公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ(以下、当財団)は、日本の大学に留学している、12の国と地域、67名のアジアの大学生を奨学生と認定し、イオン スカラシップ認定証授与式を開催します。
2023年 イオン スカラシップ認定証授与式の様子 奨学生による「私の夢」スピーチ
「イオン スカラシップ」は、当財団の「諸外国との友好親善」事業の一つとして、授業料と生活費の一部を奨学金として給付しているほか、自らの将来について考えるためのボランティア活動や宿泊研修などのプログラムを提供しています。 将来、日本と母国の架け橋となり活躍してほしいとの願いのもと、2006年より実施し、2023年度までに中国や東南アジアの大学生のべ8,821名へ奨学金を給付しております。 当財団は、30年以上にわたり、お客さまにイオングループをご利用いただき、生まれた利益の1%相当額をもとに、「子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域として、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。<日時>
2024年6月28 日(金) 16:00~17:00<場所>
品川プリンスホテル(東京都港区高輪4-10-30) メインタワー 28階 宴会場 <出席者>
奨学生:全国の国公私立18大学、67名(※)
大使館代表者:9名
駐日カンボジア王国大使館 特命全権大使 トゥイ・リー 閣下
駐日ベトナム社会主義共和国大使館 公使 グェン・ドゥク・ミン 様
中華人民共和国駐日本国大使館 公使参事官 張 漪波 様
駐日タイ王国大使館 参事官 ピムパワン・ジャイサワン 様
駐日インドネシア共和国大使館 教育・文化部長 アムズル リフィン 様
大学代表者:15名
寄付企業代表者:14名※国・地域別人数(五十音順)
インドネシア8名、韓国10名、カンボジア3名、タイ2名、台湾2名、中国24名、ネパール2名、バングラデシュ2名、フィリピン1名、ベトナム8名、ミャンマー4名、モンゴル1名
(参考)2023年 イオン スカラシップ認定証授与式の様子
奨学生と来賓による記念撮影
認定証授与式翌日に開催されたセミナー
公益財団法人イオンワンパーセントクラブ
公益財団法人イオンワンパーセントクラブは、「お客さまを原点に平和を追求し、人間を尊重し、地域社会に貢献する」というイオングループの基本理念を具体的な行動に移し、社会的責任を果たすことを目的に、1990年に設立されました。以来30年以上にわたり、お客さまにイオングループをご利用いただいて生まれた利益の1%相当額をもとに、「次代を担う子どもたちの健全な育成」「諸外国との友好親善」「地域の発展への貢献」「災害復興支援」を主な事業領域とし、環境・社会貢献活動に取り組んでいます。▼ホームページ
https://aeon1p.or.jp/1p/▼Instagram
https://www.instagram.com/aeon_1percentclub/?hl=ja
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの
『更級日記』の作者・菅原孝標女が憧れた夕顔と浮舟。現代の私たちも感情移入できる『源氏物語』のヒロインたち
一年にわたる大河ドラマ『光る君へ』も最終回を迎え、そして一年にわたる本連載もとうとう最終回となった。これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました……! さて連載の締めくくりでは、ある日記を紹介したい。平安時代に『源氏物語』を愛読していた女性の日記だ。おそらく『光る君へ』最終回にも登場する書き手なのではないだろうか。