NoMaps実行委員会
昨年の「NoMaps2024」は49の会場で209事業を展開し、5日間で国内外から延べ75,837人が来場。今年9月には10年目の開催となるNoMaps2025を開催します。

今年のテーマは「LOSS LESS FUTURE(“ロスレス・フューチャー”)」きっとあなたの気になる「なにか」に出会える5日間が札幌の街に再び!
「NoMaps2025(ノーマップス2025)」は、札幌・北海道を舞台に開催される、テクノロジー/エンターテインメント/クリエイティブのまちなか複合フェスティバルです。
10年目を迎える2025年の開催は、9月10日(水)~14日(日)の5日間。札幌中心部に点在する約50会場を舞台に、トークセッションやライブ、展示、ミートアップなど、さまざまなジャンルのプログラムが展開されます。

「NoMaps2025」の会場MAP。札幌中心部各所の会場でさまざまなプログラムを展開予定。
15のカテゴリーや連携事業のメインプログラムをタブロイドで公開
「NoMaps2025」のプログラムをギュッと凝縮してまとめた12ページのタブロイドをオンライン上に先行公開。8月からはタブロイド紙として全国で配布が始まります。

12ページのタブロイドで各コンテンツを紹介
オンライン先行公開タブロイドを見る
全国から多様なゲストを招き、AIなどテクノロジーの進化、社会・ビジネスの変化をテーマにトークセッションを繰り広げる「CONFERENCE」、課題先進地と言われて久しい北海道を舞台に社会課題解決に向けて活動する多様なプレイヤーが集まる「SOCIAL」、ウゴク・タベル・ハカル・トトノエルの4つのテーマで「健康」をもっと楽しく身近にする場を提供する「WELLNESS」などのカテゴリーを今年も展開。
さらに、札幌・北海道を「食の最先端地域」として世界に発信する「FOOD」をはじめ、「EXECUTIVE」「TECH」「GOVERNMENT」といった新カテゴリーを今年から設置。さらに、注目のプログラムとして、生成系AIを劇場プログラムに活かした「FUTURE THEATER」なども登場します。
公開済みの主なプログラム

創作のミライ~インターネット、初音ミク、北海道。そして全てのクリエイターのために2025年9月11日(木) 13:00~13:50
伊藤 博之
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社 代表取締役 / NoMaps実行委員会 委員長
AIとともに生きる時代~“挑戦と失敗”から考える教育の未来2025年9月11日(木) 15:00~15:50
岡田 武史 FC今治高等学校 学園長 / 株式会社今治.夢スポーツ 代表取締役会長
小宮山 利恵子 株式会社リクルート スタディサプリ教育AI研究所 / 国立大学法人 東京学芸大学大学院 教授


社会のお金の流れを変える!地域内資金循環2.02025年9月11日(木) 14:10~15:25
比屋根 隆 株式会社うむさんラボ 代表取締役
藤田 圭一郎 瀬戸内と株式会社 共同代表
久保 匠 株式会社すくらむ 代表取締役CEO
生成系AIを劇場プログラムに活かした「FUTURE THEATER」
人形、仮面、影絵を使うFigure Art Theater (=人形劇アート、と呼びます)&最先端AI生成技術による動画クリエイションの画期的競演を開催します。作品の題材にはアーティスト自身の創作の他、参加者が体験した出来事をもとに競作し、観客が見比べたり、全員で追体験したりできるという新しい挑戦も企画しています。札幌発、舞台表現の未来を体験してください! (※別途チケットの購入が必要)

各種パスポートも発売開始
札幌のまちなかの至るところで開催される多彩なプログラムを存分に楽しむことができる「パスポート」も販売中。
経営者限定の特別プログラムにも参加できる「ダイヤモンドパスポート」や、ホテル宿泊がセットになった「ホテル付パスポート」なども新設し、道外から札幌に来場する方々に向けたパスポートメニューも展開しています。
パスポート・チケットの購入はこちらから
NoMaps2025概要
開催日: 2025年9月10日(水)~9月14日(日)
開催場所: 札幌市内中心部
主催:NoMaps実行委員会
参加費:各パスポート・チケットを公式サイトより購入(一部無料プログラムおよび、別途申込が必要なプログラムもございます)
NoMaps2025公式サイト:https://no-maps.jp/2025
NoMaps実行委員会について
2016年からスタートしたNoMapsは、5つのミッションを掲げ、民間企業・官公庁・教育機関などが連携する「ALL HOKKAIDO体制」で運営しています。
- MISSIONクリエイティブ産業の活性化と他産業への波及
- 創業支援・新産業の創造・投資の促進
- クリエイティブな市民文化の醸成
- 札幌・北海道の国際的知名度・魅力の向上
- 「世界屈指のイノベーティブなまちSAPPORO」の実現
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
更新日:2025.07.28
札幌・北海道から、テック・エンタメ・クリエイティブで世界をめっちゃおもろくするフェス「NoMaps2025」 / 節目の10年目を彩るプログラム内容を公開
新着記事
作家と歩く、文学の聖地巡礼~織田作之助・太宰治・永井荷風などと歩く~【文学をポケットに散歩する/スケザネ】
文学作品の表現の一節に“散歩”的要素を見出せば、日々の街歩きのちょっとしたアクセントになったり、あるいは、見慣れた街の見え方が少し変わったりする。そんな表現の一節を、作家・書評家・YouTuberの渡辺祐真/スケザネが紹介していく、文学×散歩シリーズ【文学をポケットに散歩する】。今回は、織田作之助、太宰治、永井荷風、西行の作品・文章をご紹介します。これまでの本シリーズでは、キーワードを設定して、散歩に役立つ気持ちや視点を考えてきました。だが散歩とは具体的な「場所」あればこそ。そこで今回は「聖地巡礼」をテーマに、東京や上野といった実在の場所を描いた作品を味わってみたい。
「初霜」「初氷」の基準って? 冬の散歩で“初”に出合うには天気予報のここに注目!
外を歩いていると、空気の冷たさにドキッとするようになってきました。本格的に寒くなるにつれて、冬の便りが聞かれることも増えます。「初冠雪」や「初雪」、「初霜」など冬の訪れを感じられるニュースはどんな基準で発表されるのかご存じですか? 散歩中に自分で観測するために、天気予報で注目すべきポイントと合わせて解説します。
歴史を左右する“もしも”の瞬間。幕末、御三家筆頭・尾張藩はなぜ新政府軍側についたのか?
皆々は歴史の“もしも”について思案したことはあるかのう?もしも、本能寺の変が起きず信長様が生きておったら、戦国の世が早くに終わり、首都が滋賀県になっておったかもしれぬし、反対に武田信玄殿が長生きしておったら織田家の天下が少し遅れたやもしれぬ。もしも、関ヶ原の戦いで西軍が勝っておったら、毛利家が天下を取って広島幕府が出来上がったやもしれぬわな。もしも、坂本龍馬が暗殺されなかったら。もしも、平家が源頼朝様を死罪にしておったら。数多のもしもで語らいあい想像するのも歴史の楽しみ方の一つであるわな。
おすすめするスポットやお店のメニューなど、みんなの「こりゃいいぜ!」を絶賛募集中です!!
さんたつ公式サポーター登録はこちら



