NPO法人COCONI
ジャーナリストの浜田敬子さんを講師に招き、くらしの中にあるジェンダーギャップについて考えます。
日本における2025年のジェンダーギャップ指数は118位。G7(主要7カ国)中、英国(4位)、ドイツ(9位)、カナダ(32位)、フランス(35位)、米国(42位)、イタリア(85位)と続き、日本は最下位(内閣府男女共同参画局HPより)。なぜこのような状況にあるのかをひもとき、家庭や学校、企業内において知っておくべきジェンダー論を学びます。
浜田さんのご講演のあと参加者同士の対話の時間もとり、多様な意見を取り込み、自分の価値観を再確認します。自分軸で考え行動するための講座です。
令和7(2025)年11月10日(月) 18時30分~20時30分
講 師:浜田 敬子さん(ジャーナリスト)
定 員:40名
対 象:テーマに関心のある方
(応募者多数の場合は市内在住、在勤、在学の方優先)
参加費:無料 保育:1歳から就学前の幼児5人(多数抽選)
申込締切:10月29日(水)手話通訳:あり
会 場:吹田市立男女共同参画センター(吹田市出口町2−1)
問合先:TEL/06-6388-1451 FAX番号/06-6385-5411(24時間受付)
<問合受付時間>午前9時~午後5時30分(祝日は休館)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



