二葉企画
『ぽんのみち』オリジナル授与品をご用意。千光寺、西國寺、浄土寺をめぐって“満貫”成就!
アニメ・漫画とのコラボ企画を展開するブランド・Fuuuu(読み方:フー)とお寺・神社をもっと身近にする活動を精力的に行っている神社仏閣オンラインの共同企画として、2024年7月12日(金)より、TVアニメ『ぽんのみち』と、その聖地である尾道三カ寺、千光寺、西國寺、浄土寺とのコラボレーション企画を開催することを発表した。
特設サイト
https://ponnomichi-onomichi.com/
開催期間
2024年7月12日(金)~2024年10月12日(土)
企画概要
「のんびり、ゆったり、ほんわかする。」尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描くTVアニメ『ぽんのみち』が、聖地 尾道でコラボ企画開催。 アニメの舞台となった千光寺、西國寺、浄土寺にて3つのオリジナル授与品をご用意。広島県尾道市の風情ある街並みや美しい海、豊かな自然の中、由緒ある三カ寺をめぐることで、アニメが描くゆっくりと、だけどきらきら輝く日常に触れることのできる機会を提供する。
オリジナル授与品
◆満貫成就 御朱印帳 1種
尾道と『ぽんのみち』のキャラクターがコラボしたオリジナルデザインの御朱印帳です。尾道めぐりのお供に。
価格 3,300 円
◆満貫成就 御朱印 3種
三つ揃って一つのデザインになる御朱印です。三カ寺で異なるでをめぐって「満貫」成就!
価格 1,000 円
◆満貫成就 御朱印帳しおり
舞台となった三カ寺の場面で彼女たちの日常が垣間見える御朱印帳専用の栞です。尾道めぐりの気分を高めてくれること間違いなし!
価格 500 円
※お使いのPC、スマートフォン等の環境によって実際の商品と一部異なって見える場合がございます。ご了承下さい。
お取り扱い会場
―――――――――――――
◆千光寺
住所:広島県尾道市東土堂町15−1
取扱時間:AM9:00~PM5:00
――――
千光寺は標高140m、尾道港を一望する大宝山の中腹にあり、大同元年(806)弘法大師の開基で中興は多田満仲公と伝えられています。 珍しい舞台造りの本堂は別名「赤堂」とも呼ばれ、林芙美子も『放浪記』の中で「赤い千光寺の塔が見える」と書いています。33年に一度御開帳の本尊,千手観世音菩薩は聖徳太子の御作と伝えられ、昔から「火伏せの観音」と称せられ、火難除けに霊験あらたかで、今は諸願成就の観音様としてお詣りが絶えません。 風光明媚な港町を一望する千光寺には、多くの文人墨客が訪れています。中でも頼山陽は「六年重ねて来たる千光寺」と漢詩にも詠んでいます。
HP:https://www.senkouji.jp/
―――――――――――――
◆西國寺
住所:広島県尾道市西久保町29−27
取扱時間:AM9:00~PM5:00
―――――
西國寺は、天平年間中、行基菩薩創建と伝えられる真言宗醍醐派の大本山です。ある日、尾道に立ち寄られた行脚の中の行基は、その夜、加茂明神霊夢を見られ、その御告げによってこの地に開山したと言い伝えられます。
HP:http://www.saikokuji.jp
―――――――――――――
◆浄土寺
住所:広島県尾道市東久保町20−28
取扱時間:AM9:00~PM5:00
―――――
616年、聖徳太子の創建と伝えられています。 足利尊氏が九州平定や湊川の戦いの際、戦勝祈願をした寺としても有名です。 「本堂」「多宝塔」は国宝、「山門」「阿弥陀堂」は国重文、境内一帯は国指定文化財に指定されています。 奥庭には伏見城から移築したといわれる茶室「露滴庵(国重文)」があり、また「奥の院(浄土寺山展望台)」から見下ろす尾道の風景は、尾道を代表する風景の一つです。
HP:http://www.ermjp.com/j/temple
コラボ企画に先駆け、オンラインショップで「満願成就 御朱印帳」先行販売
今回のコラボ企画に先駆けて、オンラインショップでも数量限定で「満貫成就御朱印帳」を先行販売。
オンラインショップ販売期間
2024年6月20日(木)~7月11日(木)
※商品発送は7月7日より開始。
特設サイト
https://ponnomichi-onomichi.com/
TVアニメ「ぽんのみち」作品概要
尾道で楽しく暮らす女子高生たちの日常を描く。遊んだり、料理をしたり、お茶したり、時々麻雀をしたり…そんな、なんでもない日常が愛おしくなるほのぼの癒し系アニメ。本作の監督・構成・脚本を務めるのは、TVアニメ「炎炎ノ消防隊 弐ノ章」、TVアニメ「波よ聞いてくれ」など、緻密なフィルム作りに定評のある南川達馬。キャラクター原案は、「五等分の花嫁」がシリーズ累計発行部数2,000万部突破となった春場ねぎ。春場がオリジナルアニメでキャラクター原案を手がけるのは、今回が初となる。制作は「ポケットモンスター」シリーズや「妖怪ウォッチ」のOLMが担当。放送時期:2024年1月(1月~3月)。
会社概要ほか
Fuuuu
創業65年、漫画製版の老舗企業として業界を支えてきた株式会社二葉企画が手掛ける、アニメ・漫画に特化したオリジナルブランド。
Fun(楽しみ)とFuror(興奮)をFuture(未来)へ届けるFutabaのブランドというコンセプトで4つのFU要素を取り入れた名称となる。「興奮するような楽しみは、独創的な発想無しでは産み出せない」という想いをモットーに、従来のグッズとベクトルの異なるアイデア商品を展開。
■Fuuuu ONLINE SHOP
https://fuuuu.shop/
株式会社二葉企画
創業は1959年。印刷会社に始まる弊社は、週刊少年マガジンを始め、長年にわたるマンガや出版物のDTP制作の経験を通じて、デザインからデータ出力までのトータル・ワーク・プランを提示し、最善のサービスをご提供いたします。
■会社HP
https://futaba-dd.jp/
株式会社神社仏閣オンライン
創業は2020年。僧侶・神主を対談で紹介するYouTubeチャンネルに始まった弊社は、お寺・神社でのツアー・就活・企業研修・Instagram支援などお寺・神社をもっと身近にする多岐に渡るサービスをご提供いたします。
■会社HP
https://jinjabukkaku.online/
■YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCP6t47ejOS1gjyUf0CyUFKg
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの
『更級日記』の作者・菅原孝標女が憧れた夕顔と浮舟。現代の私たちも感情移入できる『源氏物語』のヒロインたち
一年にわたる大河ドラマ『光る君へ』も最終回を迎え、そして一年にわたる本連載もとうとう最終回となった。これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました……! さて連載の締めくくりでは、ある日記を紹介したい。平安時代に『源氏物語』を愛読していた女性の日記だ。おそらく『光る君へ』最終回にも登場する書き手なのではないだろうか。