一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会
グランプリ発表および表彰式 2025年12月3日(水)13:30~
一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会(東京都渋谷区、代表理事:佐川隼人)は、2025年の最も優れたサブスクリプションサービスを表彰する『日本サブスクリプションビジネス大賞2025(略称:サブスク大賞2025)』の表彰式を開催します。
2025年は数多くのエントリー企業の中から、ノミネート企業7社が決まりました。
今年はモノや情報を届けるだけでなく、「暮らしや生き方に寄り添う」体験型・価値共感型のサービスに加え、業界特化型への関心も高まっています。選択肢があふれる現代において、自分に合ったサービスを提案してくれる手軽さが、より多くのユーザーに支持される理由のひとつとなっています。
普段感じている何気ない日常の課題や悩みを、革新的な発想と視点で解決するサブスクサービス。12月3日の表彰式では、厳正な審査を勝ち抜いた7社の中から、2025年を代表するグランプリが選出されます。

第7回『サブスクリプションビジネス大賞2025』ノミネート企業
■日本サブスクリプションビジネス振興会 町野健 会長 コメント
今年の審査では、従来のお得・便利といった評価軸に加えて、ユーザー視点での体験価値をどれだけ実現しているかが重要なポイントでした。情報過多の社会では、自ら選ぶことに疲れを感じる人も増えており、当該業界に詳しい事業者から、自分に合うサービスをお手頃に提供してもらうことが、今後のサブスクリプションに求められる大きな価値になっていくと感じています。サブスクリプションが単なるビジネスモデルではなく、利用者の生活インフラとして根付いてきた今、どの企業が2025年を代表する存在として選ばれるのか、大きな期待を寄せています。
■ノミネート企業一覧(順不同)

■日本サブスクリプションビジネス大賞2025表彰式について
『日本サブスクリプションビジネス大賞2025』は、2025年の最も優れたサブスクサービスを表彰します。サブスクサービスを運営する企業がエントリーし、『お得』『悩み解決』『便利』『新規性』『成長性』『安全性』の6つの要素で厳正な審査を行います。グランプリには受賞者のサービス成長をサポートする総額200万円分相当の商品・サービスを贈呈します。振興会ではこの表彰を通してサブスクリプションビジネスのさらなる振興を目指します。
メディアの皆様には、ぜひご参加いただき、グランプリ発表の瞬間を会場でご覧いただけますと幸いです。
■表彰式の概要
日時:2025年12月3日(水)13:30~16:20(13:00~受付開始)
会場:ベルサール六本木 ホールA /B (1F)
住所:〒106-0032 東京都港区六本木7-18-18 (東京メトロ「六本木駅」徒歩約2分)
内容:サブスク大賞説明・発表、受賞サービス発表、フォトセッション、質疑応答、ネットワーキング
主催:一般社団法人日本サブスクリプションビジネス振興会
■参考:昨年の「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」受賞企業
6回目の開催となった昨年の「日本サブスクリプションビジネス大賞2024」では、400万ダウンロード突破し、AIの相手とストレスフリーで英会話ができるAI英会話アプリ「AI英会話スピークバディ」を展開する株式会社スピークバディがグランプリを受賞しました。
グランプリ:AI英会話スピークバディ 株式会社スピークバディ
シルバー:the kindest 株式会社MiL
ブロンズ:akareco ジギョナリーカンパニー株式会社
振興会特別賞:ニコノリ 株式会社MIC
日本ネット経済新聞賞:Cha Cha Cha 自立の株式会社
その他、特別賞受賞企業など詳細はこちら↓
URL:https://subscription-japan.com/award2024/
■日本サブスクリプションビジネス振興会とは
サブスク振興会は、リピーターによる定期的な取引によって売り上げが安定する、ストック型の『サブスクリプションビジネス』(以下サブスクビジネス)の日本国内の振興を目的として2018年12月に設立されました。『サブスクビジネス』は顧客数・顧客単価・契約期間の3軸で経営状態を把握することで、計画も立てやすく、業績の上下も比較的緩やかな為、時間的猶予が生まれ対処がしやすいのが特徴です。また、経営者も過度なストレスを抱えにくいといわれています。このような『サブスクビジネス』を日本のマーケットに浸透させるべく、情報やノウハウ、事例などビジネスの成功に必要な情報を提供しております。
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