御船印めぐりプロジェクト事務局
鉄道と船をめぐって限定印を集める「記念きっぷで乗って集める!鉄印&御船印」2025年8月25日より新潟県上越エリアで開催

えちごトキめき鉄道と佐渡汽船が初のコラボレーション企画を実施。鉄道と船を乗り継ぎ、限定印と記念景品が手に入る新しい旅のスタイルを提案します。
えちごトキめき鉄道株式会社(新潟県上越市)と佐渡汽船株式会社(新潟県佐渡市)は、鉄道の御朱印「鉄印」と船の御朱印「御船印」の初コラボ企画となる「記念きっぷで乗って集める!鉄印&御船印」を、2025年8月25日(月)から11月24日(月・祝)まで開催します。
鉄道と船を利用しながら限定印を収集できる本企画は、乗りもの系の“御朱印”として初の取り組みであり、新潟県上越エリアの観光振興と地域活性化を目指しています。
御船印めぐりプロジェクトでは、今後も他の交通機関・自治体とのコラボレーションを通じて観光振興、地域活性化の活動を展開していく予定です。
【キャンペーン概要】
- 期間
2025年8月25日(月)~11月24日(月・祝)
- 参加方法
- 硬券付き「コレクション台紙」を購入(4,500円)
- えちごトキめき鉄道・佐渡汽船を利用
- 限定鉄印(500円)、限定御船印(500円)を購入
- 台紙に2種を貼り付け完成
- 記念景品を進呈(なくなり次第終了)
- 販売場所
コレクション台紙:直江津駅、直江津港、小木港
えちごトキめき鉄道オンラインショップ https://store.shopping.yahoo.co.jp/tokitetsu-official/
限定鉄印:直江津駅
限定御船印:直江津港、小木港
- 価格
コレクション台紙:4500円(税込)
限定鉄印:500円(税込)
限定御船印:500円(税込)
鉄印・御船印ともに500枚限定
- 記念景品交換場所
えちごトキめき鉄道 直江津駅窓口 7:00~18:00
佐渡汽船 小木港総合案内所 9:00~16:00

コレクション台紙 表紙
コレクション台紙 中面

限定鉄印
限定御船印
【注目ポイント】
- レトロな「硬券仕様」の記念きっぷ付き台紙
- 鉄道と船旅のコラボでしか手に入らない限定デザイン印
- 台紙+限定印2種完成で記念景品を進呈
- 上越エリアの魅力を再発見できる秋の旅に最適
【お問い合わせ】
えちごトキめき鉄道 https://www.echigo-tokimeki.co.jp/contact/
佐渡汽船 https://www.sadokisen.co.jp/contact/
- 鉄印とは
第三セクター鉄道等協議会に加盟する40の鉄道会社が20年7月から開始した“御朱印帳の鉄道版”で、地方鉄道や沿線地域の活性化の取り組みが認められ、鉄旅オブザイヤー2020グランプリ、第20回日本鉄道賞特別賞、日本ネーミング大賞2022優秀賞等を受賞しています。
※「鉄印」、「鉄印帳」は株式会社旅行読売出版社の登録商標です。
公式HP:https://tabiyomi.yomiuri-ryokou.co.jp/tetsuincho/
- 御船印めぐりプロジェクトとは
御船印は寺社で頒布されている御朱印の船バージョンで、全国 150社超の船会社・博物館が独自の印を発行しています。2021年4月に日本旅客船協会の公認事業としてスタートしました。
※「御船印」、「船印帳」はご船印めぐりプロジェクト事務局の登録商標です。
公式HP:https://gosen-in.jp
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



