一般社団法人Meister
得失点差「1」及ばす、リーグ2位でフィニッシュ
4月に開催された2025年度 第60回 The KSL アストエンジ関西サッカーリーグの計14試合が終わり10勝2敗2分けの勝ち点32で、2位となりました。1位の和歌山とは勝ち点で並び、得失点差が僅か1。最後2試合の大量得点による追い上げも及ばず優勝を逃しました。
ファンの皆様、スポンサーの皆様、アカデミーのみんな、日頃からの温かいご支援、ご声援に結果でお返しする事ができませんでしたが、皆様の支えがあったからこそ、私たちは戦い抜くことができました。リーグが開幕した4月に掲げた「リーグ優勝」という結果には至りませんでしたが、ラスト2試合で選手たちが魅せてくれた、ひたむきに、そして力強く戦う姿は大きな勇気と感動を与えてくれました。最後の1秒まで諦めずに戦い抜いてくれた選手たちには心から感謝します。
リーグは終わりましたが、まだシーズンが終わったわけではなく、10月11日から全国社会人サッカー選手権大会が開幕します。ここで結果を残せばJFL昇格のための全国地域サッカーチャンピオンズリーグへ出場することが出来ます。
目標であるJFL昇格へは、まだチャンスが残されていますので引き続き、ご支援、ご声援を宜しくお願いいたします。
第60回 The KSL アストエンジ 関西サッカーリーグ CONNECT with ラピスネット第14節(最終節)
9月21日(日)14:00キックオフ
《 FC BASARA HYOGO(兵庫県) 6−2 AS.Laranja Kyoto(京都府)》
46分 松原 大芽(五十嵐 理人)
48分 松原 大芽(PK)
49分 松原 大芽
62分 松原 大芽
65分 小延 将大
94分 小延 将大(中坂 勇哉)

前列左から、五十嵐理人、福西毅也、林洋毅、佐藤翼丞、毛利隼。後列左から松原大芽、ヨム・テファン、赤澤大志、大矢悠太郎、小延将大、清水圭介(C)

4得点を決めた松原大芽

元セレッソ大阪の清水圭介

元ヴィッセル神戸の中坂勇哉
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



