株式会社コトブキ
― 2025年10月18日(土) ~ 10月26日(日) 期間限定―
株式会社コトブキ(本社:東京都港区、代表取締役社長 深澤 幸郎)は、開発中の新しいファニチャー遊具「CORO」と機能性・デザイン性を備えた各種ベンチを、2025年10月18日(土)から10月26日(日)まで日比谷公園で開催される「日比谷ガーデニングショー 2025」に出展いたします。

「日比谷ガーデニングショー 2025」は、これからの持続可能で平和な社会を目指し、「花とみどりの力」がもつ可能性を日比谷から世界に発信するイベント。ガーデンコンテストや企業・団体によるテント出展・販売など花・緑・環境にちなんだ様々な企画が実施予定です。
当社が出展する「CORO」は、最先端の自動運転システムとセンサーを搭載した、新感覚のファニチャー遊具です。「動く!逃げる!追いかける」といった体験を通じて、人々に驚きと楽しさを提供します。場所やシーンに合わせたカスタマイズが可能であり、遊具としてはもちろん、ゆっくりと動くベンチとして、夜には光るオブジェとして空間を彩ることもできます。

※画像は、大阪府 中之島公園で開催された「MUSIC LOVES ART 2025」での設置時のものです。
空間に合わせ形を変えるファニチャー遊具「CORO」
今回登場するのは、草木で装飾された「日比谷ガーデニングショー 2025」特別デザインの「CORO」。また、今年8月に大阪府 中之島公園で開催された「MUSIC LOVES ART 2025」、9月前半に大阪・関西万博でも設置された、“上に乗って過ごせる”「CORO」も登場します。さらに、機能性・デザイン性をあわせ持つ各種ベンチも会場随所に展開します。

CORO 緑化仕様 ※画像はイメージです
「CORO」や各種ベンチによって広がる“未来の公園”を感じたり、花と緑に囲まれながら「CORO」の上で過ごしたり、新しい体験ができる特別な機会です。ぜひご来場いただき、花や緑とともに「CORO」とベンチが生み出すオープンスペースの可能性をご体感ください!
展示製品のご案内
|展示製品
・「CORO」緑化仕様 2台
・「CORO」乗用デザイン 1台
・TRAX「WAVE」2台
・eX「エフライン Glow#」「エフライン Charge#」各1台

CORO 乗用デザイン
WAVE
エフライン Charge#
|展示場所

出典:東京都公園協会HP
1. 「CORO」乗用デザイン
2. TRAX「WAVE」
3. eX「エフライン Glow#」「エフライン Charge#」
4. 「CORO」 緑化仕様
※展示場所は変更となる可能性がございます。恐れ入りますが、予めご了承ください。
開催概要
|日時
2025年10月18日(土) ~ 10月26日(日) 10:00~16:30
※最終日26日のみ16:00まで
※時間帯によって「CORO」の動きが停止することがございます。予めご了承ください。
|場所
日比谷公園 にれのき広場周辺
(〒100-0012 東京都千代田区日比谷公園1-6 )
|アクセス
東京メトロ・都営地下鉄「日比谷」駅下車 A10・A14出口すぐ
東京メトロ「霞ケ関」駅下車 B2出口すぐ
JR・東京メトロ「有楽町」駅下車 日比谷口 徒歩8分
今後について
今回の期間限定設置を通じて、多くの皆さまに「CORO」やベンチの魅力をご体感いただけますと幸いです。製品に関するお問い合わせは、弊社営業担当、またはお問合せフォームよりお気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちら

株式会社コトブキについて
1916年創業、パブリックスペース関連のベンチや公園遊具、コミュニティサインを製造販売する総合メーカー。
『オープンスペースに次のあたりまえを作る』をミッションに掲げ、すべての人が誰でも分け隔てなく使えるオープンスペースづくりを進めております。
子育て環境、高齢社会、地域コミュニティの形成など、現在社会が直面している課題は、オープンスペースにも深く関連しています。
私たちはものづくり企業としての想いを第一に持ちながら、これまで関わり続けてきたオープンスペースに、利用者目線に立った製品やサービスを提供することで、人が集い、出会うという価値を追い求め、これからのオープンスペースを提案していきます。
会社概要
会社名:株式会社コトブキ
URL:https://townscape.kotobuki.co.jp/
所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町1-14-5
代表者:代表取締役社長 深澤 幸郎
創立:1916年(大正5年)8月5日
資本金:1億円
従業員:370人(2024年10月時点)
事業内容:公共施設/家具事業、都市景観事業、遊具事業、サイン事業、屋外向け家具事業における開発、設計、製造、販売ならびにこれらの輸出入
本件に関するお問い合わせ先
株式会社 コトブキ
東京都港区浜松町1-14-5
e-mail : [email protected]
公式ホームページ : https://townscape.kotobuki.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



