FC大阪
各月の明治安田Jリーグにおいて、最も優れたセーブを表彰する「明治安田Jリーグ 月間ベストセーブ賞」の10月度 受賞セーブに、山本透衣選手が選出されましたのでお知らせいたします。
■2025明治安田Jリーグ 月間ベストセーブ賞(10月度)
明治安田J3リーグ 山本 透衣選手 ※2・3月度、7月度に続き3度目
第30節 10/5(日) ガイナーレ鳥取 vs. FC大阪(オールガイナーレYAJINスタジアム) 89分のセーブ
選出理由:
・足立 修 委員長
今シーズンのパフォーマンスは素晴らしい。難易度の高いシュートに対し、駆け引きを含め高度なセーブだった。
・本並 健治 委員
ゴールに向かってインスイングでくるクロスに対応しながら、至近距離からのヘディングにも反応して止めた。1mくらいの近さで止められるのは、集中力と反応が素晴らしい。
・近賀 ゆかり 特任委員
至近距離からのボールにも左手を出す判断と素晴らしい反応。
・平畠 啓史 委員
一点差で追い上げ、あれを決められると同点になるという終盤でのあの反応はチームにも力を与える。目の前でのヘディングシュートに左手一本で反応。あれだけ至近距離であれだけ反応できるのは本当にすごい。
■山本透衣選手 コメント:
10月度の月間ベストセーブ賞に選出いただきありがとうございます。
まさか3度も選んでいただけるなんて夢のようです。
この場面はクロスが味方選手にあたり軌道が変わったなかで中央で合わせられ、どのコースに飛ぶか絞れない状況でしたが、冷静に相手とボールの動きに集中しつつポジショニングを間違えないようにして、なんとか反応することができました。
2試合勝ててない中で、1点リードして迎えた最終盤でしたので勝利に貢献できてよかったです。
ただ、まだ何も成し遂げていません。必ず昇格を掴み取りサポーターの皆さんと喜び合える日まで気を抜かず、これからも勝利のために取り組んでまいります。

株式会社F.C.大阪
大阪府東大阪市をホームタウンとするJリーグ(J3)クラブ「FC大阪」です。
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