幕張PLAY株式会社
学生をはじめとする若い世代のアイデアを形にするチャレンジを応援します。

千葉の地方創生に貢献するクラウドファンディングの伴走サポートを行う、幕張PLAY株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役:神長尊士)は、千葉県千葉市より「クラウドファンディングを活用した若者等による千葉開府900年記念事業等の企画実施へ向けた支援業務委託」を受託いたしました。
千葉市は2026年に「千葉開府900年」を迎えることを記念し、学生をはじめとする若い世代がクラウドファンディングを通じて「地域とつながり」「自分のアイデアをカタチにする」挑戦を後押しするため、クラウドファンディングセミナーを開催いたします。本セミナーでは、クラウドファンディングで挑戦した実践者によるトークやアドバイザーとのトークセッションを通して、次世代の挑戦を応援してまいります。
■ イベント概要
【日時】 9月10日(水)18:30-20:30
【会場】 CHIBA-LABO(チバラボ)千葉市中央区中央2丁目5-1 千葉中央ツインビル2号館7階
【対象】 若者・学生
【参加費】 無料
【定員】 30名 ※事前申込制
【告知ページ】 https://makuhari-play.jp/identity2025/
【主催】千葉市
【事務局】幕張PLAY株式会社 https://makuhari-play.jp/
■ プログラム
18:30-18:50 クラウドファンディング成功プロジェクトのご紹介
18:50-19:20 クラウドファンディングの基礎知識
19:20-19:40 千葉開府900年について
19:40-20:00 起案経験者による「トークセッション」「挑戦者トーク」
20:00-20:30 応援し合える仲間とつながるための「交流会」

2024年度開催時の様子
■ 千葉開府900年について

平安時代の後期、1126年6月1日に平常重(たいらのつねしげ)が現在の中央区亥鼻付近に本拠地を移し、初めて「千葉」と名乗ったことから千葉のまちとして歴史が始まったとされています。
そして2026年には「千葉開府900年」の大きな節目を迎えます。
https://www.city.chiba.jp/900th/
■ 講師、および伴走体制
【トークセッション】
起案実践者×クラウドファンディングアドバイザーによるリアルトーク
CreateRita株式会社 代表取締役 富岡英里子さん

映画制作の実現に向けクラウドファンディングに挑戦し、オール千葉市ロケで初監督作を完成。千葉市のシンボルである“オオガハス”や“海辺”の風景を織り込み、多くの仲間の応援を力に映画化を実現。
2025年1月には法人を設立。企業プロモーション映像の制作に取り組む一方で、“お芝居ワークショップ”を始動。
【挑戦者トーク!】
2024年起案実践者でもあり、2025年秋、2回目の挑戦へ
株式会社トミオホールディングス ワイナリー事業部 大塚裕敬さん

2025年秋、千葉市初のワイナリー「千葉ワイナリー」開業へ。
“100年続くワイン産地”を掲げ、千葉産ぶどうでの醸造に挑戦。2024年にはクラウドファンディングで多くの応援を受けて、プロジェクトを成功させた。100年後の千葉開府1000年に“ワイン県ちば” と呼ばれる未来を目指し、第2弾クラウドファンディングに挑戦する。
※当日はオンライン又は録画でのご登壇となります。
■ 講師、および伴走体制

幕張PLAY株式会社 取締役
Local Accelerator(TM)︎ 石井貴美子2019年より、CAMPFIREキュレーションパートナー、クラウドファンディングエキスパートとして活動。社会起業家の支援として、 96件の起案を伴走サポート。
7,753万円 / 7,705名 資金調達実績をもつ。
(2025年7月現在 起案件数ベース)
セミナー開催後も、参加者のご希望に応じ、プロジェクトを伴走し、起案に向けサポートして
まいります。
▶︎伴走サポート実績はこちら https://camp-fire.jp/curations/chiba

【PDF版プレスリリース】
d126914-6-0154a91f06e6ec065dc7d8cbd9fe4d67.pdf【チラシ】
d126914-6-7c895d1aa71facbb04ba3fff6e6a039f.pdf【セミナー参加者のお問い合わせ先】
幕張PLAY株式会社
連絡先 : 080-3714-0043(受付時間:平日10:00~19:00)Mail:[email protected]
【本リリースに関する報道のお問い合わせ】
幕張PLAY株式会社 :秋山菜摘 / 石井貴美子
携帯:080-5448-8056 Mail : [email protected]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



