Nothing Technology Japan株式会社
画期的なスーパーマイク、選りすぐりの金属素材を使った新しいシースルーデザイン。
新しいスタンダードを打ち立てる、フラッグシップワイヤレスイヤホンです。

ロンドンを拠点とするコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingは、最新のフラッグシップワイヤレスイヤホンEar (3)を発表しました。
精緻な音響。磨き上げられたメタル仕上げ。Nothingならではのシースルーのデザイン。ケースに内蔵された画期的なスーパーマイク。Ear (3)は、ほかのどんな製品にも似ていない、ジャンルをリードする存在です。Nothingのオーディオがまたしても次のレベルへ。新しい驚きをお届けするフラッグシップワイヤレスイヤホンです。
■ スーパーマイクとノイズキャンセリング
Ear (3)のイノベーションの中心にあるのは、充電ケースに内蔵された、新開発のスーパーマイク。周囲の音を遮断してあなたの声だけにフォーカスする画期的なデュアルマイクシステムを搭載し、あらゆる雑音を最大95dBまでカットします。まわりがどんなにうるさくても通話がクリアになります。TALKボタンを押すだけでスーパーマイクが起動し、短い会話も長時間のディスカッションも、驚くほどクリアになります。
ボイスメモもクリアになります。TALKボタンを押すだけでスーパーマイクでボイスメモを録音できます。ボイスメモはEssential Spaceが自動で文字に起こすので、アイデアも、考えも、やるべきことも、しっかり記録できます。(Nothing OSが必要です)
通話品質をさらに高めるために、各イヤホンには3つの全指向性マイクと、骨の振動を感知するボイスピックアップユニットを搭載。顎や耳道の微細な振動を電気信号に変換して正確な音声を集音します。声の信号が外部の音に混じりにくくなるので、周囲のノイズの影響が劇的に減ります。そして実際の使用シーンのシナリオをもとに2000万時間以上学習したAIによる環境ノイズキャンセリングが、不要な音をさらに除去。風切り音は25dB以上低減し、声だけをクリアに届けます。
Ear (3)は、600ミリ秒ごとに周囲の環境を、そして1,875ミリ秒ごとに音漏れを確認しながら、アダプティブノイズキャンセリング(最大45dB)をリアルタイムで調整します。どんな場所にいてもクリアなサウンドがしっかり届きます。
■ サウンド
12mmダイナミックドライバーを搭載し、豊かで自然なサウンドを体験できます。振動板をパターン加工することで、従来より放射面積が20%拡大。低音は最大4~6dB強くなり、高音は最大4dB明瞭になりました。高音は一段とシャープ。低音は一段とディープ。ボーカルは一段とダイナミック。深い没入感がある豊かなサウンドスケープを作ります。
■ デザイン
Nothingらしさをそのままに、さらに洗練されたデザインへと進化しました。Nothingならではのシースルーの外観から、磨き上げたメタルを使った精緻な内部構造を見ることができます。わずか0.35mmという驚くほど薄く設計されたカスタムアンテナを搭載。このアンテナは従来モデル(2024年4月発売のEar)よりも出力が15%大きく、感度も20%アップしています。電波が一段と強くなり、移動中でも一段と安定します。
充電ケースのベース部分は、100%リサイクルアルミニウム製。27の精密な工程で組み上げました。ナノ射出成形により、接着剤を使わずに金属とプラスチックを接合。すき間のないシームレスでコンパクトなユニボディ(一体成形構造)です。
■ パフォーマンス
両方のイヤホンに、一段と進化した55mAhのバッテリーを搭載。最長10時間再生(従来のEarと比べて90分長い再生時間)、充電ケースを併用する場合、最長38時間再生できます。急いで出かけたいときは、USB-Cケーブルで10分間充電するだけで最長10時間再生でき、ワイヤレス充電にも対応しているので便利です。
Bluetooth 5.4とLDACをサポートし、高音質で安定したサウンドを体験できます。低レイテンシーモードでは、ゲームや動画再生時の遅延を120ミリ秒に抑えます。Android、Windows、iOSとのクイックなペアリングにも標準で対応しています。さらにNothing Xアプリを使えば、イヤホン操作のカスタマイズや、イヤホンから直接Essential SpaceやChatGPTを起動する設定ができます。
イヤホン本体と充電ケースはIP54規格に準拠した防塵、防汗、防滴仕様。軽くて、丈夫で、いつでも頼りになる相棒のようなイヤホンです。
■ 販売情報・価格
・Ear (3)は、ホワイトとブラックの2色展開
25,800円(税込)
9月18日 (木) 午後9時からnothing.techにて予約開始
9月25日 (木) 午前11時よりnothing.techおよび一部パートナーにて販売開始
(販売パートナーの販売情報・価格の詳細は各ウェブサイトなどでご確認ください)
*Ear (3)の画像とビデオおよび製品ガイドは、こちらのメディアキットをご覧ください。
**Ear (3)の製品仕様と機能の詳細は、nothing.techでご確認いただけます。最新情報を常にチェックするには、NothingのXをフォローしてください。
※ Nothingは、Nothing Technologyの登録商標です。
※ その他、本プレスリリースに掲載の商品名称やサービス名称などは、一般に各社の商標または登録商標です。
※ 本プレスリリースにおける各社の商標記載においては、TMや(R)などの商標表示を省略する場合があります。
Nothingについて
Nothingは2020年にロンドンで誕生しました。人間と、デザインと、ワクワクする気持ちを再び中心に置きながら、みんなの創造力を刺激する。そんな、ほかとはちょっと違うテックブランドになることを目指しています。賞に輝くスマートフォンや、ルックもサウンドもほかとは一線を画すオーディオプロダクトなど、Nothingはすべての製品で、テクノロジーの手触りやテクノロジーに対する感じ方を見つめ直してきました。製品を作るときは、世界中に300万人以上いるコミュニティメンバーの言葉に耳を傾けます。彼らとコラボレーションをすることもあります。もっと豊かな表現を持ち、もっとあなたに合った、もっと楽しいプロダクトは、オープンな発想から生まれると信じているからです。創業からわずか4年で、Nothingの累計売上は10億ドルを超えました。
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