ロングランプランニング株式会社
被爆ピアノコンサート実行委員会主催、『未来への伝言2024』が2024年8月9日 (金)に文京シビックホール 小ホール(東京都 文京区 春日 1丁目16-21)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。
カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/@/miraidengon
1945年広島で被爆したピアノと共に、2009年から続いている公演です。詩人谷川俊太郎の詩に人間国宝の故杵屋浄貢が曲をつけた「原爆を裁く」をはじめとして、音楽と朗読と共に、戦争の愚かさ、平和の尊さを訴えます。
今年は特別ゲストとして 日本で初めてのドイツ宮廷歌手小森輝彦、東京パラリンピックでも演奏を披露した岩崎花奈絵も出演!
ロビーには、武田美通(よしとう)氏の「戦死者たちからのメッセージ」から広島に関する作品を展示させていただきます。
プログラム(予定)
『原爆を裁く』谷川俊太郎作詞・杵屋浄貢作曲
『愛』谷川俊太郎作詞・田村依里奈作曲 他
『さがしています』作:アーサー・ビナード作/ 写真:岡倉禎志 童心社
『私を弾いて』広島被爆ピアノ物語
パレスチナからの呼びかけ 「ガザ・モノローグ」から朗読
昨年の様子
開催概要
『未来への伝言2024』
開催期間:2024年8月9日 (金)
会場:文京シビックホール 小ホール(東京都 文京区 春日 1丁目16-21)
■出演者
音楽:谷川賢作 佐久間大和 坂井田真実子 石井里乃
朗読:飯島晶子 小磯一斉
クラーク記念国際高等学校 パフォーマンスコース
ゲスト 小森輝彦(ドイツ宮廷歌手) 矢川光則(被爆ピアノ調律師) 岩崎花奈絵(東京パラリンピックで演奏)
■スタッフ
主催:被爆ピアノコンサート実行委員会
■開催スケジュール
2024年8月9日(金)
昼14時半開演
夜18時開演
※開場は、開演の30分前
■チケット料金
一般:3,500円
学生:2,500円(高校生まで)
当日:4,000円
(全席自由・税込)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの
『更級日記』の作者・菅原孝標女が憧れた夕顔と浮舟。現代の私たちも感情移入できる『源氏物語』のヒロインたち
一年にわたる大河ドラマ『光る君へ』も最終回を迎え、そして一年にわたる本連載もとうとう最終回となった。これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました……! さて連載の締めくくりでは、ある日記を紹介したい。平安時代に『源氏物語』を愛読していた女性の日記だ。おそらく『光る君へ』最終回にも登場する書き手なのではないだろうか。