公益財団法人としま未来文化財団
目の不自由な方も耳の不自由な方も
公益財団法人としま未来文化財団(所在地:東京都豊島区、理事長:合場直人)は、あうるすぽっと[豊島区立舞台芸術交流センター]にて、目や耳に障がいのある方も含め、誰もが映画を鑑賞できる「バリアフリー上映会」を開催いたします。
毎年実施しているバリアフリー上映会、今回は、名誉都民になられた草笛光子さん主演の痛快エンターテイメント『九十歳。何がめでたい』と、第42回ぴあフィルムフェスティバル「PFFアワード2020」グランプリに輝いたドキュメンタリー『へんしんっ!』を上映します。
本上映会では、バリアフリー字幕(話者名や音の情報含む)、音声ガイド、手話通訳などの情報保障を導入し、障がいの有無に関わらず全ての方が一緒に映画体験を共有できる場を提供いたします。
あうるすぽっとホームページ
https://www.owlspot.jp/events/performance/filmshow2025.html

【事業概要】
タイトル:あうるすぽっとバリアフリー上映会
日 程:2025年11月1日(土)
会 場:あうるすぽっと[豊島区立舞台芸術交流センター]
東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル2F
対 象 者:どなたでも
料 金:500円(介助者1名無料)
時 間:1.『九十歳。何がめでたい』10:30~12:09(99分)
2.『へんしんっ!』14:30~16:04(94分)
※上映会後、16:10よりトークイベントあり
(ゲスト:石田智哉監督、美月めぐみ氏)
【鑑賞サポートサービス】
・バリアフリー字幕(話者名や音の情報なども入った字幕表示)
・音声ガイド(場面展開や役者の動きを音声で説明)
・車椅子/盲導犬可(会場にそのまま入れます。※車椅子はスペースに限りがあります。)
・手話通訳(当日受付、アフタートーク時通訳)
【作品紹介】
1.『九十歳。何がめでたい』
歯に衣着せぬ物言いで人気の直木賞作家・佐藤愛子。
昨年100歳を迎えた彼女のベストセラー・エッセイ集『九十歳。何がめでたい』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』を原作に、90歳を迎えた草笛光子が、エネルギッシュかつチャーミングに等身大の佐藤愛子を熱演し、映画化。国民的エッセイ誕生までの笑いと共感の痛快エンターテイメント!
上映時間:99分/製作:2024年(日本)/配給:松竹
2.『へんしんっ!』
電動車椅子を使って生活する石田智哉監督は、「しょうがい者の表現活動の可能性」について探るべく、演劇や朗読で活躍する全盲の俳優や、ろう者の通訳の育成に尽力するパフォーマーなど多様な「ちがい」を橋渡ししている人々を取材する。やがて監督は、「しょうがい」を「コンテクストが違う身体」と表現する振付家に誘われ、パフォーマーとして舞台に立つことになる。
※上映後トークイベントあり
上映時間:94分/製作:2020年(日本)/配給:東風

<制作者の思い>
「劇場で映画を観ませんか?」―――誰もが同じ時間を分かち合える場へ。
映画館や劇場は、感動や興奮を分かち合う、かけがえのない体験を提供する場です。
しかし、視覚や聴覚に障がいのある方にとって、その体験はまだまだ遠いものとなっている現状があります。
あうるすぽっと[豊島区立舞台芸術交流センター]は、そんな現状に向き合い、誰もが安心して芸術を楽しめる「ひらかれた場」でありたいと考えています。
今回のバリアフリー上映会では、字幕や音声ガイドなどの「情報保障」を充実させることで、障がいの有無に関わらず、すべての人が作品に没頭できる環境を目指します。
隣の人と同じ瞬間に笑い、考え、感動する―――
そんな「共体験」の喜びを、すべての方に届けたい。
それが、私たちの願いです。
上映作品は、世代を超えて支持される話題作『九十歳。何がめでたい』や、多様な身体と表現を描くドキュメンタリー『へんしんっ!』とジャンルの異なる作品から選びました。作品を共に鑑賞することで、観客同士の間に新たな交流や理解が生まれることも期待しています。
この上映会が、文化芸術のアクセシビリティを広げ、
誰もが等しく「劇場で映画を観る」ことができる社会への、一歩となることを願っています。
主催:公益財団法人としま未来文化財団
協力:合同会社Chupki
本リリースに関するお問合せ先
公益財団法人としま未来文化財団
施設管理課 舞台芸術交流センターグループ
TEL:03-5391-0751 [9:00~19:00臨時休業あり]
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