前田真紀(達人)の記事一覧

前田真紀
達人
前田真紀
ライター
『散歩の達人』『JR時刻表』ほか雑誌・Webで旅・グルメ・イベントなどさまざまなテーマで取材・執筆。10年以上住んだ栃木県那須塩原界隈のおいしいものや作家さんなどを紹介するブログ「那須・塩原いいとこ、みっけ」を運営。美術に興味があり、美術評論家で東京藝術大学教授・布施英利氏の「布施アカデミア」受講4年目に突入。
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日本の版画史がここに! 「日本の版画1200年―受け止め、交わり、生まれ出る」展が6月15日まで『町田市立国際版画美術館』で開催中
日本現存最古の印刷物である『無垢浄光大陀羅尼経(むくじょうこうだいだらにきょう)』から、浮世絵、現代版画まで。収蔵品から約240点を厳選して紹介する「日本の版画1200年―受け止め、交わり、生まれ出る」展が2025年6月15日(日)まで、東京都の『町田市立国際版画美術館』で開催されている。
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未公開の貴重な写真も展示される「東京大空襲80年―新たな記録を探し続けて―」が5月25日まで『すみだ郷土文化資料館』で開催中
1945年3月10日の東京大空襲から80年。その後の4月、5月にも空襲を受け、大きな被害が出た墨田区域。開館以来25年、調査・研究を続けてきた『すみだ郷土文化資料館』による新たな記録と資料が公開される「東京大空襲80年―新たな記録を探し続けて―」が、2025年5月25日(日)まで開催されている。
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江戸庶民の食文化に迫る「江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと食べ物~」が6月15日まで、小金井市『江戸東京たてもの園』で開催中
長期休館中の『江戸東京博物館』のコレクションの中から厳選して、江戸東京における食文化の変遷をひもとく「江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと食べ物~」が2025年6月15日(日)まで、東京都小金井市の『江戸東京たてもの園』で開催されている。TOP画像=『近世職人絵尽』 狩野晏川 写 鍬形蕙斎 原画 1890年(明治23)展示期間:4月22日~5月18日。
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若冲や雪舟も! 相国寺派の名品が集結する「相国寺」展が3月29日~5月25日、上野『東京藝術大学大学美術館』で開催
『相国寺承天閣美術館』開館40 周年を機に開催され、国宝、重要文化財40点以上を含む相国寺派の名品が一堂に会する展覧会。相国寺の美の世界を伝え、未来へ託す「相国寺」展が2025年3月29日(土)~5月25日(日)、東京都台東区の『東京藝術大学大学美術館』で開催される。
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イタリアのモダニズムを代表する建築家の視点で世界を視る「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ」が3月31日まで、六本木『21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3』で開催中
スプーン1本から高層ビルまで幅広くデザインした建築家・ジオ・ポンティ。その自宅のためにデザインした家具から、モルテーニにより復刻されたアームチェア、コーヒーテーブル、ブックシェルフ、床に大胆に導入されていたセラミックタイルの再現を通して、独自の空間世界をインスタレーションする「ジオ・ポンティの眼:軽やかに越境せよ」が2025年3月31日(月)まで、東京都港区の『21_21 DESIGN SIGHTギャラリー3』で開催されている。
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絵画の花々が咲き誇る! 特別展「桜 さくら SAKURA 2025―美術館でお花見!―」が5月11日まで、渋谷区『山種美術館』で開催中
画家たちの創意あふれる桜の名品の数々が一堂に会し、絵画でお花見を楽しむ特別展「桜 さくら SAKURA 2025―美術館でお花見!―」が2025年5月11日(日)まで、東京都渋谷区の『山種美術館』で開催されている。
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江戸時代のプロデューサー、板元と北斎の関係にフォーカス!「北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで」が、5月25日まで『すみだ北斎美術館』で開催中
板元たちが北斎をどのようにプロデュースし、どのような作品を世に生み出したかをたどる展覧会「北斎×プロデューサーズ 蔦屋重三郎から現代まで」が、2025年5月25日(日)まで東京都墨田区の『すみだ北斎美術館』で開催されている。
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実用的な工夫やさりげない美意識を紹介する特別展「はたらく装いのフォークロア」が5月6日まで、大宮公園『埼玉県立歴史と民俗の博物館』で開催中
農耕や狩猟、漁撈(ぎょろう)などに励んできた日本人。その際に身に着けた衣服や用具から、働くための実用的な工夫やさりげない美意識を垣間見る「はたらく装いのフォークロア」が2025年5月6日(火・休)まで、埼玉県さいたま市の『埼玉県立歴史と民俗の博物館』で開催されている。TOP画像=「麦刈り」 撮影:羽生市内 『埼玉県立歴史と民俗の博物館』蔵。
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宇宙猫、参上! 『ハイパーミュージアム飯能』でオープニング企画展「ヤノベケンジ宇宙猫の秘密の島」が8月31日まで開催中
埼玉県飯能市の『メッツァビレッジ』内の湖上に宇宙猫の巨大な浮島が出現! 2025年3月1日(土)に開館した新たな現代美術館『ハイパーミュージアム飯能』で、オープニング企画展「ヤノベケンジ宇宙猫の秘密の島」が2025年8月31日(日)まで、開催されている。立体作品・原画・特別映像展示に加え、合計約80点の作品でヤノベケンジワールドを展開している。
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童心に返って楽しみたい! 企画展「駄菓子屋さんに行ってみよう!」が2025年6月25日まで六本木『とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー』で開催中
駄菓子屋でお気に入りの駄菓子を選ぶように、宝探しの気分で楽しめる企画展「駄菓子屋さんに行ってみよう!」が2025年6月25日(水)まで東京都港区の『とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー』で開催されている。
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