第一園芸株式会社
その他、夏休み期間中に自由研究にも役立つワークショップや様々なイベントも開催
花と緑に関する事業を展開する第一園芸株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:山村勝治、三井不動産グループ)と株式会社西部緑化・フロンティアコンストラクション&パートナーズ株式会社による「第一園芸みどりのまち共同事業体」が指定管理者として参画する『練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン』では、夏限定の特別イベントを7月15日(月・祝)から8月31日(土)まで開催します。
花すくいや再利用した花でブーケ作りなど、リニューアル後初の子供向け夜の夏まつりを開催
四季の香ローズガーデンでは、2021年のリニューアル後初となる夏祭りを、開園時間を延長して7月21日(日)※に開催します。四季の香ローズガーデンならではの、「花すくい」や第一園芸が装飾などで利用したお花を使ったドライフラワーのブーケ作り、葉っぱを使った人気の虫工作などのワークショップを展開します。さらにお祭り気分を盛り上げるキッチンカーや、夏の時期の開催は初となる四季の香ローズガーデンの夜間ライトアップも実施します。
※7月21日(日)雨天の場合は、7月27日(土)に延期となります
夏の間もさまざまなイベントやワークショップを開催
7月15日(月・祝)からは、昨年初開催し大好評だった「風鈴こみち」が四季の香ローズガーデンに今年も登場します。8月には大人の趣味としても、自由研究でも楽しめる第一園芸のフローリスト中川桃が講師の苔テラリウム作りワークショップや、「バラ図鑑475種」の著者でもある入谷伸一郎先生による年間バラ講座なども開催します。大江戸線光が丘駅にも近く入園無料ですので、各イベントはじめ夏の元気な花々の鑑賞など、ぜひご来園ください。
【夏祭り注目イベント紹介】
フレッシュなお花で楽しめる「花すくい」(当日申込)
夏の季節にぴったりのお花を金魚すくいのように“ポイ”ですくって楽しめる「花すくい」です。
すくったお花はお持ち帰りいただけますので、ぜひご自宅でも夏のお花をお楽しみください。
開催日時:7月21日(日)16:00~19:00※
場所:講習棟前
参加費:300円(税込)
定員:60名
※個数制限あり、無くなり次第終了
再利用のお花でドライフラワーミニブーケ作り(当日申込)
第一園芸が装飾などで利用したお花をドライフラワーにして再利用。自分好みのお花を選んで世界に一つだけのオリジナルミニブーケをつくりましょう。
開催日時:7月21日(日)16:00~19:00※
場所:講習棟前
参加費:300円(税込)
定員:60名
※無くなり次第終了
「四季の香ローズガーデン 夏祭り」概要
【期間】7月21日(日)※
【開催時間】16:00~19:00
【開催場所】練馬区立 四季の香ローズガーデン
【入園料】無料
【URL】https://www.shikinokaori-rose-garden.com/event/
※7月21日(日)雨天の場合は、7月27日(土)に延期となります
※雨天中止の場合は、前日17時までにWEBサイトおよび園内掲示板にてご案内致します
【その他 夏のイベント紹介】
苔テラリウムをつくろう(事前申込制)
第一園芸でマルチに活躍するフローリスト中川桃による苔テラリウム作りのワークショップを開催します。
室内の直射日光が当たらない場所で育てられる苔テラリウムは、大人から子供まで大人気。夏の自由研究にも最適な苔テラリウムをぜひ作ってみませんか。
開催日時:8月3日(土)1.10:00~11:30
2.14:00~15:30
場所:講習室
参加費:2,800円(税込)
定員:各回28名(抽選)
申込開始:7月1日(月) 申込締切:7月24日(水)
バラ栽培家入谷伸一郎先生によるバラの夏剪定講座(事前申込制)
「バラ図鑑475種」の著者でもある入谷伸一郎先生による夏剪定のお手入れ講座です。秋にバラをきれいに咲かせるための夏剪定のコツやポイントを学びます。
開催日時:8月18日(日)10:00~11:30
場所:講習室
参加費:500円(税込)
定員:30名(抽選)
申込開始:7月1日(月) 申込締切:8月2日(金)
風鈴こみち(無料イベント)
今年も香りのローズガーデンに風鈴こみちが登場します。江戸風鈴など、昨年よりも多い100個の様々な風鈴がガーデン内に並びます。さわやかな優しい音色をぜひお楽しみください。
設置期間:7月15日(月・祝)~8月31日(土)
場所:香りのローズガーデン内
参加費:無料
四季の香ローズガーデン 概要
【場所】東京都練馬区光が丘 5-2-6
【開園時間】9:00~17:00
【休園日】毎週火曜日(火曜日が祝休日にあたる場合、その直後の祝休日でない日)および年末年始
(12月29日~1月3日)
【入園料】無料
【指定管理者】第一園芸みどりのまち共同事業体
【公式ウェブサイト】 https://www.shikinokaori-rose-garden.com/
【インスタグラム】https://www.instagram.com/shikinokaori_rosegarden/
