横浜マリンタワー
~観光シーンにおける熱中症予防のひと涼みサポートアクション~
総合不動産企業リスト株式会社(本社:横浜市、代表:北見尚之)グループのリストプロパティーズ株式会社(本社:横浜市、代表:北見尚之)を中心とした共同事業体が運営を行う「横浜マリンタワー」は、全日本タワー連盟および熱中症予防声かけプロジェクト事務局と連携し、7月18日より「ひと涼みサポートアクション」と題した取り組みに参画しています。このプロジェクトは、日本各地のタワーを拠点とし、観光客が安全かつ快適に過ごせる環境を提供することを目的としています。

取組背景
地球温暖化に伴い、近年の夏は例年以上に厳しい暑さとなっています。横浜マリンタワーのある横浜・山下、元町中華街エリアは、観光地として有名な山下公園や横浜中華街、元町ショッピングストリートなどが位置する地域です。これらの観光地はすべて屋外の観光スポットであるため、訪れる人々にとって熱中症対策が重要な課題となっています。
そのため、横浜マリンタワーでは、無料で入れる2階のコミュニティラウンジエリアに給水スポットを設置し、観光中に一息つける休息スペースとして開放いたします。この取り組みを通じて、観光客の健康を守るとともに、地域の安全を向上させます。
横浜マリンタワーのひと涼みアクション
l 観光しながらひと涼み & “うちわと塩タブレットでひと涼み”!
横浜マリンタワーでは、観光しながら涼むことができる「ひと涼みスポット」として、のぼりやポスターを通じて熱中症予防の啓発を行います。スタッフによる声かけを実施し、訪れた方々に快適な観光体験を提供します。また、タワー内にうちわと塩タブレットを設置し、観光客が気軽に涼しさと熱中症対策に必要な塩分補給のサポートを推進しています。※無くなり次第終了
※本施策は本プロジェクトのスペシャル応援企業である森永製菓(株)と塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会の応援にて推進しています。
l 地球にやさしい熱中症対策 “マイボトルでひと涼み!”
マイボトルを持参された方には、ウォーターサーバーでの水分補給を無料で提供いたします。
※本施策は本プロジェクトのスぺシャル応援企業である(株)ウォーターネットの応援にて推進しています。
l タワー内のお店でも、クールダウン商品をご提供!
横浜マリンタワー内の各店舗では、暑さを和らげるクールダウン商品を多数取りそろえています。観光の合間に立ち寄って、涼を感じながらリフレッシュをお楽しみください!

レストラン:THE TERRACE yokohama marine tower
桃とトマトの冷製カッペリーニ ¥1,980(税込)※ディナータイムのみの提供
夏にぴったりの一品。甘い桃とフレッシュなトマトが奏でる爽やかなハーモニーが、口いっぱいに広がります。ひんやりと冷えた細麺のパスタ”カッペリーニ”は、暑い日にぴったりの涼やかな味わい
カフェ:menehune collection 横浜マリンタワー店
Mango Bliss(マンゴーブリス) ¥1,000 (税込)
他では味わえない、メネフネコレクションオリジナルの特製チーズフォームをたっぷりとトッピング。
マンゴーの爽やかな甘さと、濃厚でほんのり塩味のチーズフォームが絶妙にマッチ!
リゾート感と上品さを演出した夏限定のシェイブアイスです。
ショップ:マリンタワーショップ
ポートサイダー ¥300(税込)
サイダー発祥の地 横浜から、砂糖を水でとかして甘みをつけるという昔ながらの製法でつくった懐かしの味を!ラベルの裏側から見えるドットパターンもポイントです。
【熱中症予防声かけプロジェクトについて】
熱中症予防声かけプロジェクトは、全国の地方自治体や官公庁、企業、民間団体が官民一体で取り組む、熱中症予防を目的としたプロジェクトです。2011年に発足し、今年で15年目となりました。
プロジェクトは、医師や大学教授などの有識者による実行委員会を中心に、賛同会員の皆様とともに啓発活動を展開しています。みんなで声かけをすれば、熱中症は防げます。わたしたちは、「声をかける」というコミュニケーションの力で熱中症による死亡者をゼロにすることを目指しています。
【活動連携実績数】1,410自治体、5,877を越える民間企業や民間団体となり、更には2万4,910人の熱中症対策アドバイザーと熱中症予防の声かけを推進しております。
※上記数値は2025年7月29日現在の数値になります。
公式ホームページ:https://www.hitosuzumi.jp/
熱中症対策アドバイザー養成講座:https://hitosuzumi.jp/aboutadviser
【全日本タワー連盟について】
全日本タワー連盟は、1961年に発足して以来、日本におけるタワーと展望台の盛り上げを目的として
情報交換や協同での集客イベントを行い、現在20のタワーが加盟しています。
毎年10月1日を「展望の日」(10をten=てん、1を棒=ぼうに見立てたことから)と定めて一丸となったPRを実施、また、全タワーを巡るスタンプラリー企画が人気となるなど、
日本全国津々浦々のタワーを相互につなぎ合わせる取り組みを進めています。
公式ホームページ:https://www.japantowers.jp/

【横浜マリンタワー 施設概要】
所在地:神奈川県横浜市中区山下町14番地1
展望営業時間:
デイチケット入場時間 午前10時~午後6時(午後5時半最終入場)
ナイトチケット入場時間 午後6時~午後10時(午後9時半最終入場)
※6月~8月のナイトチケット入場時間は、日没に合わせて午後7時からとなります。
開業日:1961年1月15日
WEBサイト:https://www.marinetower.yokohama/
*横浜マリンタワーは下記共同事業者で運営を行っています。
共同事業者
-リストプロパティーズ株式会社
-株式会社ゼットン
-株式会社ティケイスクエア
-横浜エフエム放送株式会社
【リスト株式会社】
所在地:神奈川県横浜市中区尾上町3-35
代表:代表取締役社長 北見 尚之(きたみ ひさし)
設立:2016年5月20日(グループ創業:1991年5月10日)
事業概要:持株会社、グループ経営事業
【リストプロパティーズ株式会社】
所在地:神奈川県横浜市中区尾上町3-35
代表:代表取締役 北見 尚之(きたみ ひさし)
設立:2010年2月9日(グループ創業:1991年5月10日)
事業概要:不動産マネジメント、不動産開発への投資(国内・海外)、不動産コンサルティング
WEBサイト:http://www.list.co.jp/(リストグループHP)
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



