香取市
~香取市産さつまいもを使った冷たいスイーツや商品を通じ、地域農業の価値発信と観光回遊によるまちの活性化を目指します~
香取の推しいも実行委員会(千葉県香取市)は、香取市産さつまいもを使ったスイーツや関連商品を紹介する地域回遊企画『SUMMER SWEET POTATO』を、2025年8月7日(木)から9月30日(火)まで開催します。千葉県香取市内の佐原エリアを中心に、12の店舗で香取市産さつまいもを使った『夏向けスイーツ』や『アレンジ商品』を提供します!

千葉県香取市は全国有数の『さつまいも』の産地です!
香取の推しいも実行委員会は、「さつまいも」という地域資源を軸に、ローカルブランドの育成、農業・観光・飲食・市民参加の連携による地域振興、香取市全体を巻き込む”推しいも文化”の創出に取り組んでいます。『SUMMER SWEET POTATO』はこのミッションを夏の季節に合わせて具現化した企画です。
佐原エリアを中心とした香取市内の12店舗が参加し、冷たいスイーツや夏向けアレンジ商品を通じて、 地元食材の魅力を発信。小野川沿いの柳の緑と青空、歴史的な町並みに映える一品を巡りながら、観光客と地元住民が町を歩き、交流するきっかけをつくります。
夏の思い出に、あなたの推しいもを探しに行きませんか?
【イベント概要】
名 称:SUMMER SWEET POTATO
期 間:2025年8月7日(木)~9月30日(火)
会 場:佐原エリアを中心とした香取市内の飲食店12店舗
アクセス:JR佐原駅下車/観光駐車場(佐原地区合計539台)あり
東京駅から高速バスで約90分
主 催:香取の推しいも実行委員会
後 援:香取市、香取市さつまいも産地強化推進協議会
香取の推しいも(Instagram)
【実施内容】
佐原エリアを中心とした香取市内の12店舗で、香取市産さつまいもを使った夏向けスイーツやアレンジ商品を提供します。参加店舗は以下の通りです。

- 蜜芋洋菓子店 金蜜堂
:金蜜堂 夏プレミアム(焼き芋を冷やして提供する夏仕様の特別商品)
- 茶屋花冠本店
:金蜜芋アールグレイの御氷(焼き芋とアールグレイのかき氷)
- 岩立本店
:香取焼 2色の芋あん(紫芋と黄金芋のあんを使った焼き菓子)
- VMG cafe
:さつまいもモンブラン(注文後に仕上げるパフォーマンス付き)
- お休み処 とんどん
:さつまいもジェラート(素材の旨味を閉じ込めたさつまいもジェラート)
- いかだ焼き本舗 正上
:いっぷく堂のはるかさん(干し芋)
- manpuku
:台湾カステラ スイートポテトブリュレ(焼きたてのカステラに芋ペーストをのせてキャラメリ
ゼ)
- CAFE NETAIMO
:芋ぺちーの(冷たい芋ミルクシェイク)
- TAWARA
:米粉クレープ さつまいもあんバター(もっちり食感の米粉生地と芋あん)
- ブーランジェリー丘の上のシェリー
:焼き芋カヌレ imole(規格外品のさつまいもを活用したカヌレ)
- 水の郷さわら 道の駅
:あい姫ちゃんさつまいもクッキー(香取市産のさつまいもを使ったサクほろ食感クッキー)
- 伊能忠次郎商店
:さつまいものチーズグラタン(芋の甘みとチーズの塩気がマッチ)

お問い合わせ先
香取の推しいも実行委員会(担当:越湖)
〒287-0003 千葉県香取市佐原イ1911-1
TEL:090-5777-7490
E-mail:[email protected]
Instagram :@katorisweetpotato
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.08.19
【初開催 ~9/30】香取市の絶品さつまいもスイーツを取り揃えました!農業と観光をつなぐ『SUMMER SWEET POTATO』を開催!【千葉県香取市】
新着記事
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
【東京駅手土産】シナボンから新幹線もなかまで、おすすめ人気商品4選!~黒猫スイーツ散歩手土産編まとめ~
カフェ・スイーツ・パンケーキのお店を年間約1000店ぶーらぶらしているミスター黒猫です。特にパンケーキは日本一実食していると自負している黒猫が、気になる街や好きな街を散歩している時に発見した手土産スイーツをご紹介します。今回は、東京駅で購入できる人気の手土産をまとめました。人への手土産はもちろんですが、自分へのごほうび手土産としても楽しんでくださいね。
江戸城、浮世絵、歌舞伎。裏側から支えていたのは「刷毛」だった!? 300年の歴史を刻む小伝馬町『江戸屋』へ【江戸文化を訪ねて】
大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の人気もあり、今にわかに注目度が高まっている江戸文化。装いやカルチャーなど、江戸文化に、東京で気軽に触れられるスポットを紹介していく【江戸文化を訪ねて】シリーズ。今回は、小伝馬町で300年の歴史を刻む刷毛(はけ)・ブラシの専門店『江戸屋』を訪ねました。『江戸屋』の初代は、将軍家お抱えの刷毛職人だったのだとか。『江戸屋』で扱う「江戸刷毛」は、障子やふすまに紙を貼るほか、大奥の化粧筆や歌舞伎役者の白粉(おしろい)刷毛、そして浮世絵の版木に色をのせるのにも使われたのだそう。表舞台からは見えない刷毛の活躍を、12代目当主にお聞きしました。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



