前田真紀(達人)の記事一覧

前田真紀
達人
前田真紀
ライター
『散歩の達人』『JR時刻表』ほか雑誌・Webで旅・グルメ・イベントなどさまざまなテーマで取材・執筆。10年以上住んだ栃木県那須塩原界隈のおいしいものや作家さんなどを紹介するブログ「那須・塩原いいとこ、みっけ」を運営。美術に興味があり、美術評論家で東京藝術大学教授・布施英利氏の「布施アカデミア」受講4年目に突入。
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氷河期にタイムスリップ! 特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」が7月12日~10月13日、上野『国立科学博物館』で開催
4万年前の氷河期に生きた動物たちや人類について解説し、その命運を分けた氷河期の謎に迫る特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」が2025年7月12日(土)~10月13日(月・祝)、東京都台東区の『国立科学博物館』で開催される。TOP画像=ケナガマンモス(生体復元模型)
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大正時代の作家と意匠が集結する「大正イマジュリィの世界 デザインとイラストレーションの青春1900s-1930s」が7月12日~8月31日、新宿『SOMPO美術館』で開催
藤島武二、杉浦非水、竹久夢二など大正時代に一世を風靡した作家たちと、時代を映すさまざまな意匠を切り口として紹介する「大正イマジュリィの世界 デザインとイラストレーションの青春1900s-1930s」が2025年7月12日(土)~8月31日(日)、東京都新宿区の『SOMPO美術館』で開催される。TOP画像=竹久夢二・表紙絵『汝が碧き眼を開け』(セノオ楽譜第56番)1917年初版/1927年7版 個人蔵。
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ゴダールの映像表現の革新性をひもとく展覧会「感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について」が7月4日~8月31日、歌舞伎町「王城ビル」で開催
ジャン=リュック・ゴダールの視点で世界を眺める展覧会「感情、表徴、情念 ゴダールの『イメージの本』について」が2025年7月4日(金)~8月31日(日)、東京都新宿区の『王城ビル』で開催される。 ゴダール監督最後の長編作品『イメージの本』(2018年発表)が映像インスタレーションとして再構成され、日本では初めての開催となる。
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関連ドキュメンタリー映画の上映も!「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景」が7月3日~9月28日、恵比寿『東京都写真美術館』で開催
1970年代から晩年にかけてルイジ・ギッリ(1943-1992)が撮影したイタリアや旅先での風景、アーティストのスタジオ、自宅の室内、美術品、看板やポスター、窓や鏡に映る風景作品が集結する「総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景」が2025年7月3日(木)~9月28日(日)、東京・恵比寿の『東京都写真美術館』で開催される。多様な視覚的断片によって構成された風景表現が紹介される。TOP画像=《グリッツアーナ・モランディ、1989-90》〈ジョルジョ・モランディのアトリエ〉より 1989-90年 『東京都写真美術館』蔵 (C)Heirs of Luigi Ghirri
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『ピタゴラスイッチ』の生みの親、佐藤雅彦の世界初となる展覧会「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」が6月28日~11月3日、『横浜美術館』リニューアルオープン記念展として開催
神奈川県横浜市の『横浜美術館』で、横浜美術館リニューアルオープン記念展「佐藤雅彦展 新しい×(作り方+分かり方)」が2025年6月28日(土)~11月3日(月・祝)、開催される。佐藤雅彦氏の40年にわたる創作活動の軌跡をたどる世界初の大規模個展となり、佐藤氏が表現者・教育者として世に送り出してきたコンテンツが一堂に紹介される。TOP画像=計算の庭(桐山孝司との共作/『森美術館』「六本木クロッシング2007」 展示風景)
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生誕90年記念「高畑勲展 日本のアニメーションを作った男。」が6月27日~9月15日、神谷町『麻布台ヒルズギャラリー』で開催!
展覧会「高畑勲展 日本のアニメーションを作った男。」が2025年6月27日(金)~9月15日(月・祝)、東京都港区の『麻布台ヒルズギャラリー』で開催される。高畑勲の生誕90年という節目であり、高畑が大きな影響を受けた太平洋戦争の終戦から80年を迎える2025年、日本のアニメーションの歴史を振り返る。TOP画像=『火垂るの墓』(C)野坂昭如/新潮社,1988。
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仕掛けに驚く「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が6月24日~8月31日、『すみだ北斎美術館』で開催
日本を代表する浮世絵師として知られる葛飾北斎の作品の中に潜む、「あ!」っと驚く仕掛けを探しながら楽しむ企画展「あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~」が2025年6月24日(火)~8月31日(日)、東京都墨田区の『すみだ北斎美術館』で開催される。
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アボリジナル女性作家に焦点を当てる「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」が6月24日~9月21日、『アーティゾン美術館』で開催
女性作家に着目した展覧会「彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術」が2025年6月24日(火)~9月21日(日)、東京都中央区の『アーティゾン美術館』で開催される。アボリジナル・アートに脈々と流れる伝統文化の息づかいとともに、複層的で多面的な現代のアボリジナル・アートを女性作家たちがいかに形作っているのかが考察される。TOP画像=イワニ・スケース《えぐられた大地》2017年、ウランガラス(宙吹き)、『石橋財団アーティゾン美術館』 (C) Courtesy the Artist and THIS IS NO FANTASY
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アフリカの伝統芸能や食文化、ライフスタイルなどを体感!「アフリカヘリテイジフェスティバルin代々木公園」が6月21・22日に開催!
音楽、踊り、芸術、ファッションなど、アフリカの伝統文化から今流行のカルチャーなど、さまざまな角度で“生きたアフリカ”を発信するイベント「アフリカヘリテイジフェスティバルin代々木公園」が2025年6月21日(土)・22日(日)に開催される。
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知られざる生涯と活動に迫る「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」が6月21日~8月17日、『渋谷区立松濤美術館』で開催
渋谷駅前のモニュメント『忠犬ハチ公像』初代の作者・安藤照(あんどうてる/1892-1945)の没後80年を記念した展覧会「黙然たる反骨 安藤照 ―没後・戦後80年 忠犬ハチ公像をつくった彫刻家―」が2025年6月21日(土)~8月17日(日)、東京都の『渋谷区立松濤美術館』で開催される。安藤の彫刻家としての活動を初めて網羅的に紹介する。TOP画像=安藤照《忠犬ハチ公》制作年不詳 『鹿児島市立美術館』蔵。
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