NPO法人ポパイ
ディスエイブル+アール・ブリュットを掛け合わせた造語「ディスエイブリュット」。今年も円頓寺の二つのギャラリーで開催します。8/30(土)にはギャラリートーク、鑑賞ゲリラ、クロージングパーティーを開催!



アウトサイダーアート展「ディスエイブリュット」と銘打った今夏で2度目となる展示会は、昨
年よりも更にアウトサイドを意識したラインナップとなった。作家のタイプも異なれば作風も
まちまちで、作品から作者を想像するのが困難だ。所謂アール・ブリュット関連で取り上げ
られる作品もあれば、そこに属すことなく彷徨い続けている作品も含まれている。長く創作
を続けている者もいれば、数か月の者もいる。ともかく、まとめる必要のない、あるいはまと
まらない作品をひとまとめにすると、作家や作品の解釈に変化が生まれるかも知れない。
出展作家:DANA_a、末永もも、shinko、東英吉、AO、森菜摘、深見仁優、荒木まやみ
2025.8.26(tue)~8.31(sun)
13:00~19:00(最終日は16:00まで)
Gallery & Cafe blanka
エスプラナードギャラリー
[Event] 8.30(sat)
13:30~ 鑑賞ゲリラ1.
14:30~ 鑑賞ゲリラ2.
15:30~ ギャラリートーク
17:00~ CLOSING PARTY
主催:あしょげぶセンター/NPO法人ポパイ
あしょげぶセンター https://www.aichiacsc.com/
※「生の芸術」と訳されるフランス語の「Art Brut(アール・ブリュット)」。それを英訳したのが「Out Sider Art」。日本では障がいのある人たちの芸術を指す言葉として定着しつつあります。ところが本来の意味は”専門の美術教育を受けていない人たちの芸術”を指すものとして提唱されており、作者が限定されていません。
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