渣男Taiwan Bistro

ディナー並みに凝った朝食が提供される、高級ホテル。ここではぜひ朝食をゆっくりと味わいたい。木材・金属・黒壁を基調としたエレガントな内装が美しい。

誠品生活グループが運営するモダンなホテル。建築は伊東豊雄によるもので、館内には自由に読むことができる本がズラリ。部屋からラウンジまで、居心地のいい空間となっている。

大安駅に近い、落ち着いた雰囲気のホテル。ホテル密集エリアから距離を置いているので、夜も静か。周囲はカフェや市場など地元民に愛されるスポットが盛りだくさん。部屋は清潔感があり、館内にはセンスのいいアート作品が飾られているのもいい。

アジア最大の近現代アートの美術館。出窓が特徴的な、白い積み木を組み合わせた独特な構造の建物は、台湾の有名建築家・高而潘によるもの。観光客が少なく、収蔵品・企画展示のレベルも高いので、落ち着いて鑑賞できる。レストランやカフェも併設しており、周囲の公園も美しい。

台北近郊にある小さな丘の集落が、まるごと芸術村として開放されている。入り組んだ路地の古民家にアーティストが暮らし、作品を展示・販売し、アトリエと住居が一体となっている空間。高台から見下ろす川の風景ものどかでよい。

日本時代の元たばこ工場の建物と敷地を再利用してオープンした、デザイン美術館。世界的なアワードを受賞した台湾のデザイン作品ほか世界各地のデザインの名品を収集展示している。売店ではデザイングッズを販売しており、おみやげにもおすすめ。

文字やイラストを日光写真の要領で、自分で紙に焼き付けるポストカードが人気のお店。この代表作、「晒日子」シリーズはカードだけでなく、ノートなどさまざまに展開。珍しい紙製のバッグなども自分へのおみやげとして手に入れたい。

アートをテーマにしたカフェ併設のブックショップ。１階はアートブックやグッズを販売している。２階は多目的ホール、３階は現代アートのギャラリーと、ビルをまるっとリノベして、素敵なアート空間に生まれ変わった。

ちょっと不気味でゆるかわいい雑貨や衣類が人気のお店。店名のLOOPYとは「変わった」という意味。オリジナルのキャラクターを用いたTシャツやキャップは、そのキャラクターの雰囲気とは裏腹に、しっかりとした生地で丁寧に作り込まれている。一風変わったおみやげにおすすめ。

東洋人の足に合う靴をハンドメイドで制作する、革靴店。落ち着いた雰囲気の広い店内で、丁寧な接客とともにゆっくり試し履きをすることができる。日本円で約２万円～。