ソーシャルアクションネットワーク
2025年8月30日(土)・31日(日)<青森県青森市~八戸市>
一般社団法人海と日本プロジェクトin青森県は、8月30日(土)・31日(日)に青い森鉄道を走る特別列車「Sea Train」を運行いたします。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
HP:青森県 https://aomori.uminohi.jp/
X(旧Twitter):青森県 https://twitter.com/umi_aomori (@umi_aomori)

青森市から八戸市を結ぶ青い森鉄道は、新幹線開通に伴う乗客減少と、沿線に点在する観光資源の魅力発信力不足という課題を抱えています。
特に、沿線のむつ湾は津軽半島と下北半島に囲まれた穏やかな内海で、ホタテ養殖が盛んな地域である一方、水温上昇などの環境変化や観光資源の活用不足が喫緊の課題となっています。これらの課題を解決し、地域の魅力を高めていくためには、まず地域の人々、特に高校生を含む若い世代がその価値に気づき、主体的に魅力を発信していく仕組みを構築する必要があります。地元の高校生が青い森鉄道沿線の魅力を調査し、その成果物を活用して特別列車を運行するとともに、沿線の途中の駅に立ち寄り観光施設での見学・体験イベントを行います。地元高校生が、沿線の海の魅力詰め込んだ「お弁当」と「パンフレット」を制作し、乗客の皆さまに発信を行う事業です。「海の状況を伝え、海の未来へつないでいくために、イベントで体験し学んだことを参加した皆さんからも広げてほしい」という思いをのせてこの列車が走ります!今回はこの列車でしか味わえない「海」のプログラムでお届けいたします。
<イベント概要>

<団体概要>
団体名称:一般社団法人海と日本プロジェクトin青森県
URL :https://aomori.uminohi.jp/
活動内容:県内企業・団体への「海と日本プロジェクトin青森県」への参加要請、
青森県の特色を活かしたイベントの開催など

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