第一園芸株式会社 概要
第一園芸は、花と緑のプロフェッショナルとして創業126年を迎える、三井不動産グループの企業です。店舗やオンラインショップでの個人/法人向け商品の販売、婚礼装花、オフィスビルや商業施設などの都市緑化や公園・庭園などの造園・管理を手がける緑化事業、季節の空間装飾事業など、幅広い事業を展開しています。今後も第一園芸は花と緑に囲まれ豊かで潤いのある、そして持続可能な社会の実現を目指して挑戦しつづけます。
所在地:東京都品川区勝島1丁目5番21号 三井物産グローバルロジスティクス勝島20号館
代表者:代表取締役社長 山村勝治
創業:1898年(設立1951年)
資本金:4億8千万円
株主:三井不動産株式会社(100%)
URL: https://www.daiichi-engei.jp/
第一園芸公式Facebook:https://www.facebook.com/daiichiengei/
第一園芸株式会社の緑化事業について
造園設計・施工、職人による訪問/駐在での維持管理のほか、屋上・壁面緑化や、当社独自の種子ブレンド「花畑システム」など、様々な花と緑の事業を行っています。
緑の空間を常に美しく保つために、専門のスタッフによる適切な植栽維持管理を行っています。
また、指定管理者として、自治体や地域、利用者のみなさまとともに愛される公園を作っていきます。
URL:https://www.daiichi-engei.jp/landscape/
三井不動産グループのサステナビリティについて
三井不動産グループは、「共生・共存・共創により新たな価値を創出する、そのための挑戦を続ける」という「&マーク」の理念に基づき、「社会的価値の創出」と「経済的価値の創出」を車の両輪ととらえ、社会的価値を創出することが経済的価値の創出につながり、その経済的価値によって更に大きな社会的価値の創出を実現したいと考えています。
また、2024年4月の新グループ経営理念策定時、「GROUP MATERIALITY(重点的に取り組む課題)」として、「1.産業競争力への貢献」、「2.環境との共生」、「3.健やか・活力」、「4.安全・安心」、「5.ダイバーシティ&インクルージョン」、「6.コンプライアンス・ガバナンス」の6つを特定しました。これらのマテリアリティに本業を通じて取り組み、サステナビリティに貢献していきます。
【参考】・「グループ長期経営方針策定」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/innovation2030/
・「グループマテリアリティ」
https://www.mitsuifudosan.co.jp/esg_csr/approach/materiality/
※なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における3つの目標に貢献しています。
https://prtimes.jp/a/?f=d28146-254-c1550bc9a83414e792d8521ddd9dd476.pdf
《本件に関する報道関係からのお問い合わせ》
第一園芸株式会社 ブランド推進部 岡本
Tel:03-6404-1501 / Mail:[email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら
新着記事
多国籍化する団地から見えてくるあるべき共生の形とは。横浜市霧が丘のインド料理店『スパイス・ゲート』
青葉台駅から横浜市営バスに乗り込むと、車内にはインド人だろう南アジア系のファミリーの姿。環状4号線を20分ほど走り、やがて霧が丘団地に入ると、インド濃度はさらに増す。ベランダで布団を干しているおばちゃんもインド人、すれ違う車の運転席にもインド人、散歩しているおじさんふたりもインド人……一見すると日本のどこにでもあるような団地なのだが、インド人の住民がとっても多いことで知られているのだ。
春の七草といえばお粥。三重県鳥羽市の国崎では“海の七草”をたたいて食べる!?
毎年1月7日が近づくと、スーパーに並ぶ“春の七草粥セット”。セリ、ナズナ、ゴキョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロの七つ。けれど、それとはまったく違う七草を用意する地域があります。古来、伊勢神宮へ献上する熨斗(のし)アワビ(*)を作っている三重県鳥羽市の国崎(くざき)では、なんと! “海の七草”を用意するんです。イラストを拡大してどうぞ~。*アワビを薄くはいで引き延ばして干したもの
『更級日記』の作者・菅原孝標女が憧れた夕顔と浮舟。現代の私たちも感情移入できる『源氏物語』のヒロインたち
一年にわたる大河ドラマ『光る君へ』も最終回を迎え、そして一年にわたる本連載もとうとう最終回となった。これまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました……! さて連載の締めくくりでは、ある日記を紹介したい。平安時代に『源氏物語』を愛読していた女性の日記だ。おそらく『光る君へ』最終回にも登場する書き手なのではないだろうか。