点(https://gracery.com/)
・ホテルタビノス 3拠点(https://hoteltavinos.com/) など
■ラグジュアリー&バンケット事業:ラグジュアリーホテルや婚礼施設、ゴルフ場など全7拠点
・ホテル椿山荘東京(https://hotel-chinzanso-tokyo.jp) など
■リゾート事業:温泉リゾートやグランピング施設など全19拠点
・箱根小涌園 天悠(https://www.ten-yu.com/)
・箱根ホテル小涌園(https://www.hakone-hotelkowakien.jp/)
・箱根小涌園ユネッサン(https://www.yunessun.com/)
・藤乃煌 富士御殿場(https://www.fu-ji-no.jp/kirameki/) など
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの
『更級日記』の作者・菅原孝標女が憧れた夕顔と浮舟。現代の私たちも感情移入できる『源氏物語』のヒロインたち
一年にわたる大河ドラマ『光る君へ』も最終回を迎え、そして一年にわたる本連載もとうとう最終回となった。これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました……! さて連載の締めくくりでは、ある日記を紹介したい。平安時代に『源氏物語』を愛読していた女性の日記だ。おそらく『光る君へ』最終回にも登場する書き手なのではないだろうか。