特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ
東北エリアでの導入は初めて。導入施設は、国内34箇所に

小児がんや重い病気の子どもたちを支援する認定NPO法人シャイン・オン・キッズ(理事長キンバリ・フォーサイス https://ja.sokids.org/ )は、地方独立行政法人宮城県立こども病院(https://www.miyagi-children.or.jp/)、地方独立行政法人 神奈川県立病院機構 神奈川県立こども医療センター(https://kcmc.kanagawa-pho.jp/)の2病院にアメリカ発のアート介在療法、ビーズ・オブ・カレッジ・プログラムを導入しました。



ビーズ・オブ・カレッジとは、小児がんなどの治療を受ける子どもが、治療ごとに意味のあるビーズをつないでいく「アート介在療法」です。アメリカをはじめ、海外の多くの病院で導入されています。認定NPO法人シャイン・オン・キッズはビーズ・オブ・カレッジを展開できる組織として認証を受けた、日本で唯一の組織です。




子どもたちは治療の過程を色とりどりのガラスビーズで記録します。例えば、輸血したときは赤いビーズ、髪が抜け始めたときは顔のビーズなど、処置や治療ごとに決められたビーズを、ビーズ大使である医療スタッフと会話をしながら子どもが自ら繋いでいきます。
ビーズを繋ぐことを通して、乗り越えてきた治療を振り返り、勇気や希望を実感し、自己肯定感を高めます。自分に起きていることを可視化することで、客観的にとらえ周囲の人にも説明ができるようになります。
宮城県立こども病院は東北エリアでは初めての導入で、これまで参加できなかった東北地方で小児がん治療を受ける子ども達にも参加が広がります。また、神奈川県立こども医療センターへの導入は、小児がん拠点病院(全国15カ所)のうち6番目の導入になります。