徳島市
大名家のこどもたちの婚礼調度、衣服や具足、書や絵画など手習いの品の展示をお楽しみください。


大名家にとって、こどもたちは一家の存続・繁栄のためにも非常に重要な存在でした。大切なこどもたちの健康を願って豪華な衣服や手回り品を準備するとともに、こどもたちは幼少期から後継ぎとなるべく養育され、武芸のみならず書画・詩文など、幅広い教養を身に付けました。こうした手厚い庇護を受けて誕生、成長したこどもたちは、幼いうちから家督を相続して藩主となったり、女子は他家へ嫁いだりと、現代のこどもたちとは全く違う生活を送ります。
本展覧会では、蜂須賀家旧蔵のこども用衣服をはじめ、他大名家に伝わる婚礼調度品や童具足、書画や手習い品などを展示し、こうした大名家のこどもたちの日常を垣間見ていきたいと思います。
【会期】
10月11日(土)~11月24日(月)
【会場】
徳島城博物館 企画展示室 他 (徳島市徳島町城内1-8 徳島中央公園内)
関連イベント
記念講演会「江戸時代の子供衣装-武家の子供を中心に-」
[日時]
10月18日(土) 13:30~15:00
[講師]
長崎 巌氏(丸紅ギャラリー副館長)
[定員]
約50人(先着)
展示解説
[日時]
10月25日(土)14:00~15:00
【開館時間】
9:30~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
毎週月曜日(10月13日(祝)、11月3日(祝)・24日(振休)は開館)、10月14日(火)、11月4日(火)
【入館料】
大人500円・高校・大学生300円・中学生以下無料
【特別展HP】
https://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/tokubetsutenji/R07_tokubetsu.html
【徳島市立徳島城博物館】 平成4年10月、徳島藩と藩主蜂須賀家の歴史・美術工芸資料を収集し展示する博物館として開館。徳島城博物館の名称は、蜂須賀家の居館であった徳島城跡地に建設されたことに因む。江戸時代の御殿をイメージした書院造り風の建物。
常設展では、江戸時代末期の安政4年(1857)に建造された徳島藩御召(おめし)鯨(くじら)船(ぶね)千(せん)山(ざん)丸(まる)(国指定重要文化財)や縮尺50分の1の「徳島城御殿復元模型」の他、常設第2展示室「大名のくらしと文化」では、大名蜂須賀家の美術工芸資料を常に鑑賞することができる。1年間に6回の展覧会に加えて、各種イベントを行っている。
詳しくは下記へ。
ホームページ:https://www.city.tokushima.tokushima.jp/johaku/

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