プラス株式会社
API連携や利用実績レポート機能などの新機能を搭載し、「ビジネスイノベーションJapan 2025 秋 東京 働き方改革Week」に出展


出展ブースイメージ
プラス株式会社(東京都港区 代表取締役社長 今泉忠久)は、2025年10月29日(水)~31日(金)の3日間、幕張メッセで開催される「ビジネスイノベーションJapan 2025 秋 東京 働き方改革Week」に出展いたします。同展示会はVUCA・ニューノーマル時代に直面する企業の経営課題を解決するための多彩なソリューションが一堂に集う総合展示会です。
当社ブースでは、オフィスの利用状況を可視化し、働く場所の予約・管理を可能にする座席管理システム「Suwary(スワリー)」の新機能の発表とともに、現代のオフィス運用に欠かせない座席管理システムの利便性をご提案します。
■「Suwary(スワリー)」とは
国土交通省の調査(※1)によると、出社とテレワークを組み合わせるハイブリッドワークは定着傾向にあり、テレワーカーの7割以上が週1日以上の出社を望んでいます。こうした働き方の変化に伴いフリーアドレスを導入するオフィスが増える一方、当社調査(※2)では、生産性を高めるために座席の快適性(「長時間座っても疲れない椅子や机」)を強く意識しており、「良い席が取られてしまうので早めに予約する」といったニーズが存在することが明らかになっています。
*1 出典:令和6年度 テレワーク人口実態調査
(https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001878996.pdf)
*2 出典:職場の居心地WEB調査
(https://kagu.plus.co.jp/4003/)
「Suwary」は、こうした現代のオフィスが直面する課題を解決するサービスとして2019年の発売以降、アップデートを重ねながらお客様のオフィス運用をサポートしてまいりました。
そしてこの度、「Suwary」で利用されている各デスクの予約回数が累計300万件を突破。「Suwary」はフリーアドレスを導入した企業やハイブリッドワークを実践するオフィス、大学の図書館や自習室などを中心に、さまざまな場所で多くの方にご好評いただいております。また、年内には累計400万件に達する見込みで、今後も蓄積された利用データを活用し、より良いオフィス環境提案につなげてまいります。

■主な新機能について
1.API連携機能 ※有償オプション
さまざまなシステムと連動できるようAPI連携機能を新たに追加
「Suwary」の予約・着席エビデンス情報をアウトプットし、出退勤システムやカレンダーシステム等へシームレスに連携。データ提供が可能となり、業務システムの効率化や利便性向上に貢献します。

2.利用実績レポート機能 ※有償オプション
「Suwary」利用実績のレポート機能を向上
カテゴリ別、曜日別、部署別等、座席毎の利用実績をCSVファイルへ出力するだけでなく、自動でビジュアル化されたレポートが作成可能です。
数字情報だけでなく直感的にオフィスの利用状況を把握することができます。

3.マップ氏名表示対応 ※WEB版専用機能
オフィスレイアウト上に利用者の氏名が表示されるようマップ機能を向上
誰がどこに着席しているか、どこに空席があるか等、座席の利用状況が見やすくなり、より効率的な運用が可能となります。

■「Suwary」利用イメージ動画
https://bcove.video/41zDhOc
■「ビジネスイノベーションJapan 2025 秋 東京 働き方改革 Week」出展概要
公式サイト:https://www.bizcrew.jp/expo/bij-tokyo-workstyle-reform
会 場 :幕張メッセ(1・3・8ホール)
:プラスブース=小間番号S12-30
開催期間 :2025年10月29日(水)~31日(金)
開場時間 :10:00~17:00
*本プレスリリース記載の情報は発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。
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