Brightness合同会社
海とビーチを構え、神奈川最大規模の広大な芝生エリアを有する東扇島東公園にて開催








全68組の1st Line Upが発表となった、12年という歳月の中で進化を続けてきた都市型野外フェスティバル「Brightness Music & Art Festival」が昨年の休息を経て新たなステージへと踏み出す。

次の5年間にわたる拡張的なヴィジョンの第1章として、2025年10月25日(土)から26日(日) にかけて、神奈川県川崎市の 東扇島東公園を舞台にオールナイトで開催される。
これまでも「Brightness」ではテクノ、ハウス、ダンスミュージックの最前線を軸にしながらもヒップホップやライブバンド、アートやインスタレーションを横断し、多様なカルチャーの交わりを創り出してきた。その音楽性はもちろん、オーディエンスが体感する非日常の空間演出が唯一無二の多幸感を生んでいる。




全3フロアで構成され、16ヘクタールの芝生エリアを有するGround Area、海を眺める景観も美しいSeaside Area、併設するサッカーコート内に作られるSoccer Court Areaと広大な敷地を余すことなく使用しての開催。




音響にはMartin Audioのラインアレイシステム、L-ACOUSTICSが採用され最高峰音響でのミュージックジャーニーを楽しむことができる。




1st Line Upとしては国内外で活躍をする素晴らしい68組のアーティストが発表されたが、どのフロアも注目のアクトが揃っている。また、ヒップホップを中心とした多数のライブアクトの発表は後日となるようで、毎回豪華なアーティストがラインナップされるだけにこちらも楽しみに待ちたい。
会場となる東扇島東公園は都心からのアクセスも抜群ながら、工業地帯の無機質な夜景と海辺の解放感が共存する異世界的ロケーションとしても名高い。工場群の光が夜の海面に反射し、朝陽と夕焼けが混じり合うこの幻想的な景観を背景に、国内外のクリエイターが手掛ける立体的なデコレーション、光のインスタレーション、モビール、ライブアートなどが全域に散りばめられ、来場者を巨大な芸術作品の内部へと誘う。




追って近日中にこの会場を創り出す装飾家、造形作家、映像作家、空間演出家も発表されるようで、音と光と作品が呼応し合う総合芸術の空間創作に期待大だ。2年ぶりとなる今回もこれまでの流れを汲みながらも、毎回アップデートをし続ける彼らのオーガナイズで新たな会場をどのように彩るのか、上記した音楽以外の様々な要素にも是非注目してほしい。
世界が分断と変容を繰り返す今だからこそ、「人々が集い、感性を分かち合うこと」の尊さを体現するフェスティバルとして、空と海と音と光が混ざり合う誰もが心を解放できる2日間を創り上げてくれることだろう。





「混沌とする世界の中で音楽と芸術によって人々が普遍的な感動を分かち合えるよう準備に取り組んで参ります。」

そんなオーガナイザーの想いを掲げられ幕が落とされる新章を、音楽と芸術の織り成す特別な2日間をぜひその心と体で体感してほしい。



【イベント開催概要】
タイトル:Brightness Music & Art Festival 2025
日時:2025年10月25日(土)~26日(日) ※オールナイト開催
会場:東扇島東公園(神奈川県川崎市川崎区東扇島58-1)
Information
公式HP:https://brightness-music.com/

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Tickets:https://brightness.zaiko.io/e/brightfest25

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