福井 晶(達人)の記事一覧

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アンテナショップ『新宿みやざき館KONNE』で知る、ひなたの宮崎県のおおらかさよ
寒い日が続く今日この頃。ギュッと身を縮めていると、グンと体を解き放てる春や夏が恋しくなる。そんな折、知人が「宮崎県に行ってきた。冬でも暖かく、人もおおらか。なんだか異国感があった」というではないか。パパイヤマンゴーのイメージのある宮崎県のアンテナショップ『新宿みやざき館KONNE』で、その空気感を味わおう。
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味噌汁にかぼす!?温泉の国、大分県のアンテナショップ『坐来 大分』へ心残りを果たしに
先日、大分県を訪ねた。温泉の国であり、かぼすの里。東京に慣れた私が訪ねると異国のようで、流れる空気がなんだか違う(実際、温泉の香りが強い地域もあった)。土産に買った焼酎を飲み、あの雰囲気を自宅で思い出すたびに買い逃したお土産がチラつく。我慢できずに、有楽町にある大分県のアンテナショップ『坐来 大分』を訪ねた。
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『銀座熊本館』。お正月に飲む赤酒って?ホカホカのいきなり団子が買えるアンテナショップへ
今年も一瞬で時がすぎた。年末年始が近づくと、気になるのは全国のお正月の風習だ。おせちにお雑煮、親族の集まりで食べるおもてなし料理など、SNSの投稿や友人の話にワクワクする。「次のアンテナショップではお正月のことを聞こう!」と『銀座熊本館』を尋ねたら、「熊本県はお屠蘇に“赤酒”を飲む」というではないか。さて、赤酒とはなんだ?
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茨城のアンテナショップ『IBARAKI sense』は年中焼き芋の香り漂う、実りの店
店に入った瞬間に焼き芋の香りがして、山積みになった干し芋がお出迎え。有楽町のアンテナショップ巡り中に『IBARAKI sense』を訪れたら、数年前よりも明らかに品揃えがパワーアップしているようだった。東京に近く、何度か訪れたことのある茨城県だが、イメージが強すぎて、ついつい干し芋と納豆を買って帰ってしまう。今回は隠れた名産も教えてもらおう。
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異文化ミックスのうまいものが集うアンテナショップ『日本橋 長崎館』で、ジャガイモ焼酎&カレー呑み
長崎県に憧れている。風光明媚で、昔から異文化との交流があるせいかなんだかオシャレだし、方言もイケてる。とはいえ、ちゃんぽん、カステラ、芋焼酎以外の名物はあんまり知らないかも。さっそく教えてもらいに長崎のアンテナショップへ急ぐ。
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昆布の消費日本一!海のうまみたっぷり富山県のアンテナショップ『日本橋とやま館』
私は富山県に本籍地がある。祖父の家系がそちらの出身なのだ。住民票を見るたびにいつかはと思いながら、未踏のままだった。富山県については本籍地の役所に電話したときに知った「方言が可愛い」こと以外、何も知らなかった。今回、アンテナショップを訪れて知ったのは、海のうまみ県であり、酒が進む場所であることだ。※一部価格改定された商品があります。
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漂う南高梅の香り。有楽町の交通会館にあるアンテナショップ『わかやま紀州館』で旬を知る
あっという間に梅雨が明けてしまった。「この季節には梅だろ!」と勇んで『わかやま紀州館』を訪れた日は薄曇りだったのに、店を出る頃にはカンカン照り。帰り道に汗だくで「夏じゃん!」と半ギレになりながら、リュックサックに顔を近づけると購入した完熟梅の甘い香りがした。梅って手に入れるだけで、心が安らぐらしい。今回ご紹介するのは、和歌山県のアンテナショップ『わかやま紀州館』。梅干し、梅酒!以外の一面もお伝えしよう。
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クルードスパゲティ式めんの郷愁。アンテナショップ『とっとり・おかやま新橋館』岡山編
私にとって岡山県とは、アートの島、香川県直島へ行くときの通り道だった。島へ行くのに岡山県からフェリーが出ていて、新幹線の岡山駅についたときに一瞬だけ岡山県の空気を吸う。岡山駅のお土産ショップのきびだんごには惹かれるけど、「私が行くのは香川県だしなぁ」と思って手を出せずにいた。今回、『とっとり・おかやま新橋館』で、岡山県を存分に堪能して、ちょっと後悔した。もっと岡山県で買い物しておけばよかった……!と。乳製品、魚、肉、果物に工芸品に至るまでなんでもある岡山県。とくとご覧あれ。なお、今回は前後編の後編。前編の鳥取県はこちらからご覧いただきたい。
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全てをハイにする第21弾!満開を逃しても、食卓には「さくら白波」の花が咲く
激動の年度末と年度始めのあらゆる仕事から逃げて、散歩をしていたらリュックサックに桜の花びらが積もっていた。いかん、もう桜が散り始めている。あらゆるものに焼酎を入れて〇〇ハイにする遊び、その名も「全てをハイにする」の第21弾。今回は「神の河ハイボール」でもお世話になった薩摩酒造さんの芋焼酎「さくら白波」でハイになり、お花見。酒飲みのハイシーズンこと花見シーズンのラストスパートだ!!
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日本橋の滋賀県アンテナショップ『ここ滋賀』。湖魚のほろ苦さを酒に泳がせたい
アンテナショップ『ここ滋賀』の食事会に参加した。滋賀県きっての腕利きシェフによる名産を使った料理と、自慢のワインがいただけると聞いてノコノコお邪魔したのだ。うまかった。関西出身者としては、この記事は2割増しで書かねばなるまい。なぜなら滋賀県民は、なにかにつけ京都や大阪の水源である琵琶湖の水を止めると脅してくるのだ。恐ろしい。今回は、前半で食事会の様子、後半でアンテナショップのおすすめの品を紹介する。
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