HDHP合同会社
2025年11月28日(金)~12月1日(月)
現代建築、デザイン、アート、食、そして自然環境との調和を大切にするリトリートリゾートとして知られる軽井沢・ししいわハウス(運営:HDHP合同会社)では、2人のテニスプロを迎え、11月28日(金)から12月1日(月)の3泊4日のテニスリトリートプランを販売いたします。

11月29日(土)と30日(日)の2日間開催されるこの特別なテニスワークショップで指導にあたるのは、ATPツアーで最高ランキング世界114位を記録し、戦術的才能と持久力で知られる現役プロテニスプレイヤー、ジェイソン・ジュンと、昨年プロテニスから引退するまでキャリア最高位世界ランキング60位を記録した日本を代表する選手の一人、伊藤竜馬の2名です。ワークショップでは、テニスのスキル向上を目指すプレイヤーのために、効果的なウォームアップやクールダウン、テニスの技術や戦術などを指導します。参加人数は12名限定で言語は英語と日本語の両方で行われます。テニスワークショップの後はホテルに戻り、檜風呂でゆっくり身体を温めた後には指圧マッサージで1日の疲れをリセットし、信州のローカル食材をふんだんに使った食事やワインで翌日のワークショップに向けてエネルギーチャージしていただけます。
また、参加者全員には今回のワークショップのメインスポンサーであるイタリアのカシミアブランド「FALCONERI(ファルコネ―リ)」よりカシミアウェアとキャップがプレゼントされます。
少し肌寒くなるテニスには最高の季節に、自然あふれる軽井沢でテニスのワークショップとししいわハウスでのステイをお楽しみください。
テニスリトリート宿泊プラン
宿泊:11月28日(金)チェックイン/12月1日(月)チェックアウトの3泊4日
・2名1室:¥354,000/人(スーペリアルーム)(税込・サービス料込)
・1名1室:¥435,800/人(クラシックルーム)(税込・サービス料込)
料金に含まれる内容:宿泊、全食事、テニスワークショップ(11月29日&11月30日)、ワークショップ後の指圧マッサージ(2日分)、交通、FALCONERIのギフト(カシミアウェアとキャップ)
テニスワークショップ参加のみの場合
料金:¥226,000/人(税込・サービス料込)
2日間のテニスワークショップ、2日間の昼食、ワークショップ後の指圧マッサージ(2日間)、レストランSHOLAでのディナー(2日間)、そしてFALCONERIのカシミアウェアとキャップが含まれます。

ジェイソン・ジュンジェイソン・ジュン(36歳)は、ロサンゼルスで育った台湾出身のプロテニス選手です。幼少期からテニスに深い情熱を抱き、その才能を磨いてきました。ミシガン大学では優秀な学生アスリートとして活躍し、その大学時代での経験が彼の規律を育み、プロとしての挑戦に備えることとなりました。過去 12 年間に、世界中でツアーに出場し、ATP シングルスランキングで自己最高の 114 位、ダブルスランキングで 185 位を獲得しました。台湾のデビスカップ代表チームの長年のメンバーとして、国際舞台で台湾を誇り高く代表してきました。彼のキャリアのハイライトには、2017 年のユニバーシアードでシングルス金メダル、2023 年のアジア競技大会でダブルス金メダルを獲得することが挙げられます。また、オーストラリアオープン、ローランド・ギャロス、ウィンブルドン、全米オープンという 4 大グランドスラム大会すべてに出場し、台湾で最も実績のあるプロテニス選手の一人としての地位を確立しています。その回復力、勤勉さ、そして卓越性への絶え間ない取り組みで知られるジェイソンは、世界的にテニス界で尊敬される人物であり続けています。
伊藤竜馬東京を拠点とする伊藤竜馬(37歳)は、元プロテニス選手で、ATPシングルスランキング最高位は世界60位です。そのキャリアの中で、釜山オープンや全日本室内選手権など、7 つの ATP チャレンジャータイトルを獲得。2012 年のロンドンオリンピックでは日本代表として出場し、全豪オープン(2012、2013、2020)や全米オープン(2014)などのグランドスラムトーナメントで 2 回戦に進出。また、デビスカップでも活躍しました。鋭いベースラインプレーと粘り強さで知られた伊藤選手は、2024年にプロテニス選手を引退し、同世代で最も成功した日本の選手の一人としてそのキャリアを締めくくりました。

【ししいわハウス軽井沢について】
大自然の森と山々に囲まれた「ししいわハウス軽井沢」は、東京から新幹線でわずか約1時間、喧騒を離れた静穏なリゾート地に位置し、現代建築、デザイン、アート、信州の季節の食材を駆使した食事と自然環境との調和を大切に、丁寧に創られたリトリート リゾートです。
ししいわハウス軽井沢は3つの建築で構成され、SSH No.01(2018年)とSSH No.02(2022年)は坂 茂氏、SSH No.03(2023年)は西沢立衛氏が手がけました。両者共に世界的なプリツカー賞受賞建築家による初のホテルプロジェクトです。ししいわハウスでは、建築が人々の精神面に与える影響は多大であり、心と体のウェルネスを大切な価値と捉えています。当館ではこの豊かな環境を生かし、お客様のご要望に応じたイベントやアクティビティなど年間プログラムを企画しています。
以上
-ししいわハウスのお問い合わせ-
[email protected]
TEL 0267-31-6658
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