佐倉市
「花菖蒲とノハナショウブってどう違うの?」 見た目だけではない奥深い関係

【概要】
○日程:2025年10月12日(日)13:30~16:30(開場12:30)
○場所:志津コミュニティセンター 大ホール(千葉県佐倉市井野794-1)
※ 駐車台数に限りがありますので、可能な限り公共交通機関にお使いください
○定員:先着200名
○料金:入場無料
○主催:佐倉市
○共催:公益財団法人佐倉緑の基金
○後援:自然環境復元学会 ノハナショウブ・ネットワーク
○問い合わせ:佐倉市公園緑地課 043-484-0940
佐倉市の「市の花」である花菖蒲と、その原種であるノハナショウブ。これらは佐倉の里山に咲く貴重な植物で、周囲の森林や谷津と一体となった里山環境の管理が欠かせません。
本市の豊かな里山環境を保全するため、佐倉市では令和6年度に「佐倉里山大学」を開校し、里山の保全と活用に取り組む人材を育成しています。
今回の講演会は、佐倉里山大学の公開講座として、これらの花の魅力や生態、管理について専門家がわかりやすく解説するほか、市民団体による活動報告や展示も行われます。
自然の中で育まれた花の物語を通して「市の花」である花菖蒲とノハナショウブに親しみを持ち、地域の自然とふれあうことで、学びにつながる絶好の機会です。ぜひご参加ください!

【佐倉里山大学について】佐倉里山大学は、生物多様性を保全する意義や、植生調査及び動植物調査について学びながら、里山環境の管理に必要な刈払機やチェーンソーの実技を通じて、地域の自然を守る人材である「里山守人(さとやまもりびと)」を育てることを目的としています。
(お問い合わせ)
佐倉市役所 公園緑地課 公園活用班
TEL 043-484-0940

講演会チラシ
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